ホテルインディゴ箱根強羅のサーマルスプリング
温泉ですが、水着を着用する施設です。
入口は男女別となっています
特に入場制限の説明はなかったのですが、部屋から確認できる混雑状況はずー--と混雑。
夜になっても「混雑」の表示でしたが、行ってみたら誰もいなかった。
こちらのエリアはスマホ持込可
SNSでどんどん発信してください・・・ってことなのでしょう。
浴槽は3種類あって、写真はジャグジー風呂
背面にデジタルアート映像が流れています。
ジャグジーに入るとデジタルアートは目には入りません
が、ジャグジーに向かってソファが配置されていて、ここに座ってデジタルアートを眺める???
ソファ後方に映っているのが一般浴のエリアなのですが、深さが0.2~0.5Mと浅い
歩行浴のできるエリアは1.2M
水流に逆らって歩くのだと思うけど、余り負荷は感じられず。
スタッフの常駐はありませんでした。
ジャグジーがなぜか稼働してなかったこともあり、歩行浴エリアを少し歩いて上がりました
結局貸切でした。
昼間は外光も入るようですが、外の景色は望めません。
何より不便なのが、バスローブでスパ棟へ移動ができないこと。
私達は部屋で水着を着て向かいましたが、利用後は脱衣所で水着を脱ぎました。
この時は貸切状態だったから窮屈ではありませんが、脱衣所スペースが本当に狭い
ココの字型のロッカーも出し入れを含め窮屈そう。
シャワーブースが1つあったかな?
身体や髪を洗ったりすることは想定していないよう。
温泉でリラックス・・・(私達世代には)とはならなかった。
話題に一度は行ってもいいけど、、、
ホテル屋外の中庭に足湯スペースがあります。
宿泊した日は雨だったので、休業
早川を眺めながら足湯は気持ちよさそうでした。
翌朝(晴天)に見たら満席
ただ日除けもなく、夏場はちょっと辛いかもしれませんね。
新しい箱根宿泊スタイルとしては面白かった
今後どう発展していくのか、期待しています。