2月はあれこれ慌ただしくもあり、落ち着かなくもあり
そして自分の気分も乗らないままに終わってしまう。
そんななかで見続けていたオリンピック、というかフィギュアスケートに
一区切りつけて、次の月へ行かなくっちゃ、
ということで録画を見なおして整理したり、処分したりあれこれ。
放送したTV局が、某CMのないところでありがたかったなと思ったり。
いいなと思ったのに、その局の会長が幹部に辞表を提出させただどうだかというニュースが入ったり。
なんだかな。残念だ。
羽生結弦選手の金メダルはとっても嬉しかった! SPは素晴らしかった!
それは認めるけれども……他の選手の報道の扱いはどうなんだろう。
それまでエースとして長年男子をリードしてきた橋大輔選手のニュースなんか、とんと見なくなった。
あっけなく世代交代したといえばそのとおりかもしれないけど。
町田樹選手の取り扱いのすくなさったらなかったよね。
最終順位は町田くんのほうが高橋くんより上だったじゃないか・・・・。
高橋くんのFSだって、すごかったんだぞ・・・と言いたかったり。
そしてまた、堂々としたゆづるくんのインタビューはすごいなぁ、と思う。
閉会式で彼はなんで、他の5人の選手と一緒にはいなかったんだろう・・・
いなければならないということはないけれど。
浅田真央選手のSPからのFSはいっしょに涙しましたよ。
うんうん、よくやった!
でもさ・・これまたやっぱり、確かフィギュアはシングルでは6人出場、
さらにペアとアイスダンスの選手もいたはずなのよ。
鈴木明子選手は、これが最後のオリンピックで、引退なんだよね。
村上佳菜子選手も、この経験をバネに、また一層努力を重ねるだろう。
報道されているのはごく限られた一部分で、
本当は違うのかもねと、いろいろな国のスケーターがいっしょに変顔で写っている写真を見て感じたり
そこまでバチバチの、口を利かないほどのライバル関係ではなかったのかも……
と感じる報道がちらっとあったりして
試合ではもちろんライバルであるから、負けたくない!と思うのはあたり前だとしても
試合以外の場では、できれば交流を深めていてほしいなと思う。
そんなことをつらつらと考えながら
せっかくこれだけ自分の中で盛り上がったのだからと、
トリノオリンピック頃のことが書いてある『氷上のアーティストたち』八木沼純子 や
バンクーバーオリンピック前後の頃のことが書かれている『氷上の美しき戦士たち』田村明子
なども読んでみた。
懐かしい選手も出てくるし、芸術性を極めるのか、4回転に挑んでいくのか? みたいな
確かにあったなーとおもう論争がでてきたりする。
どれもこれも、全部を知ることなんてできないし
そこまで知ろうとも思わないし
それぞれにプライベートもあるので、そっとしておいてあげればいいんじゃない? ってこともある。
全部を知らないで、あれこれ意見を述べるのもおかしなことのように思える。
報道されているのはやっぱりごく一部のことであり
しかも報道する側のフィルターを一度通した上でのことを知ることができるに過ぎない。
なんだかつまらないな、おかしいな、と思うこともある。
でもまぁ、LIVE放送をうるさすぎる解説付きではなく、
感動のドラマ仕立てにすることなく見れたのはよかったし
それなりにいろいろな本を読んだりして自分なりの理解をして、
整理することもできたかな。
ゆずの「ヒカレ」
コブクロの「今、咲き誇る花たちよ」
これからあとも、この曲を聴いたら、ソチオリンピックの彼らの演技を思い出すことができる気がする。
そして自分の気分も乗らないままに終わってしまう。
そんななかで見続けていたオリンピック、というかフィギュアスケートに
一区切りつけて、次の月へ行かなくっちゃ、
ということで録画を見なおして整理したり、処分したりあれこれ。
放送したTV局が、某CMのないところでありがたかったなと思ったり。
いいなと思ったのに、その局の会長が幹部に辞表を提出させただどうだかというニュースが入ったり。
なんだかな。残念だ。
羽生結弦選手の金メダルはとっても嬉しかった! SPは素晴らしかった!
それは認めるけれども……他の選手の報道の扱いはどうなんだろう。
それまでエースとして長年男子をリードしてきた橋大輔選手のニュースなんか、とんと見なくなった。
あっけなく世代交代したといえばそのとおりかもしれないけど。
町田樹選手の取り扱いのすくなさったらなかったよね。
最終順位は町田くんのほうが高橋くんより上だったじゃないか・・・・。
高橋くんのFSだって、すごかったんだぞ・・・と言いたかったり。
そしてまた、堂々としたゆづるくんのインタビューはすごいなぁ、と思う。
閉会式で彼はなんで、他の5人の選手と一緒にはいなかったんだろう・・・
いなければならないということはないけれど。
浅田真央選手のSPからのFSはいっしょに涙しましたよ。
うんうん、よくやった!
でもさ・・これまたやっぱり、確かフィギュアはシングルでは6人出場、
さらにペアとアイスダンスの選手もいたはずなのよ。
鈴木明子選手は、これが最後のオリンピックで、引退なんだよね。
村上佳菜子選手も、この経験をバネに、また一層努力を重ねるだろう。
報道されているのはごく限られた一部分で、
本当は違うのかもねと、いろいろな国のスケーターがいっしょに変顔で写っている写真を見て感じたり
そこまでバチバチの、口を利かないほどのライバル関係ではなかったのかも……
と感じる報道がちらっとあったりして
試合ではもちろんライバルであるから、負けたくない!と思うのはあたり前だとしても
試合以外の場では、できれば交流を深めていてほしいなと思う。
そんなことをつらつらと考えながら
せっかくこれだけ自分の中で盛り上がったのだからと、
トリノオリンピック頃のことが書いてある『氷上のアーティストたち』八木沼純子 や
バンクーバーオリンピック前後の頃のことが書かれている『氷上の美しき戦士たち』田村明子
なども読んでみた。
懐かしい選手も出てくるし、芸術性を極めるのか、4回転に挑んでいくのか? みたいな
確かにあったなーとおもう論争がでてきたりする。
どれもこれも、全部を知ることなんてできないし
そこまで知ろうとも思わないし
それぞれにプライベートもあるので、そっとしておいてあげればいいんじゃない? ってこともある。
全部を知らないで、あれこれ意見を述べるのもおかしなことのように思える。
報道されているのはやっぱりごく一部のことであり
しかも報道する側のフィルターを一度通した上でのことを知ることができるに過ぎない。
なんだかつまらないな、おかしいな、と思うこともある。
でもまぁ、LIVE放送をうるさすぎる解説付きではなく、
感動のドラマ仕立てにすることなく見れたのはよかったし
それなりにいろいろな本を読んだりして自分なりの理解をして、
整理することもできたかな。
ゆずの「ヒカレ」
コブクロの「今、咲き誇る花たちよ」
これからあとも、この曲を聴いたら、ソチオリンピックの彼らの演技を思い出すことができる気がする。
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