合間を見つけて散歩に出掛けていますが、最近途中で見かけた花などをお知らせします。
ノビル(ユリ科)が開花 何とも可愛らしい花です
同上 こちらは満開状態
同上
オオニワゼキショウ(アヤメ科) 群生です
同上
同上
同上
こちらはニワゼキショウ(アヤメ科) 手前でモヤモヤしているのはヒメコバンソウ(イネ科)です
ヨウシュヤマゴボウ(ヤマゴボウ科) 工事現場の資材置き場で見かけました
同上
アザミ(キク科)
サポナリア・バッカリア(ナデシコ科)
同上
合間を見つけて散歩に出掛けていますが、最近途中で見かけた花などをお知らせします。
ノビル(ユリ科)が開花 何とも可愛らしい花です
同上 こちらは満開状態
同上
オオニワゼキショウ(アヤメ科) 群生です
同上
同上
同上
こちらはニワゼキショウ(アヤメ科) 手前でモヤモヤしているのはヒメコバンソウ(イネ科)です
ヨウシュヤマゴボウ(ヤマゴボウ科) 工事現場の資材置き場で見かけました
同上
アザミ(キク科)
サポナリア・バッカリア(ナデシコ科)
同上
ここの所、部屋の模様替えなどにバタバタしていて我が家や近くの花の報告が遅れていました。
ベランダではキングサリが終りかけましたが、ゴクラクチョウカが5つも花を開き、アマリリスも元気に花を咲かせました。
団地内では、アカバナウツギが満開で、自転車置き場の横にあるイヌツゲも可愛らしい花を開いています。(まさ)
ゴクラクチョウカ 4番目の花が開花(5月16日)
同上 5番目の花開花(5月19日)
アマリリスが賑やかに開花 あれだけ咲いていたシクラメンはもう終わりです
アカバナウツギ(アジサイ科)
同上
同上
イヌツゲ(モチノキ科)
同上
昨日の夕食 冷奴/ラム/スモークサーモン/アカモク
ラム 野菜たっぷりです
この度、居室の大幅な模様替えをしました。
きっかけは、長年使用しているベッドのマットの下にある簀の子状の板がへたったのか嫌な音がし始めたので、後何年使うか判らないがベッドを交換する気になり、家具店に行き下見したり下取りの相談などをしました。
その過程で、下取り費用がかなり掛かることが判り、おまけにそのままになっていて処分をせねばと思っていたツレアイが使っていたベッドの処分も一緒に可能かと打診しましたが「それは不可能」という返事でした。
帰宅後、大阪市の環境局の粗大ごみを扱っている事業所に相談したところ、何と『ふれあい収集』という制度があり、<65歳以上の独居高齢者などに対しては、粗大ごみを指定場所まで自分で運ぶのが難しい場合は担当者が自宅まで出向いて、搬出処分します>ということで、早速担当者が来宅してくれて丁寧な説明を受けました。
結果、シングルベッド2個と、ツレアイが居なくなってからは使用していない鏡台と、和ダンス(中身の和服などはまだツレアイが元気な時に業者に雀の涙の代金で売却処分していたので、中身は殆ど空っぽの状態でした)を一緒に処分してもらうことになりました。
費用は市の粗大ごみ処分費用に基づくもので、家からの搬送費は不要でした。
これに合わせて、新しいベッドを1個購入するとともに、私が使っている部屋が狭いので、タンスなどが無くなって少し広くなったツレアイが寝起きしていた部屋を使うことにしました。
最終的には昨日長男と孫が来てくれて、家具を移動したり大変な作業となりましたが、何とか新しい部屋に落ち着くことが出来ました。
そうすると、40年以上も使用していた襖などの建具が気になりだし、懇意にしている改装業者と相談もして簡単な改装をすることになり、現在業者と交渉中です。
本当に、あと何年住めるか判らない自宅ですが、ツレアイが居ないからこそ、少しでも気持ち良く住める環境に変えていきたいと思っています。
今回の決断で一番の鍵は、市の担当部局との打ち合わせでした。
各自治体ともに、高齢者に対する色々な手厚い施策をされていますが、それが知れ渡っていないことが多く、今回の私のようにこちらか問い合わせて初めて判るというケースが多いです。
困ったことや、悩んでいることがあれば、行政の担当部署に問い合わせや相談してみることが大きな助けとなり、悩んでいることに対するフンギリが付くかも知れません。
私も今回の「ふれあい収集」制度の利用で本当に助かりましたが、これが高齢でも少しでも自力で元気で生きていける助けになればと思っています。(まさ)
先日ジムで風呂から上がり、少なくなった髪を整えたり手足にスキンクリームを塗っていると、風呂仲間が「えらいやつしてるなぁ、どっか飲みに行くんか?」と声を掛けてきました。
「やつす」という言葉は余り使わないのですが、大阪では<化粧する>というような意味で使う言葉なので、「ちゃうやん! 歳とったら体のあちこちが痒くなるので、乾燥せんようにクリーム塗り込んでるんや!」と答えたものの、「やつす」という言葉が妙に引っ掛かり、帰宅後調べてみました。
<goo辞書>に拠れば、漢字では俏す/窶すと非常に難しい字ですが、
1 目立たないように姿を変える。また、みすぼらしい姿にする。
2 やせるほど思い込む。顔形が変わるほど、一つのことに夢中になる。
とあり、<化粧する>というような意味は記載されていませんでしたので、更に調べてみると、
<WIKIPEDIA>や<ジャパン・ナレッジ>に下記のような記載がありました。
原義は、<見すぼらしい様にする、姿を変える>であったが、江戸時代中期から京都や大阪などの上方を中心にやつしの意味が多義化し、次のような場面で用いられるようになった。
・略す
・行儀をくずす
・常と違える
・姿をみすぼらしく変える
・擬装する
・化粧したり、身なりを飾る
そして、この連用名詞形が「やつし」となっているとのことだとありました。
ここで気になったのが現在で良く使われる「やつれる」という言葉との関係です。
<goo辞書>に拠れば、漢字では「窶れる」と「やつす」とおなじ漢字を使い、意味としては<病気・心労などで、やせ衰える。>とありあました。
こうなれば、「やつす」と「やつれる」は同じ意味かと思いましたが、少しニュアンスが違うようなので更に調べてみると、<https://hohoemashi.com/>に下記のような記述があり納得できました。
・「やつす」「やつる」の「やつ」は、現代語でいう「やつれる」の「やつ」と同根であり、「目立たない姿になる」「みすぼらしくなる」という意味においては、現代語「やつれる」に通じる意味を持ちます。
・ただ、古語「やつる」を「やせ細る」という意味で用いることはまずありませんので、そこは現代語「やつれる」とは異なるところです。
根本的には「太いものが細くなる」とか「大きいものが小さくなる」という意味ではありません。「目立つものが目立たなくなる」とか「派手なものが地味になる」ということです。
因みに、「痩せる」とは全く関係がないようです。日本語は本当に難しいです。(まさ)
漢字で書くと、目茶(滅茶)苦茶/破茶目茶(滅茶)/無茶苦茶/目茶(滅茶)目茶(滅茶)などの当て字が使われています・
何れも「茶」が付くので、茶道に関する言葉なのかなどとも思いますがそうでもなく、更に中国の故事などにも関係がないようですし、何れも当て字のようです。
<oggi.jp><Hatena Blog>に拠ると
・「目茶(或いは滅茶」は、現在では若者言葉の代表ともなっている「程度がはなはだしいこと」という意味の「メッチャ」の当て字で、漢字自体に特に意味はないようです。
・また「目茶(或いは滅茶)」は、「無茶(むちゃ)」が音変化したものとされています。ということで「無茶」の語源を辿って見ました。
「無茶(ムチャ)」は、<筋道が立たず、道理に合わないこと。 程度がはなはだしいこと。度を越していること。>を言うようです。
・「無茶」の語源も諸説ありますが、仏教用語である「無作(むさ)」が語源という説。「無作」には、「自然のまま」「人為的な働きのないこと」という意味で、ありのままに身を任せるといった意味合いがあります。
・また、「無茶苦茶」については、「客人にお茶を出さない」という「無茶」と、「出したお茶が苦い」という「苦茶」が組み合わさってできたという説もあります。
お茶を出さないことも味が苦いことも相手にとって失礼にあたることから、転じて「道理に合わないこと」という意味になったとされています。
尚、「苦茶(クチャ)」と「破茶(ハチャ)」は何れも語調を整えるために添えた語で当て字の由です。
関西では「メチャ」は「メッチャ」、「クチャ」は「ムッチャ」という言い方をしまし、「メチャメチャ」を「ワヤクチャ」とも言います。(まさ)