立浪～～ッ！

今日ドーム行けばよかった
立浪の引退試合とセレモニー

９回裏の最終打席はキッチリ２累打
ゲームセット後、ベンチへ戻る前に（ドラゴンズより先に）ジャイアンツの選手と握手
＆原監督とｈａｇ
愛されてるウ

お疲れ様でした

あれ？

いっぱい書いたのに
「投稿」したら突然画面がパスワード入力を指示してきた
そして書いた原稿は消えた

今日の記事はＵＰするなと天の命令なのだろうか

もう一度同じ記事を書くのも面倒なので
今夜はや・め・た

そうそう　娘の学校はとうとう休校になった
土曜日まですべての行事・授業・対外試合など中止

みすゞ飴

信州上田の銘菓　飯島商店の　「みすゞ飴」
あんず、ぶどうなど国産果実(汁)を寒天・砂糖で固めオブラートで包んだ
素朴な「飴」というか「ゼリー」
「信濃」にかかる枕詞「みすず」を商品名にするなんぞ店主もおしゃれだね

懐かしい？
現代風に甘味がかなり抑えてある
砂糖は従来の半分以下ではないだろうか

飯島商店には古風でお値打ちな「ジャム」がある
興味のある方はＨＰを覗いてみて
信州の果実を瓶詰めのジャムにしてあるのだが
何だかその出で立ちも「国産」って感じ
１０年くらい前に、結構嵌って何度もお取り寄せをした

今はＷＥＢで購入できるようだ
あのころはＦＡＸと電話で・・・
そうそうまた円が上がった
個人輸入もＦＡＸと電話だったなぁ

学級閉鎖

毎日のようにインフルエンザのニュースが伝えられているが
文化祭開催中の高校でも毎日学級閉鎖が増えていった
準備の日から校内放送で先生方に集合がかかると・・

閉鎖が決まったクラスは、教室の飾りつけをはがし
机を元どおりに直して教室を後にする
揃えたクラスＴシャツも着ることはなくなった

模擬店の仕入れや始末も大変
娘の学校では、高校２年生６クラスと中学２年生でも閉鎖がでた
一番華やか楽しかろう高校２年生が２５０人もいないというのは
なんとも寂しく、あらゆるプログラムに影響をあたえた
高校２年が集中する５階は、そこだけ近寄ってはいけない廃墟のよう
ＰＴＡの売り上げも昨年費７０％

高校３年生は「今（インフルエンザに）かかりたい」と口にしていた

連休

月曜日職場に行ったら席がないかもしれない
シルバーウィークに続いて有給休暇、娘の高校の文化祭のお手伝いに３日間
０歳の保育園から続いたＰＴＡもこれで終わる

白山4（御来光・観光新道）

山小屋の朝はめちゃ早い
午前３時をまわると起きだす人がいる
この日の日の出は５時３５分、小屋から頂の御前峰まで４０～５０分はかかるから
出発を４時３０分とする　と　起床は４時

ありったけの服を着て、いざ
冬の星座が空を覆う　オリオンがでかい　こんな巨人だったかしら
頂まではヘッドライトの列、歩きながら上着を１枚ずつ脱いでいく

思い思いに岩を見つけて腰をかけ、待つこと２０分
おー出てきた出てきた
雲海をあかく染めながら　乗鞍と穂高の間、安房峠のあたり

日の出劇場を楽しんだあとは、「お池巡り」コースを歩き
（朝食前からなんでこんなに歩く！？）
７時１０分　小屋に戻ってやっと朝食
２日目も快晴だ

荷造りをして、下山開始
「観光新道」と呼ばれる登山道をひたすら下る　
観光とあるが間違っても観光客が足を踏み入れてはならない
因みに並行する登山道は「砂防新道」という
途中お花が終わったお花畑を楽しんだ

お花が盛りの頃に来たいと思うが、自分の足でしか来られないからなあ
仲間曰く「お花畑だけなら、乗鞍でも駒ケ岳でも乗り物で行けるところにしたら！」
「え～だって、スケールが違うじゃない・・・」心の中で呟く私

ゴールは石川県白山市市ノ瀬「別当出合」という登山口
無事下山　そのあとはメンバーの配慮で白山を望む温泉に浸かり　ふぅ～～

登頂しなかった仲間が誂えてくれた地元の「とちもち」
お餅とトッピングの小豆（あんこ）とのバランスが大胆でとっても美味
またたべたい

おしまい

下山３日目　地下鉄と娘の学校の階段で大腿筋のリハビリ中
昨日ジャイアンツがリーグ優勝
中スポ（中日スポーツ）紙はドラゴンズの２軍が優勝したことも、１面に併記

白山3山小屋

白山最大の山小屋「室堂センター」７５０人収容
１泊２食７７００円、素泊５１００円
管理棟・宿泊棟×３・トイレ棟・発電棟などで構成されている

夕食は時間指定で２０分交替、２０時消灯
ビールやコーヒーは購入可、空き缶は持ち帰る
素泊の人たちは、玄関前の広場で思い思いの夕食
大抵はキャンプ用の調理器具を使って簡単な料理を楽しむ

宿泊は、教室程度の部屋を上下左右に仕切った蚕棚
蚕棚１段に８つのマット、この幅７０センチのマットがｍｙスペース
寝具はマットのほかに毛布３枚
廊下にはストーブ

写真は夕食、いちおう石川産コシヒカリ、大野産味噌　ご飯とお汁はお代わりＯＫ

白山2（平瀬道）

岐阜県荘川ICから御母衣ダムの先、平瀬温泉の手前で西へ折れ大白川へ
平瀬道登山口は白水湖畔にある
準備体操をして、距離６．９Ｋｍ、標高差１０００ｍ、５．５時間に挑む
９時４５分

１歩１歩進むしかないのだが、この平瀬道はずっと「御岳山」が見守ってくれる
途中からは「乗鞍岳」も、続いて「北アルプス」も顔を揃え
なんとも気分がよい
時折眼下に登山口の「白水湖」も姿を見せるので、「ああこれだけ登ってきた」と
実感できることもモチベーションの維持に役立つ

宿泊用の重いザック、標高・気圧の変化による体調の崩れにめげず
少々長めの休憩を取り、景色・植生をたのしみながら１歩また１歩
１６時前に山小屋室堂センター到着

寒！

写真：眼下の白水湖と遥か御岳山

白山1

１泊２日で「白山」登頂
好天に恵まれ、景色も星座もご来光も楽しめた
けど、辛かった
詳細は追って

今回初めて「携帯トイレ」の世話になった
トイレがあるはずの途中の避難小屋はトイレが撤廃され
（撤廃ではなかった。この避難小屋には最初からトイレはなかったのだ
登山口にもないから・・・）
小部屋と携帯トイレ（２００円）が準備されていた
使用済みの携帯トイレは「持ち帰ってほしい」が
（しょうがないので）「外のポリバケツに入れてもいい」となっていた

写真は山小屋のある室堂２４４８ｍ、鳥居の上が山頂「御前峰」２７０２．２ｍ

１仙

「1仙」　何と読むのか知らなかった
「1セント」と読む

今日沖縄写真展の写真にあった　「1仙募金」
沖縄でドルが使われていた頃の話、日本の総理が佐藤栄作だったとき