今年初めての、神川町骨董市に行きました。
行っても、面白いものもないけど、行かないと
何も得られないので、また行ってしまいました。
案の定、何もなかったなかで、買う気にはなれないが
懐かしいものを見かけました。
降り馬鍬と代掻きです。
降り馬鍬は二人で左右に振りながら、土を粉砕します。
代掻きは、形状が似ているが、この辺では牛に引かせて
田植え前にやっていた記憶が、微かに残っています。
これらの後に、耕耘機に代わってしまいました。
ちょっと、50年前を思い出す農具でした。
ちなみに、価格はきかなかったけど、Yahooオークションでも
売られていました。
- 以上 -