老いの途中で・・・

人生という“旅”は自分でゴールを設定できない旅。
“老い”を身近に感じつつ、近況や色々な思いを記します。

師走の河川敷

2020年12月03日 19時08分45秒 | 散歩中に見かけた風景

 昨日は淀川河川敷を散策。
出かけるときには、少し肌寒さを感じたものの、風もなく段々と暖かくなりコートを脱ぎました。

 ナンキンハゼの葉は散りかけですが、白い実が青空を背景に鮮やかでしたし、センダンの黄色い実も日光を浴びて輝いていました。

 城北公園の池では、ユリカモメが休んでいました。
こちらの姿を見ると、一度は寄っては来たものの、パンを持っていないと判断してか直ぐに餌を投げている人の所に行ってしまいました。(まさ)


水路の上のセンダンの実、向こうはナンキンハゼの紅葉

日光に光るセンダンの実

青空を背景にしたナンキンハゼの白い実

ヒッツキムシのコセンダングサ(キク科)

ユリカモメ

同上

同上

同上