あ、どうも朴竜です。
先週書店で「白バイガール2(幽霊ライダーを追え!)」を見つけすかさず読んじゃいました。
佐藤青南のこのシリーズの1を「朴竜文庫」で紹介したのが2016年2月18日でしたので、ちょうど一年経っての新作。
さすが文庫書下ろしなので意外と早いタイミングでしたね。
となると3作目は来年の2月になるのかな。いやいや楽しみです。
今回は前作にも増して疾走感に溢れているし、登場人物のキャラも良く立っていてそれでいてチームとして纏まっていて、その掛け合いだけでも十分に楽しい。
今回は特に親友でライバルの女性白バイ警官の「川崎潤」が主人公なのですが、彼女の成長ぶりも読んでいて楽しい。
このシリーズ映画化されませんかね。小説を読んでいるだけで映像が浮かぶんですね。
また、今回もチョイ役で消防女子の「高柳蘭」が飲み友達として出てくるのも嬉しいし、何たって、話の舞台が横浜・戸塚・藤沢・平塚・逗子(ちょっと遠いところで厚木や駅伝の箱根とか)と我々の地元を転々とするところが嬉しいんですよ。
1を読まれた方は是非2も読んでみてくださいね。
先週書店で「白バイガール2(幽霊ライダーを追え!)」を見つけすかさず読んじゃいました。
佐藤青南のこのシリーズの1を「朴竜文庫」で紹介したのが2016年2月18日でしたので、ちょうど一年経っての新作。
さすが文庫書下ろしなので意外と早いタイミングでしたね。
となると3作目は来年の2月になるのかな。いやいや楽しみです。
今回は前作にも増して疾走感に溢れているし、登場人物のキャラも良く立っていてそれでいてチームとして纏まっていて、その掛け合いだけでも十分に楽しい。
今回は特に親友でライバルの女性白バイ警官の「川崎潤」が主人公なのですが、彼女の成長ぶりも読んでいて楽しい。
このシリーズ映画化されませんかね。小説を読んでいるだけで映像が浮かぶんですね。
また、今回もチョイ役で消防女子の「高柳蘭」が飲み友達として出てくるのも嬉しいし、何たって、話の舞台が横浜・戸塚・藤沢・平塚・逗子(ちょっと遠いところで厚木や駅伝の箱根とか)と我々の地元を転々とするところが嬉しいんですよ。
1を読まれた方は是非2も読んでみてくださいね。