宝の山！？

我が家に縁のないもの。「引越し」。

たとえ夫が転勤になったとしても、
会社的にも家族的にも「単身赴任」でしか行けないので
「まぁ、そうなったらよろしくね」という共通理解ができている（たぶん）。

でも、世の中はそうではない人達もたくさんいるわけで・・・
春が近くなってくると、身近な人の中でも「転勤になる」という話が出て来る。

ちょっと憧れる

「そんな簡単なことじゃない！」というのは承知しているのだけれど
「ない。ありえない」とはっきり言われてしまっていると
ないものねだり的な気分になるのも事実で・・・。


よそ様の転勤話を聞くと、なぜか自分まで「引越しモード」に入る。
つまり大掃除をしたくなるだけなんだけれど。
がたがたといつもあけないような棚をあけたり
屋根裏部屋にのぼってみたり。

いつの間に！？っていうくらいモノが詰まっていてビックリする
なるべく突っ込まないようにしているつもりでも、
いつか使うかも、と思ったものや、使うつもりでしまって忘れたものとか・・・

増殖している＆自分の裁量で処分する・しないが決定できるものの一つに
私の場合、手芸材料がある。
一生かかっても使い終われないんじゃないだろうか・・・・

まずい。非常にマズイ！

これをゴミの山にするのか、宝の山にするかは・・・私次第！？
ＹＡＶＡＩＳＳＩＭＡ！

でも幸いなことに全国にお友達ができたから、むりやり渡してしまえ！という
ヒドイことを考えていたりもする（笑）

羨ましいんだよぅ、ヨーロッパにいくんだって。