六百年の「今」を舞う 狂言師・野村萬斎
というドキュメンタリーをみる。
大学時代、能やら狂言やらを学ぶ授業があって、
最初は何がなんだかわからなかったけれど、
案外好きだった、あの世界。
不思議な存在感と、現代人なのに凡人とは違う空気を身に纏う野村萬斎は
大好き、とはまた違うのだけれど、気になる人。
なんとなく「高く飛び上がる人」というイメージもあったのだけれど
実際にそうなんだなと、お父様の万作さんの言葉からも感じられた。
伝統を受け継ぐ家に生まれ、生まれた時から職業が決まっているというのは
それはそれで大変なこと。
でも、素晴らしいことでもあるのでしょう。
「型を覚えること自体は、楽しくもなんともない」
というようなことを言い切っておられた。
でも、型を学び、できるようになった上で、(やっと)広がっていく世界もあるのだ
ということが、ドキュメンタリー映像をみていて伝わってきた。
伝統のあるものを学び、自分のものとし、今を生き、いつか次へつなげていく
というのは、毎日が精進、精進、精進・・・・・。
ぜんっぜんレベルが違いますけど
古典楽器であるリコーダーを基礎に戻って練習し始めた最近
もう、難しくて難しくて・・・なんて曲を作ってくれたんだよぉバッハ!とか
悪態つきたくなる時もあるのですが・・・・
あー・・・一流の方というのは、このように精進されているのだなぁ・・・・
恥
とか思いました。
がんばれ私。
スタートラインにもつけていない気がするわ。
というドキュメンタリーをみる。
大学時代、能やら狂言やらを学ぶ授業があって、
最初は何がなんだかわからなかったけれど、
案外好きだった、あの世界。
不思議な存在感と、現代人なのに凡人とは違う空気を身に纏う野村萬斎は
大好き、とはまた違うのだけれど、気になる人。
なんとなく「高く飛び上がる人」というイメージもあったのだけれど
実際にそうなんだなと、お父様の万作さんの言葉からも感じられた。
伝統を受け継ぐ家に生まれ、生まれた時から職業が決まっているというのは
それはそれで大変なこと。
でも、素晴らしいことでもあるのでしょう。
「型を覚えること自体は、楽しくもなんともない」
というようなことを言い切っておられた。
でも、型を学び、できるようになった上で、(やっと)広がっていく世界もあるのだ
ということが、ドキュメンタリー映像をみていて伝わってきた。
伝統のあるものを学び、自分のものとし、今を生き、いつか次へつなげていく
というのは、毎日が精進、精進、精進・・・・・。
ぜんっぜんレベルが違いますけど
古典楽器であるリコーダーを基礎に戻って練習し始めた最近
もう、難しくて難しくて・・・なんて曲を作ってくれたんだよぉバッハ!とか
悪態つきたくなる時もあるのですが・・・・
あー・・・一流の方というのは、このように精進されているのだなぁ・・・・
恥
とか思いました。
がんばれ私。
スタートラインにもつけていない気がするわ。
すごくわかる!と感じたので、コメント残しました。
私も、「がんばれ私」です。
がんばろう、私たち
でも、なんとなく伝わったみたいで嬉しいです。
コメント書いてくださってありがとうございます。
がんばろう、私たち