新子うなぎ

魚屋で三河一色産「新子うなぎ」入荷　の張り紙を見つけて
さっそくかば焼きにしてもらった

若いうなぎなので少々細身だが、皮も身もやわらかくて
あぶらも上品
まぶしにすることなく、シンプルにいただいた


先週土曜日　大阪の御幸通商店街で買った「白菜キムチ」
これも大正解
買う時に、「日本産白菜にするか韓国産白菜にするか？」と聞かれた
両者の違いを尋ねると、日本産白菜は水分が多く韓国産は少ないとのこと
この水分量の違いが、食感に大きく影響する

大概のものは日本産にこだわるのだが
このキムチについては、迷わず韓国産白菜を選んだ
乳酸菌の具合がとてもいい

東海俳壇など

朝日新聞朝刊　選者は加藤哲也さん
愛知俳壇から東海（３県）俳壇に変わってもうどれくらい経っただろう

本日掲載分で、わが銀化のメンバーは・・
岐阜・各務原の大野泰雄さん
　宿下駄のそろふ卯の花腐しかな

岡山の志保さんに写真の件で御手数をおかけした
ありがとうございました

写真は直島の神社の拝殿に上がるガラスの階段
ちょっとは涼しく見えるかしら

洗濯ものにアイロンを・・・・・・とてもやる気になれないなア
そうだクーラーＯＮすればいいじゃん
今シーズンまだ扇風機もエアコンも動かしていない・・っておかしいよねえ
３５℃の名古屋で

八島湿原

霧ヶ峰の西北の端っこに位置する湿原
初めてだった

広大な湿原でビックリ

花の種類も多くて

こちらも来月の再訪が楽しみ！

カメラの望遠レンズを持たずに出かけたので
花も景色もＥ２．８／１６の単焦点レンズだけで撮った
重いレンズを持ち歩くか、軽い広角１本で済ますか、いつも悩む

富士山が

一か月後に迫った低山歩こう会「車山」の下見に行った
レンゲツツジが満開で山麓を覆う

嬉しかったのは、八ヶ岳と南アルプスの間、雲の上に顔を出した富士山

来月はこの朱色の山がニッコウキスゲの黄色に変わっているはず！

帰り途、蓼科からＲ20に出て諏訪ＩＣへ向かったのだが
「蕎麦や」がにょきにょき乱立しているではないか
どのお店がおいしいのだろう・・

おさらい

韓国ファンの友人たちと大阪へ遠足にでかけた
何度も韓国に出かけている彼女たちに鶴橋はどう映るのだろうか

プランは昨年ディープ大阪吟行でご案内いただいたコースを拝借
吟行時に時間不足等であきらめたスポットも含め「おさらい」
スタート近鉄鶴橋駅、あのカオスの商店街をグルグルした後
桃谷彌榮神社前を左折し、キムチケーキのお店をチェック

御幸神社前を通過すると御幸通り

雨の予報がピーカンの真夏日
冷房が効くお店を探して、ビールと

チヂミなどほかにも２品
直輸入マッコリのサーバーがカウンターの顔

途中で「むくみに効く」といわれてついつい買ってしまったのが「ヒゲ茶」

トウモロコシ茶なんだけれど、トウモロコシの成分が凝縮されているヒゲの部分も
ブレンドしてあるのだそうだ
友人たちによると、ヒゲの成分のせいか味が濃いとのこと
トウモロコシの香ばしい香りが印象的なお茶

地下鉄で動物園前駅へ移動
ジャンジャン横丁から通天閣

展望台へ

触られ続けて足裏が陥没しているビリケンさんと

平成のビリケンさん

近江屋で串カツ・・「はも」が肉厚でおいしかった
三好屋で糸切り団子を買って

難波へ

総量

最近身体が重くなったせいか、＊＊のせいか、フットワークが悪くなって
あらゆることに積み残しが多い

夜なべをしたらしたで、翌日・翌々日まで響く
時間配分だけでなく、行動総量を見直す時が来たかもしれない

月曜締め切りの仕事、やばいな

直島の写真を発送して、こちらは一仕事終わった
鍛練会モードもこれで切り替え

今夜は会議だったし、明晩も
８月から１０月にかけてのイベントの準備が始まった

ところで、俳句甲子園の地方予選
見物というか応援に行きたいと思ったが
俳句甲子園のＨＰに予選日時の詳細がない
勝手応援団お断り！になっちゃたかしら


だけど愛知県は幸田高校だけなんだね　エントリー
寂しいなあ

直島4

あとは楽しむだけの午後
またホテルマンの案内付きで本村地区の家プロジェクト
奇想天外？　斬新的？　ただ眺めるだけではない体感アートも

ああおもしろかった！

１５時に宮浦港で高松空港から帰京の方々、四国の方々とお別れ
５０人以上で動いていたのに、だんだん数が減ってゆく
宇野港で自家用車の方々と、岡山駅でさらにバラバラ
帰りの新幹線はぐっすり眠って

帰宅
夜はにゅう麺でおなかも休めて・・と

写真をプリントしたので、住所の分かる方には明日発送の予定
分からない方は申し訳ないが、岡山の幹事さんにお手数をおかけすることになった
最後の最後までありがとうございます

直島3

朝食もそこそこに出句をして部屋にもどる

９時にチェックアウト、その後句会　ああ忙しい

１２時に句会終了　「終わった－！」
心おきなくルンルンランチ

玉ねぎのクリームスープからデザート・コーヒーまで

昨晩は塩分を気にして控えたけど
パンにつけるオリーブオイルには塩・胡椒をブレンド
格段に味がよくなる　肴になる
隣席のみなこさんと、カメラ談議など少々

テラスから、ずっと対岸には高松港が浮かんで見えた

直島2

句会が跳ねて夕食はテラスレストランで

フレンチとイタリアンの折衷というか、やっぱイタリアン
主宰と同じテーブルで赤ワインを
食後はラウンジでの懇親会組ともっと俳句の鍛練部屋組にわかれて過ごす

岡山の地ビールが振舞われた


翌朝は、８時半までに３句出句しなければならないので
みな６時ごろから散歩に出てひとひねり
雨上がりの朝霧の中を

霧は秋の季語、夏霧とか海霧とかじゃないと・・でもこの季語使うなら・・ううん
(下の写真　朝霧の中をゆく3人は誰でしょう？　3人とも正解のかたにそのうち豪華景品！あるかも)

ベネッセハウスの朝食　かなりグレード高く、地元の食材たっぷりで
久しぶりに目の前で作ってもらってスクランブルエッグをたべた

直島１

集合はＪＲ岡山駅東口　桃太郎の前
ワイワイガヤガヤ、あっちこっちで再会の挨拶また挨拶
貸し切りバスで宇野港へ移動して、フェリーで直島宮浦港へ・・
なんて書いていると、８月号の鍛練会ルポの鮮度が落ちるといけない
なので、アルバムをごらんください

さっそくの美術館めぐりは、ホテルマンの案内付き
去年個人で巡った時には気付かなかったディテールについての解説や
え、ここテラスに出てもいいんですか　なんてところも見物できてうれしいかぎり

ベネッセ美術館といえば、この景色

去年はまだオープンしていなかったLee　Ufan　Museumも
けれど土砂降りで写真は無し
お庭に立ってもMuseumの入り口が見えないので、どちらに向かって歩いていいのか
わからなくって焦った


そして地中美術館ではいつも元気なト草が

雨もあがったようで、出口が明るくなった

モネの庭も花盛り

以上３館をまわり
４時から１回目の句会
アート作品をゆっくり鑑賞したいし、写真も撮りたいし、でも俳句俳句