クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

仁義なきマスク

2020年09月03日 | 哀しき酔客

一転してマスクとはバイオレンスでもある。

 

「おう、カシラからの仕事だ。

やってくれるか?」

 

「俺は伯父貴の為ならなんだってやりますよ。」

 

「そうか、そう言ってくれると思ってたよ。

おめえにはやらせたくたかったけどな。」

 

「何ですか。勿体ぶらずに言って下さい。」

 

「わかったよ。よく聞けよ。」

 

「はい。」

 

「敵のカシラのマスクとってこい。」

 

「えっ?」

 

「マスクをとってこい。そしておめえは破門だ。

なーに、何年かムショでクサいマスクつけて

シャバに出た際には、おめえも幹部の仲間入りよ。

うちの組のマスクを背負えるってわけよ。」

 

「わかりました。伯父貴、やらせていただきます。

必ずヤツのマスクをとってきます。」

 

 

てな感じ。


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2 コメント

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Unknown (朴竜)
2020-09-04 17:01:50
ローブローズのステージコントでやれそうなネタです!
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Unknown (じょ)
2020-09-04 20:25:56
コロナが完全に終息したらライブでこんなことやりましょう。
未だに感染対策バッチリのバンドって感じで、マスク、フェイスシールド、ライブ前の検温、消毒、ソーシャルディスタンスなどなど。
マスクはもちろんアベノマスクで。
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