出来なかった卒団式

コロナウイルスが蔓延しているために、チームとしての
練習も、昨日まで出来ませんでした。
でも、１８期生に何とかしないと申し訳ないので、青空の下で
マスクをつけて、２メートル離れて卒団証書と記念品を渡しました。
本当なら、商工会議所の宴会場で、在団生や来賓に囲まれて
誇らしく巣立っていくはずなのに、余りに寂しくて涙が出ました。
幸いにも全員が高校に合格しているので、晴れやかな顔をしていました。
然し、いつまで続くのでしょうか。
間もなく４月で、新しくボーイズリーグに入って来る新１年生を
各チームも迎えなければいけないのですが。
選抜高校野球も中止、プロ野球も開幕が延期。暗い話ばかりです。
こんな大変な時でも、国会では言葉尻を捉える不毛な議論が
続いていて、本当に腹がたちます。
台湾から帰化した議員や、朝鮮から帰化した議員がカメラの方を
向いてしゃべっているのを見ると、いい加減にしてコロナの対策を
全員で考えろと言いたい。反対だけなら、猿でも出来る。