興奮状態

明日に備えて寝なくてはいけないのはわかっているのだけれど
夜出かけたときの常で、目がらんらんなのです。
IL DIVO の初日の雰囲気を・・・

開場前、５：３０くらいからすでに長蛇の列ができていました。
席は指定なのに、並んでいる人多いわ・・・。
意外と男性やカップルも多く、またそれほどゴージャスマダムもいらっしゃらなかったようで少し安心。
服装は、様々でしたね。
着物の方もちらほら。でもドレスの方は見かけなかったかな。
みなさんおしゃれな服装ではあったようです。

開演を待っていたら、１階席から湧き上がる「うお～～」っというような声。
何々？と下を覗き込む２階最前列付近に警備の方がすっ飛んできて
「乗り出さないでください、撮影は禁止されています、携帯電話はしまってください！」と制止する。
小泉元首相でした。
やっぱりいらっしゃるのね。最前列ではなく、音響のちょうどよろしいあたりに座っていらしたようです。

さて！！
Overtureに続き
Regresa A Mi から始まったコンサート。
２曲目はIsabel ではなく　Si Tu Me Amas 。
～ここでＭＣ。David　が日本語でご挨拶。「東京の皆さん、こんばんは～～！」
　開場からの声が小さかったらしく「うまくない」とかいってもう一度。
　「よくできました」とほめてもらいました。
　「こちらがカルロスさんです」と言ったので、おお～進歩！と思ったら
　そのあとが怪しい日本語になり、ほほえましかったです。
Un Regalo Que Te Dio La Vida
Everytime I Look At You（ここでイスに座る）
～ＭＣ。DavidがMamaの時にいうセリフを日本語で。（大切な４人の女性に～）
Mama
Passera
～ＭＣだったかな？Sebが自分が日本語ができないことを謝り、
　次までには・・・みたいなことをいったような。
Caruso（ピアノに寄りかかるCarlos いろっぽ～い！
　自分のよく見える角度を絶対彼は知ってると思う！）
　唐突に「アイシテマス！」とCarlos。
　たぶんUrsに「ほんとうに？」と突っ込まれた。
Heroe
Musica
　この曲の途中でDIVOは衣装がえに。
　だいぶ長く間奏を入れていました。
　大好きな曲なので、ちょっと残念でした。
　今回衣装がえはここだけだったけれど、黒～黒へのチェンジなので
　あんまり変わらないといえばその通り。
　Carlos がシングルだったところが（２着とも）おお～～！
　胸のボタンはSebの方があいていて、とってもスマートに見えて素敵でした。
　Carlosファンの友達と一緒にいたのに
　「Seb、素敵だね～」とうなずきあってしまうほど。
Notte Di Luce
～ＭＣ　ウルス。何いってたか聞き取れなかった、残念。
Nella Fantasia
～バンド紹介。今回のIL DIVO オーケストラは、
　　バンドマスター以外は日本人だったみたい（双眼鏡で覗いた限りでは）
　　ピアノやドラム、ギターなど、舞台向かって左側の方たちは帯同しているのでしょう。
Feelings
All By Myself
～ＭＣ。Seb と　Carlos。
PQTME
La Vida Sin Amor
　　Seb、ステップステップ。Davidが手拍子を求めて、会場と一体化。
Unchained Melody
　～ＭＣ。Carlosが「お別れの時間が近づいてきました」
My Way
途中あたりでちらほらレッドライトが。
　「マダでしょう？」などといってちょっと気もそぞろ。
アンコール
Without You
　かなりのレッド＆ピンク（ちょこっと青）ライトが揺れて、一体感が。
　DIVO達も喜んでくれたみたい。
　よかった～！！

Davidが日本語交じりにSomewhereの紹介
　ああ、もうおしまいなんだ・・とおもうと急にさみしくなる
Somewhere

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自分の感想はいろいろあるんだけれど、また後日。

今日は１７０００歩超歩きまして・・・
その話も含めてまたの機会に。
いい加減寝ないと、今朝が辛そうです。
うまく書けなかったけれど、こんな感じであっという間の夢の時間でした