クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

猫と戯る日々19 ファイブ2

2021年03月18日 | ちっちゃいおっさん

猫と戯る日々

この子は以前紹介したファイブ
赤坂見附ニューオータニガーデンコートの裏庭で5番目に現れた可愛いにゃんこでした。


だってこの写真は2012年10月31日に撮ったもの。8年以上前かぁ
でも、この日のことはずっと覚えています。


なんとなく会えそうな気がして夜の中庭を散歩していたら、茂みがガサガサ揺れたので、膝を曲げてみると、可愛い顔のファイブと眼が合っちゃいました。


手を伸ばして頭を撫でたら気持ちよさそうに目を閉じたんだよね。


中庭の子達は皆んな皆んな天国で遊んでるはず。


朴竜とハルニレの樹

2021年03月17日 | ちっちゃいおっさん
小学生の頃、校庭に大きなハルニレの樹がありました。

流石に豊頃町の寄添いながら左右に枝を拡げる有名なハルニレには敵いませんが、この校庭の主を見上げては、その大きさと逞しさに感嘆していたのを思い出します。



ある日、真夜中に激しい嵐が室蘭市を襲います。

朝になると嵐も通り過ぎて、普通に登校すると校庭は眩しい光に溢れているのですが、


なんと、あれだけ立派だったハルニレの樹が嵐のせいで折れて倒れていたのでした。


なんだか友達を亡くしたようで哀しくて残念だった気持ちが今でも残っています。

小学生の朴竜は、折れた切り株(折れてるんだから切り株とは言わないな)を観ながら、こいつ何歳だったんだろうかとボンヤリ考えていたことを思い出します。


写真は藤沢市新林公園のもので、ハルニレではありませんが、今でも折れた樹々を見つけると嵐が過ぎた朝のことが蘇ります。




東京百景 4

2021年03月16日 | ちっちゃいおっさん
外回りで日本橋茅場町をヘラヘラと歩いてると、え? なになに?
ほぅ、大麻が解禁されたそうです。


昔によく出張で行ったアムステルダム並みに緩い状況になったようだなとか感慨深く、今度は八丁堀へ歩みを進めると


このような貼り紙がありました。
喫煙、飲食、ゴミ、吸い殻のポイ捨ては当然いけません。

犬を散歩させている飼い主はこの場所で、糞尿をさせてはなりません。


でも、猫を散歩させている人も殆ど見たことがないですし、そもそも、猫にここでオシッコしたらダメよと書いてもしょうがないんですけどね。


などと考えながら歩いていましたら、覗いてるそうです。覗くのは良くないので、せめて監視カメラ作動中とかにしたらよかろうに。






オフィシャル野毛ダンディズム 1

2021年03月15日 | ちっちゃいおっさん
昨日の日曜日、バンド仲間のライブを応援に関内の老舗ライブハウス、7thアベニューに行ってまいりました。


飲みに行こうと言う話になりましたが、演者として参加しないと盛り上がりませんので辞去し、


ひとり野毛散策に出かけて参りました。
港町横浜の野毛界隈は故郷室蘭市の浜町商店街に雰囲気が似ていて大好きです。


20時過ぎの野毛は商店街全体で緊急事態宣言に応じている様子。


時間厳守で店を閉めたり、そもそも終日閉店を決め込んだりで、実に閑散として寂しい限りでした。


野毛は10,000円あれば7軒はハシゴができるオトナの街。


若い頃には正午から24時まで飲み続けたこともありました。


そんな馬鹿飲みもやらない歳になってしまいましたが、宣言が明けたら一人で来たいな。



そういえば、日の出町のストリップ劇場は20時で閉めるのでしょうか。

懐かしい場所 8

2021年03月12日 | ちっちゃいおっさん

写真は2019年5月、父の葬儀のために帰省した日の翌日に撮ったもの。


棺に納める遺品を実家に探しに行った朝でした。



写真に写るクジラ半島とイタンキ浜、手前は遠い遠い昔ゴルフ場でしたが、私が小学生の頃は閉鎖してしまい、子供たちが元気に走り回る広大な広場となってしまいました。



ここは春が来ると一面タンポポに溢れる黄色の丘となります。


それはそれは見事な風景です。


そう言えば、タンポポの花、咲いているところは皆知っているのですが、




こうやって顔を隠して夜を過ごし

朝を待っていることを忘れていました。


そうだった、こうやって寝てるんだったね。

そうだった、そうだったんだ。


可愛いね。


帰るたびに思い出すことがあります。


知らない間に忘れてしまっていたことたくさんあります。



それが交差した朝でした。

父の葬儀を執り行った日の朝。

一生忘れられない哀しい朝でした。



懐かしい場所 7

2021年03月11日 | ちっちゃいおっさん
写真は2015年8月のものです。
惚け始めた母の様子を見ながら、実家の大掃除のために帰省した時のもの。

実家直ぐ下の野原
子供の頃、よく駆け回ったものです。
昔はシロツメクサがたくさん咲いていました。


この写真、
左側がC3POで右側がR2D2みたいでしょう?

なんだか可愛いな。


野原の下の砂浜はオリジナル曲「くつあと」の舞台のイタンキ浜です。




朴竜一年振りの病欠

2021年03月09日 | ちっちゃいおっさん
今の時期、熱が出てと安易に休めません。
疑われてややこしい。

この一年、軽い立ちくらみや軽い目眩をずっと我慢してましたが、どうにもならなずに、今日は欠勤。


点滴を受けてきました。


来週月曜日には脳ドックを予約してます。


病院の行き帰りの桜


綺麗だな


嫌なことはボクシングや歌で薄めてきたけど


やっぱり違うみたいだ


一日ひたすら眠っていた


一日20時間は寝てたんじゃないか


寝るのも体力がいるな
体力あるな


まだ健康だな





ボクサーしてた夏!

2021年03月09日 | ちっちゃいおっさん


あれはもう4年以上前の夏こと。


デカいボクシングの大会に出るために、50代半ばでなかなか落ちないウエイトと闘いながらハードなトレーニングの日々。




もちろん、しっかりと出社するわけですが、

空腹と疲労で地面から少し浮いたような感覚で歩いてたりします。


さて、その日の14時前の虎ノ門の気温は32℃


とあるビルのロビーで取引先と待ち合わせしてるのですが、担当者はなかなかやってきません。


14時からのアポイントに間に合いそうもありません。




いらだちながら携帯に手を伸ばすと同時に携帯が震え始めます。


「朴さんですか?ごめんなさい。指定した待ち合わせ場所を間違ってお教えしてました。新橋と西新橋の間くらいにオフィスは移転していました。お伝えするの失念していました。申し訳ありません。14時からですが虎ノ門から間に合いますか?」




時計を見るとあと5分あります。


「分かりました、走って行きます!」といいながら既に走り出している朴竜。


でも、身体が重い、足が上がらない・・・腹減った、水が飲みたい。


虎ノ門の気温は32℃


スーツ着て鞄持って革靴で目的地まで全力疾走!で、何とか時間内に到着。


でも、汗が全く出ないんですよ。炎天下の全力疾走だったのに・・・。


「朴さん、大丈夫っすか?確か試合控えてたんすよね。でも、水も飲めないんですよね?本当にすみませんでした。顔色悪いけど大丈夫っすか?」

と気を遣ってくれました。


さて、ジム着いたら先ず何キロなんだろうと暑さと疲労と空腹で、ボーっと考えていたっけ。


今でも情熱は変わらないと思ってます。機会があるならまたデカいリングで皆んなの応援を受けて戦ってみたいなあ。






酔いどれ日記

2021年03月08日 | 日記
何でもイイから更新❗

日曜にしてはソコソコやるコトやって帰宅した18時。

ソファーに埋まったまま墓場に行きそうになるのを気合で阻止❗


日本クラフトビールの良心(?) ヤッホーブルーイングのインドの青鬼👹

しっかりと苦く、でも尖らず、重厚さと華やかさが両立のジキルとハイド👿

アテは強いホップに負けぬよう生姜効かせた牛挽葱炒め🔥






クラブセンセーションもギネスやめてヤッホーにしてくれないかな❓

ね、朴さん。




湘南ロードワーク 鵠沼〜鎌倉山〜七里ヶ浜

2021年03月07日 | ちっちゃいおっさん
最高気温9℃らしい
身体が冷えるのは嫌だ


ジムトレの方がよいかな
でも、風はないようだ。


河津桜を観に行かないと思い走り出した。


花は散り寂しい枝がたくさんあり少し残念。


でも、ほんの1メートル先に白鷺がいるなんてビックリ。


動画に収めてから片瀬アリス坂を登り、リスがいないのでガッカリしながら


鎌倉山まで走ります。
交差点で信号待ちしていると汗が冷えてくる。


交差点を右折すると


そこからがまた登り坂。
一気に走り上がろうと決めた途端、この季節にしか見られない風景に暫し見惚れ足を止める。


走り出すとまたお洒落な花屋さん


カフェ


カフェ


花屋さん


花屋さん


花屋さん
結局、走り止まり走り止まりの繰り返し。

この苔丸さんの角を右折するとまた長い登り坂。今度は一気に駆け上がります。


見えてきたのは七里ヶ浜。
この景色が大好き。
冷たい海風が吹き上げてきて、身体が急に冷たくなる。


稲村ヶ崎、極楽寺まで走ろうか迷いながら、今日は断念。

鎌倉プリンスホテル坂を下り、鎌倉高校前を抜け、冷たい海風に腹痛を覚えながら、鵠沼海岸に戻りました。