side by side:湘南夫婦のあしあと

二人が好きな地元湘南、スポーツ観戦、旅行、食べ歩き,音楽・美術鑑賞など、日々のあれこれを綴ります

23ふふ河口湖に泊まる② 食事編

2023年08月14日 | ホテル 甲信越
ふふ河口湖の宿泊プランは2食付きか朝食付き
湖畔に飲食店はあるものの車で行くことになるし、連泊でなければホテルの夕食を楽しむのが良いと思う

ふふグループの食事は評価が高いので楽しみにしていた。

夕食はチェックイン時に時間指定
事前予約は受けていないはずだが、早々に混んでいるからと遅い時間を勧められた。
子供連れのグループも多かったので、仕方ないかな、と思う

夕食・朝食ともレストランは同じで、ロビー棟1階「山のは」
入口から炭火焼き場で腕を振るうキッチンの姿が目に入ります。

席は窓側から段差ありでBOX席が配置されていて、人数に合わせて配席されます。
私達は一番高い(窓から遠い)2名横並びの席でした。
夏なので早い時間なら富士山の夕暮れを眺めながらだったのかもしれませんが、8時過ぎの食事では窓の外は全く見えません
照明もかなり落としているので、他の席は音も含め気になりませんでした。

料理は会席コース風順番で出されますが、そのほとんどが取分けのパフォーマンス付でした。
先方も慣れたもので、さりげなくシャッターチャンスであることを示唆します。

グリルだけでなく、お造りもありました。

ご飯はひつまぶし

素材や調理法を伺ったり、盛り付けに感嘆したり、ワイワイしながらの食事となりました。
大感激の一品はありませんでしたが、終始楽しく、満腹感も丁度良かったです。

確かに食後は炭火焼の匂いがついていたので、作務衣着用が正解でした。
作務衣以外の宿泊者いたかしら?

朝食も同じ会場です。
この時は窓側のカウンター席に並んでの食事となりました。
雨で富士山は見えませんが、緑が清々しく朝食向きの景色です。

最初にだされた目覚めのお茶だったかと・・・

朝食は名物納豆グラタン以外は一度に出され、それぞれのペースで食事できます。
豆腐の上に納豆とチーズが乗っています。美味しいです。

朝からモリモリ食べれます。

感動① 生卵!

感動② お替り可能なとろろ!

生卵は黄身だけを、それもとろろに入れて、という食べ方を推奨されていました。卵かけご飯ではないんです
私はとろろ大好きなので、おかずでお腹が一杯にならないよう、しっかり食べました。

メニューの変更頻度がどのくらいかわかりませんが、スタッフの食材や調理法の知識や提供方法の練度など、素晴らし、大変満足度が高かったです。

朝食の最後にチェックアウト時間の確認があります。
荷物のお部屋出しのサポートが必要かも確認されました。

朝食時、外国人家族単位での宿泊客が多かったのにも気づきました。



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