gatagata道を行く

おばさんのよもやまばなし 食べる・歩く・俳句 by sino

写真関連イベント3本立て

2013-10-17 15:01:22 | それ以外
連休最終日はsony名古屋でセミナー2本とフリートークの懇親会
お昼 「ランチを撮る」編
ガラス張りで自然光の入るsonyのイベントスペースで
自然光を味方に付ける撮影法

露出補正と撮影角度、

配置と構図の実践・実習

テーブルウエアや

小物も撮ってみた


午後 「ディナーを撮る」編
自然光が全く入らないレストランで、実物の料理が被写体

ランチ編に加えて、ホワイトバランスやケルビンの補正も

微調整が大変!

実際はレストランについたらすぐ、料理が出る前にカメラの設定をしてしまわないと
お料理「お預け」状態で、同伴者に迷惑をかけることになる

う~ん ここはやっぱり単焦点レンズで

素材も

セミナーで出された料理は撮るだけ
だれも食べることはできない

夕方から 「懇親会」
何度かセミナーをご一緒するうちに仲間意識みたいなものが芽生えてきたメンバーと。

sonyfanのカメラ男子が先月アラスカで撮ったというオーロラの写真を肴に
フリートーク全開

今度はお料理、食べていいって

イチオシ、ローストビーフと

野菜とアンチョビのグリル

ワインを撮るのわすれた

あっというまの2時間で・・共通話題と美味しい料理・・そりゃ時間が経つのは早いわね
sonyさん ありがとうございました


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なぜか焦る

2013-10-09 22:12:42 | それ以外
名古屋最大の布地店「大塚屋」車道本店
地下鉄で5分、車で10分、自転車で15分

最近はデパートへ行くことより大塚屋へ行くことの方が多いかな
地下1階、地上4階まである売場は、コットン・リネン、カーテン、高級服地、
手芸やイベント、衣装生地、ありとあらゆる洋裁道具
足りないものは和生地と皮革くらい
もともと「服地」やさんだからしょうがないけど

このお店に入るとなぜか「焦る」んだよね
早く見つけなきゃ、決めなきゃって思って
なんだろうね
今日はアレとコレとってリストアップ だからぁ・・
1階と4階と地下・・買い忘れると上がったり下りたり
時代のトレンドに応じて売り場がよく移動するのも原因の一つかしら
店内を見渡すだけで、あっというまに1時間が過ぎ
2時間滞在もわけない

駐車場はお買いもの1000円で1時間、2000円で2時間
それ以上は2万円とか3万円とか、ハードルが跳ねあがるから
何が何でも2時間以内にすべてを終えようとするから・・?

はじめて大塚屋へ行ったのは中学生?
一番身近でお値打ちで安心なお店だから・・あって当然のお店
なのだけれど、気づけばこれはありがた~い環境 
大塚屋の駐車場は、近郊や他府県のナンバー車両が多い
土日は入庫待ちの長蛇の列 だから土日は車で行かない
感謝せねば

ところで、最近大塚屋の近くに大塚屋よりお値打ちな服地屋があると
噂を耳にした
どこだろう・・WEBで検索してもヒットしないんだよね・・
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同級生

2013-10-07 17:46:34 | それ以外
高校の同級生がフラダンスの発表会のチケットを贈ってくれたので見に行った
10年以上習っているという彼女は中堅クラス
3つの演目を華やかにこなしていた

客席ではほかに4名の同級生が観覧
閉幕後は会場近くでお食事会

私以外は皆中学から一緒なので、もう40年の付き合いだ
誰かが言った
「今、誰かと知り合って仲良くなっても、40年は付き合えないもんね。」って
ハッとした
40を過ぎてからも仕事や俳句で「お友だち」は増え続けているけれど
確かにそうだ この先40年の友だち・・
だからどうしたっていいたいけれど、何か楔を一本撃ち込まれたような気分

別のひとりは母校で教鞭をとっている
10年前に法人が系列校法人と合併してからどうも居心地が悪いらしい
定年前に退職して「何か」したいとひそかに計画を練っていると言っていた

母校はカトリックの女子高
寮生だった私は、舎監のシスターににらまれ、よく叱られたものだが
そのシスターは高齢化により、学校からいなくなった
今や系列の病院と幼稚園に数名おられるだけらしい
廊下や階段でシスターとすれ違うときの、なんともいえない緊張感が好きだった
実家に戻らない数人の寮生と過ごす日曜日は、修道院のおミサに参加した
あのおごそかでアットホームな雰囲気が好きだった
シスターは「お祈り、願い事は生徒と卒業生の幸せ」って・・

だれも住まなくなった修道院は学園の敷地内にあるにも関わらず荒れ放題だと

息子の彼女と仲良くなったひとり
愛犬が高齢で心配だからはやく帰るというひとり

高校3年生?のとき、ディスコを借り切ってダンスパーティーやったよね
と突然の発言は最近孫ができたひとり
名鉄バス組であっというまに話がまとまってやったんだけど
今なら停学で済むかしら?
(当時は通学手段に、西へ向かう名鉄バスと北へ向かう国鉄バスがあった。)

ディスコパーティー・・ああやったわね
なんだか日常の一コマだったから・・忘れてた
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キテンゲのチュニックとバッグ

2013-10-06 18:06:12 | それ以外
また手仕事を
例によってアフリカ・タンザニアの布
青春18きっぷで大阪へ行ったとき、アフリカンショップで購入した

今回はカンガではなくキテンゲという布で作製
カンガは額縁様で柄が150㎝で完結し、スワヒリ語のメッセージが書いてある
それに対しキテンゲはモチーフが連続して、スワヒリ語のメッセージはない
どちらも荒い綿素材で涼しいことに変わりわない

現地では、キテンゲは普段着のスカートやシャツに
カンガはその上に巻く装飾用らしい

秋になっても日中はとにかく暑いので
秋らしい色だけれど涼しいものを・・と思い作ってみた

娘には割烹着、友人には幼稚園のスモックと言われたけれど
面倒な襟付はしたくないのでまあ

残り布でバッグも
今回は底に革を使った
革を扱うのは結構チャレンジだったけれど、
思うより簡単に縫うことができて、おーできるじゃない!って感じ
裏地はカーテン屋さんの、袋詰め放題100円のはぎれ
カーテン地は厚みがあるので、薄いキテンゲにはちょうどよい補強


寒くなるまで、まだしばらく使えそう
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文楽十月地方公演

2013-10-04 12:37:46 | それ以外
毎年この時期にやって来る文楽地方公演
今までは友人と2~3人、年によってはひとりのこともあったけれど
FBで文楽好きのお友だちが増えた

地方公演は、大阪・東京以外での文楽普及が目的であるため
あらすじとか、舞台の装置、進行や効果、技芸員の技についても解説される
ことがある

娘深雪を持った人形遣いの吉田文昇さんが入口でお出迎え
開演前の解説は豊竹芳穂大夫

華やかな景事、「万歳」「鷺娘」のあとは時代物「ひらかな盛衰記」
一時間におよぶ松右衛門内の段は
竹本津國大夫と豊竹英大夫の熱演
聴かせる聴かせる!
そしてクライマックスは、推してる芳穂大夫の「逆櫓の段」
筋骨隆々の樋口次郎兼光をダイナミックに演じ
観客をスカッとさせた

あとで大夫も「気持ちよかった」と仰っていたので
かなりの手応えがあったのではないかな
この段は芳穂大夫の十八番になること間違いなしと見た

幕が跳ねてからは、芳穂大夫推し仲間と大夫を囲んでの懇親会
今回も新栄 イタリア居酒屋「アイラティ」にお世話になった
いつも美味しいお料理をありがとう!

木曽義仲四天王の一人、樋口次郎兼光って、「天地人」の直江兼続のご先祖様なんですって
物語の引き始めの三味線「デーン・デーン・デーン」は天地人を表していて
これから始まる物語は天と地の間にいる人間の物語であることを
意味している・・と佳山泉氏が解説に書いていました



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運動会と結婚式

2013-10-01 00:08:33 | それ以外
「の」写真の撮り方セミナー
昨日はソニー名古屋で井川先生の写真セミナー2本立て

運動会も結婚式もまったく予定はないが
動く被写体やパーティー撮影への応用ができるので参加

以前のセミナーで知り合った大塚さん、渡辺さんともご一緒だったので
1時間の休憩時間には3人でケーキとお茶

セミナー後は先生を横に座らせて質問攻めの30分
内容濃かった

運動会は、シャッタースピード優先モードの上手な使い方
被写体の速い動きを止める・動きを出す
背景を動かす 自分の手で練習

撮影位置も重要
ゴールに走り込んでくる選手をゴール前で狙う
どんどん近づいてくる被写体をどうすれば撮ることができるか
「流し撮り」・「置きピン」(置きピント)手法も実践

結婚式は、内容が盛り沢山で
わりと「おっとり」の先生が
弾丸のように喋るのでついていくのが必死
でも作例スライドがあるので理解はしやすかった

露出補正、光の取り入れ方、構図、カメラの高さ、アップの時の手の位置
横顔の撮り方、
ふたりを横から撮るときは、必ず花嫁さんを手前に
少々仰ぐようにカメラを向けるとよい
どうしても花婿さんが手前の場合は、逆に見下ろし加減で・・

足音や非常灯、会場スタッフの写り込みに対する注意など細かいところまで
さすが現場のカメラマン!


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製作

2013-09-29 10:46:40 | それ以外
マリメッコとコンバースコラボのキャンパス地を使ったがま口筆入れとがま口ポーチ
娘のリクエスト
裏にビニールコーティング生地を貼ったら分厚くなって始末が大変だった
がま口にも初挑戦
ちょっと甘く見ていた
そもそもがま口に布を差し込むときのボンドの選択を誤ったようで何度もやり直し
2個作るのに丸1日を費やした

途中で目打ちで指に深い傷を負ってしまい、やる気が失せてしまったけれど・・
次は1~2時間でできると思う




こちらはFBでもお知らせしたスマホケース
Xperia の大きいやつ用
デコパージュという貼り付け手法を利用
再度仕上げのコーティングをしようかな
今の艶消しもいいけれど、透明感がないから
思案中


残った材料でブリキ缶にもデコ
スタンプを上手く使って、そっけないブリキ缶が小物入れになった

順次
帽子、バッグ、チュニックブラウス、を製作したいと思っている
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鐵筆

2013-09-18 14:41:12 | それ以外
同人誌、数多あれど篆刻の同人誌を見たのは初めて
「鐵筆」(龍舞印会発行)は名古屋在住の篆刻家6~7名が参加しており
今月の9月号で通巻804号というから、なんと創刊67年
篆刻家個人の作品はもちろんのこと、会員が1文字ずつ受け持つ合作がある


なんと素敵な小さな作品集

是非1000号まで続けていただきたいと思うけれど
作家は100歳を越えるナ



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ライブ

2013-09-10 00:34:13 | それ以外
サザンオールスターズ35周年ライブ

横浜吟行を失礼して最終のひかり、最終の桜通線で帰宅
誰に何と言われようと外せないライブ

名古屋駅から乗った最終の地下鉄、私の前に仁王立ちのおじさんグループ
土曜日のライブを見たらし、揃いのライブTシャツだ

思わず「何曲でした?」と尋ねると
「32曲! 今までのどのライブより楽しかった!」と

そうか、日産スタジアムと同じ曲数か
しっかり寝て15周年記念句会の疲れを残さぬよう、ライブに備えよう

1曲目で目頭が熱くなった
嬉しかったね
「タバコロード」と「ラチエン通り」
初期の楽曲で、カラオケで歌っても「しらん」と言われることが多い2曲

最後は「エリー」か「希望の轍」
どちらが来るかで締め方が変わってくる

豊田までの電車、ライブ、帰りの電車、都合7時間
ほとんど立っていたけど大丈夫だったよ


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月曜日

2013-08-27 11:08:36 | それ以外
二日続きの雨でエアコン要らず
特に外出の予定もないし
こんな日は気になっていた方々へお手紙を

3通書いてポストまで
すっぴん家着(ジャージじゃないよ)でふらふら行くと
仕事帰りでバッチリメイクのご近所さんと出くわす
「こんにちは」
「おつかれさま」と声を掛け合うんだけれど
先方は私のあまりのラフスタイルに一瞬驚いたようだった
いつもなら立ち止まっての雑談となるところ
なんとなく気を遣いながらそのまま行き過ぎる

ポストは地下鉄出口の横、誰と会っても不思議はない
雨が上がったばかりで、顔を隠す帽子も傘もサングラスもない
「しまった。」裏通りから来るんだったかな

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