クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

朴竜、カメムシに愛される!

2023年10月19日 | ちっちゃいおっさん
写真はこの物語と全く関係がありません
昨日の朝、電車内でのお話しです



横並び3人がけのシートに座り、右手にスマホを持ちGoogleニュースを見てました

なになに?今年はカメムシが大量発生してる?それも全国的?へぇ、そうなんか、まっ、関係ないや


さっきから左手甲がモゾモゾと痒い
なんやろと視線を移したら左手人差し指付け根にデカく緑色鮮やかなカメムシ!

え?スマホから飛び出て来た?
一瞬、オパールの指輪かと思ったぞ!



慌てて左手を振るもカメムシ必死でしがみつく

何度も振ってようやく離れるも、モゾモゾとなぜか私に寄ってくる

靴先で蹴飛ばすもまたまた寄ってくる
なんやろ、オレ樹液だしてるんか?


近づいて来たオパールを右側に座るオッサンの方に蹴飛ばしたら、おっさんのズボンに登っていきました

おっさんごめんなさい

千葉県Colorful 9 東金駅

2023年10月18日 | ちっちゃいおっさん
少し前になりますが千葉県東金市に行きました。写真は東金駅のホーム

なんと!象がいるではありませんか!


いやはや、サファリパークでもない駅ナカに象がいるとは何たること!


駅を出ると今度はスカンジナビア半島とイベリア半島が載ってるヨーロッパ地図まで飾ってあります


ジブラルタル海峡をはさんでモロッコまであります。

ところが、イギリスやアイルランドがない!


東金市にはビートルズやU2はいないんだ!
ペニーレインもアビーロードもないのです!


あ〜
東金市は故郷室蘭市によく似ているなぁ


でも、室蘭市ではビートルズが流れていたけどなぁ




朴竜、故郷の街へ 5

2023年10月17日 | ちっちゃいおっさん
故郷、北海道室蘭市に帰省した日から1か月経った。私の周りだけ時間の経過が加速してるような気がする


帰省2日目、宿泊先から地元の輪西町までてくてくと歩いてみた


片道2.8キロ


子供の頃はずいぶんと遠く感じたものだが、たった3キロか。自宅から江ノ島まで片道6キロだもんな。


高度成長期に栄えた輪西町は人影も少なく、商店街は朽ちた建物が私を迎えてくれる


この建物は◯◯商店だった


ここには◯◯さんが住んでいたな


思い出しながらゆっくりと歩く


寂しい


でも、ホッとする


夏祭りはたくさんの屋台が出て楽しかったな


弟とひよこを買った
毎年飼ってみては哀しい結末だった

そんなことを思い出しながら


とぼとぼと歩いて宿泊先まで帰る





湘南ロードワーク 江ノ島往復

2023年10月16日 | ちっちゃいおっさん
なんだかよくわからないけど身体が軽くて結局今日も12キロほど走れてしまった


軽い身体とは別に先週金曜日から急に発疹が出てきた


乾燥?
蕁麻疹?
免疫低下?
加齢?


自分自身になんだかガッカリ


体調の変化というのは右下がりにジワジワくるものじゃなくて


垂直に落下しながらステージが良くない方に移行して行くのだな


自分を納得させるのがしんどい日々だ


湘南ロードワーク 走れる幸せ

2023年10月15日 | ちっちゃいおっさん
土曜日のジムトレで左広背筋を傷めてしまった


強打の左ストレートをサンドバッグに放ち、さらに押し込むように拳を内側に捻りこむ練習をしていたら、筋を違えたような痛みがじわじわと広がってきた。ジムトレ終了、帰宅後湿布を貼り安静


今朝、痛みは多少引いたがまだまだ筋肉は硬いまま。しょうがない、筋トレもサンドバッグ打ちもできそうもないから、散歩でもしよう


あ、何故か身体が軽い
え?どうしたのか足もスムーズにでるぞ!
少し走ってみようか


え?この数ヶ月ほとんど走れなかったのに
どういうことだ?


パイニー坂も七里ヶ浜の坂も問題なく駆け上れたぞ。そりゃ多少スピードは遅いけど


この1か月
調子悪くて寝込むことが多かったのに


疲れや憑き物が落ちたのだろうか


血圧はまだ少し高いはずなのに


気温が下がったから走りやすくなったことはあるだろうな


とにかく嬉しい
身体が軽い


もっと走りたいが雨が降る前に帰るのが賢明だ


約15キロ走り切ることができた
幸せだ
でも、調子に乗らないようにしよう
ゆっくり戻していこう






朴竜のチバンナ侍 内房線五井駅にて

2023年10月13日 | ちっちゃいおっさん
今日は千葉の市原市で仕事だった
内房線の五井という駅

3か月に一度くらいの仕事で楽しみにしているのはこの子と会うことです。


五井のタバコやさんの看板ワンコなんです。


お店のオーナーのおばあちゃんに許しを得て触らせていただくのです。

去年にワンコがなくなってしまい寂しくいので触らせてもらっていいすか?って10分くらいこの子は触らせ放題。


あー
いいにほひ
一生ハッピーアワー


千葉の五井は


故郷に似ていて泣けてくる


小湊鐵道は
故郷、室蘭にそっくりなんだもの


故郷から帰ってきたばかりだけど
また帰りたいな
ずっと帰りたいな





湘南在宅ウォーク 鵠沼海岸へ

2023年10月11日 | ちっちゃいおっさん
朝5時から始業


真面目ではない


ただ眠れないだけ
早起きして直ぐに走れないし
ギターを弾く気にもならないから
仕事を始めるだけ


今日は水曜日
ジムに行きたい
鈴木トレーナーに教えて欲しい


でも
終わらない
仕事が終わらない


ようやく終わったのが16時
ジムに行く気が失せた


ならば歩こうか


いつもの道だけど
走る気にはなれない
走る体力はいつ戻るかな


空が綺麗だ
歩いたのは間違いじゃなかったみたいだ


本当に美しい
空は一瞬だ
明日はまた別の空だ
今日に感謝
感謝

朴竜の左じゃ世界を制せない!

2023年10月10日 | ちっちゃいおっさん
私、朴竜はサウスポーです
ですので、ジャブは右となります
写真のようにジムのコンテンツは全てオーソドック用に作成されてます


右スリップ
右ダッキング
右の記載のあるものは全て左
左の記載のあるものは全て右
瞬時に、または予習復習で対応してるわけです


写真はジャブだけのものなので比較的対応しやすいのですが、コンビネーションはこれはもう身体で覚えていくしかないですね

かれこれ16年
まだまだ身体に染み込ませることがたくさんあるようです






朴竜、故郷の街へ 4

2023年10月07日 | ちっちゃいおっさん
北海道室蘭市イタンキ浜
実家から徒歩5分にあり、丘の上にあった実家の窓からいつも眺めていた



寄せる波の音が聞こえていた
なんと贅沢なことだったろうか



地名のイタンキは、アイヌ語で『椀』を意味する

由来は諸説あり、一説には海岸が椀のように丸く見えるため呼ばれたものとされている



また、伝説によれば、かつて日高沿岸の村々が飢饉に襲われた際、村を捨てた人々がこの浜へ流れてきたが、そこで沖にある長い岩盤を「寄りクジラ」と見間違え、焚火をしながら波打ち際に打ち上げられるのを待っていた


しかし岩盤が打ち上げられるはずも無く、数日後には薪も底をついたために大切な椀(イタンキ)までも燃やしてしまい、結局全員が餓死したという。そしてこの故事から、椀を意味する「イタンキ」が浜の名前になったとされる
(Wikipediaより)


小学生の時、『私たちの郷土』の時間で習ったなあ


写真は先日の帰省時のもの
早朝、宿泊先ホテルから散歩してみた


波音
潮の香り
ひんやりした朝の空気


子供のころと変わらない


変わって行くもの
変わらないもの


次はいつ戻って来られるのだろう

湘南在宅勤務ウォーク 鵠沼海岸

2023年10月06日 | ちっちゃいおっさん
本日在宅勤務
朝6時に始業


仕事熱心ではなく眠れないのだ
そう言えば両親も毎朝早く起きていたものだ


何もすることがなくて疲れないから眠れないのではなく、歳を取ると眠れなかったんだなきっと


定時終業前だが始業が早かったから、今日はもういいでしょ


帰省したり体調不良で散歩も出来なかった
鵠沼海岸は近いのにずいぶん久しぶりの気がする


海の家もいつの間にかなくなっている


そりゃそうだ
もう10月だもの


美しい夕暮れ


空は繋がっているのに故郷の空と違う
不思議だなあ


たくさんの人が浜辺に座り空を眺めていた




朴竜、故郷の街へ 3

2023年09月24日 | ちっちゃいおっさん
早朝、知利別川を散歩してみる
鷲別岳南側山腹が水源で、中島町を経て室蘭港に注ぐ河川だ

街のど真ん中にこんな川が流れているなんて改めて驚いてしまう


チリベツは確かアイヌ語のチリ•ペッに由来していて、川に鴨が群れ集まってるの意味と習ったけど


子どもの頃、室蘭市は製鉄所や人びとが吐き出す廃水廃液で知利別川も汚くて鳥が集まる光景を見た記憶がない


経済が大幅に縮小し、人口も三分の一となってようやく綺麗な自然が戻ってきたってところか


護岸の旧式化と老朽化が著しく、過去の浸水被害より河川の氾濫を防止する目的で、河川改修工事が逐次行われているようだ


写真を撮ってる間にもたくさんのカルガモが舞い降りてきた。賑やかに鳴いていて楽しそうだ。

次に帰省したら、知利別川の水源まで歩いてみようか。確か7キロ程度だったはず。とはいえ標高が300以上あったはずで、熊が出てきそうだしなあ。


あ、ここは室蘭市なのに何故に札幌警察が偉そうにでしゃばってきてるのか⁈


あ、エリザベス女王陛下にお会いしました




朴竜、故郷の街へ 2

2023年09月23日 | ちっちゃいおっさん
ギター一本
オリジナル曲でのソロのステージでは
『銀屋なかよし』を演じています。

皆さんから『銀屋ちゃん』と呼んで頂いていますが、そもそもの『銀屋なかよし』の由来を初めてお話しさせていただきます。


実家は北海道室蘭市
『ぎんや』は昔々、室蘭市中央町にあったデパートです。


デパートと言っても今思えばイトーヨーカドーを16分の一くらいに小さくしたスーパーマーケットでしょうか。



『なかよし』は室蘭のラーメンチェーン店『なかよしラーメン』が由来です。


『なかよしラーメン』は確かバブル時に赤坂見附辺りに進出してたような記憶があります。


朴竜、若かりし証券マン時代に赤坂見附辺りを飛び込み営業中に偶然見つけた『なかよしラーメン』をみて、あ、オレも頑張んなきゃなって思ったものでした。


先日、横浜在住の高校時代の同級生から『銀屋なかよしって、ぎんやデパートとなかよしラーメンから取った?』と尋ねられました。そう!地元の連中はわかるんですね。一度、室蘭で『銀屋なかよし』でライブをやれたらいいな。


あ、写真はエリザベス女王です!


朴竜、故郷の街へ 1

2023年09月21日 | ちっちゃいおっさん

エリザベス女王!


ビートルズ!


ターナーの色遣いだ
でもここは英国ではない!


北海道は室蘭市なのだ


寂しいが懐かしい
変わっていくものと変わらないものがあるんだよと教えてくれているようだ


変わったものといえば街に鹿が大繁殖したらしい


間近にみるとビビります


何を食べて生きてるんだろう?


歩き過ぎて疲れました





花音 Kanon 銀屋なかよし オリジナル

2023年09月18日 | ちっちゃいおっさん

花音 kanon

 詞曲:銀屋なかよし


もう空が見えないくらいの

さくらの下で君と奏でた花音

もう聴こえない春が巡る


今でも空が見えないくらいに 

涙あふれるから 足早に歩きゆく僕らを

どうか引き留めないで花びらよ


いつもいつでもそばにいた 

嬉しい朝も悲しい夜も分け合った

いつも僕らを笑わせてくれた 

ありがとう優しい子


君を送る朝に突然降った雨は 

君の涙だと僕らは分かっていたから

堪えて祈ったんだ 

星になってもそばにいて

ずっとずっと僕らを守っていて


いつもいつでもそばにいた 

木洩れ日も木枯らしも分け合った

いつも僕らを慰めてくれた 

ありがとう愛しい子


もう空が見えないくらいのさくらの下で

君と奏でた花音 聴こえない春また巡る


今も声が聞こえるくらいに笑いかける写真の君の肩にひらり落ちた 薄桃色さえ愛しい


いつか帰ってきて 

きっと帰ってきて