代替運動

先週の金曜日に、関西秋季大会の準備のために淡路島へ行きましたが、
土曜日に一旦姫路に帰ってＯＢ会の懇親会。
日曜日に、又淡路で大会の支援。
週明けからは、月曜日に車検・火曜日に役所巡り・水曜日はやぼ用、
そして今日は娘夫婦が孫２人を連れて来てくれたため、この１週間は
殆ど運動が出来ませんでした。

と言う事で、今日は夕方から、腹筋台を使用して腹筋に取り組みました。
お蔭で、腰の痛い事。
必死に取り組まないといけない訳は、今朝の体重が増えていたため。

昨日の昼は、「スシローで、にぎり寿司４皿」、夜は「鶏肝の煮つけ・
ホウレン草のおひたし」だったのですが、今朝起きて体重を計測したら、
腹のたつ事に、昨日朝より増えてるんです。
ちょっと、うろたえてしまいます。

夕方から、ずっとドラフト会議を見ていました。
高校生・大学生・社会人の、悲喜こもごもですが、好きな広島カープが
小園君を引き当てたので、大ラッキー。
来年入団したら、即１軍に上がって活躍して欲しいです。

好古園(こうこえん)

天気が良かったので、自転車でリハビリをして来ました。
梅ケ谷の坂を越え、御立から田寺東へ出て、姫路市立姫路高校の前を通過。
新在家～岡町～好古園～姫路城～野里街道を北上して帰って来ました。
時間にして、約１時間２０分。
半袖で行きましたが、帰りは汗いっぱい。いい運動でした。

本当に久しぶりに好古園を見ましたが、中に有る茶亭「双樹庵」の出来た頃を
想い出してしまいました。
姫路城を世界遺産に申請するために、姫路市が周辺整備を行う際に、園内に茶亭を
作る話が出て、その費用約２億円を寄付で手当てする事になったようです。
その時に、ぽんと２億円を寄付されたのが、現在のイオングループ、昔のジャスコを
岡田一族と一緒に作られた、姫路の二木(ふたぎ)さん。私がお会いした時は、相当高齢のお婆ちゃんでした。
終戦後に姫路で洋裁をされて、二木商店として商売をされていたのですが、縁有って三重の岡田商店と
合併。ジャスコを創業から支えられた、偉大な人です。
私は２回、国際ソロプチミストの集まりでお目にかかりましたが、和服をお召になって、品のいいご婦人でした。

茶亭の名前は二木さんが命名されたそうですが、双樹は、二つの樹と言う意味ですから、ご自分のお名前の
二木(ふたぎ)を捩られたのでは無いかと、当時は姫路淡交会の関係者に教えていただきました。
そんな昔の事を想い出しながら、自転車でゆっくりと市内を巡る。
毎日決まった時間に通勤していた頃と比較すると、何と気楽な事か。至福の時間を目一杯、享受しています。

灘のけんか祭り

秋晴れの、すごくいい天気。
昔の部下女性(おばちゃん)の持っている桟敷で見学するため、１０時半頃に
白浜の宮駅へ。
松原神社の宮入りを見て、昼過ぎに桟敷席へ。
これが、ずっと坂道で、汗が噴き出て来る状態。
祭りの醍醐味として購入した酎ハイが、昼に飲んだら良く効く事。
トイレに行こうとすれば、斜度のきつい坂道を登るため、息切れとアルコールのせいで
頭がクラクラ。
いつものリハビリ以上に、心臓に負荷をかけてしまいました。

暑いし、日焼けはするしで大変でしたが、年に一度の楽しい祭り。
めっちゃ楽しみました。
来年の祭りも見れるかな。

ボランティア

今日は、東京海上日動神戸損害部の、ＯＢボランティア会。
今回は姫路城の清掃なので、リハビリを兼ねて、自転車で行って来ました。
０９３０までに大手門前で集合して、場内の「ぼたん園」の落ち葉拾い。
昔、三浦　洸一が「落ち葉しぐれ」と言う歌を唄ってましたが。関係は、有りません。
やはり時期的に量が多くて、１００リットルは入る大きな袋に１２.５０リットル程度の
小さい袋に２２.汗かいて、非常にしんどい。
最高齢は７５歳以上の後期高齢者、若いのでも６５くらいの爺の集まりなので、いつ倒れても
いいように、相互監視です。
１時間半ほどで終了し、西の丸でワインとビールで休憩。
ほろ酔い程度で終了して帰って来るのに、しんどい事。
皆に体の心配をされながら、無事に終わって良かったです。

２回のリハビリ

久しぶりの、いい天気でした。
と言う事で、本を返すためリハビリを兼ねて、姫路城郭センターの
図書館へ。
相変わらず、男性１１名・女性２名の高齢者が、スポーツ新聞の
金本監督引退の記事を、ずっと見ておられました。
お昼までは頑張って読んでるんでしょうね。
たまたま通り過ぎた棚が松本　清張全集だったため、昔を思い出して
借りてしまいました。
そのまま姫路城の西門へ回って、自転車でのリハビリを終了。

夕方からは、広畑のリハビリへ。
いつもより参加者が多くて、同じ心臓病患者のため親近感が。
いや、心筋感か？結構、話題が共通のため安心します。
筋力トレーニングで、いい汗をかかせてもらいました。
これで体重が減れば、と淡い期待をするのですが。