イスタンブール・サライ

おすすめ、京都のトルコ料理店。地下鉄市役所駅から南東へすぐ
ビルの３階だから見つけにくいけれど、見上げるとトルコ国旗が掲げてあるから。
街の喧騒を遮断するかのようにユッタリ
お味がこれまた上品でお値打ち
この日のランチは
前菜とEFESはトルキッシュ・ビア
メインディッシュ

なすとラム肉の煮込み

鶏のケバブもｇｏｏｄ　鶏そのものがおいしい
サラダにスマック（紫蘇のような香辛料）がかかっているので
アラブ気分が盛り上がる

自家製パンは持って帰りたいくらい
デザートのライスプディングとチャイ
食材はすべてハラルでムスリムにも安心

ほんとは、マンボさんと、京都句会のアフターで行こう！って言ってたんだけどね
ま、下見ということで（行ったのは今日じゃないよ）

竜ガ岳1099m

日曜日は鈴鹿山系の竜ヶガ岳だった
三重県員弁から滋賀県東近江に、石榑トンネルを抜けた瞬間に北へ折れて旧道の山道を登る
登山口は県境の石榑峠

ルートはザレ場、岩場、クサリ場もあり登山気分は十分
一時間ほどで重ね岩

峯峯を眺めながら山頂へ

頂上は広い笹原
天気はいいし、ビールがうまい

帽子で顔を覆ってちょっとだけ昼寝
帽子の中はこんな

帰りは、遠く伊勢湾を望みながら、遠足尾根とよばれるルートで宇賀渓へ降りる
シロヤシオの花がまだ残っていて

ところどころに鮮やかなヤマツツジ

森に入るとマムシソウ

一人静

カンアオイの花は枯色の紫で、葉の下に咲く

めずらしい、エビネランの群生

山野草は長い下り道のオアシスだけど、写真撮っていると仲間に置いていかれる
約４時間かけて降り立った宇賀渓のキャンプ場では

やっぱり、ビールがうまい

湯ノ山温泉、露天風呂が広々たのしいグリーンホテルに立ち寄って帰名

いよいよ俳句甲子園の季節

地方予選会のチェックを大会ＨＰで。
昨年は震災で予選会、なかったから

ずいぶん参加校、チーム数が増えている
愛知の予選会は、昨年準優勝の幸田高校Ａ・Ｂ、飛騨神岡と
初出場でいきなり２チームの名古屋高校

名古屋高校は、ナゴヤドームのすぐ近く、中学からあるプロテスタント系名門男子校
確か文芸部はある・・俳句部ではないはず
どんな句を引っさげてくるのだろう
幸田が共学でありながら、たぶんall女子で、名古屋が男子
飛騨神岡は男女混合チームと思われる

幸田は実力十分、名古屋はスマートに来るかなあ、飛騨神岡は雄大な大自然
楽しみ

そういえば、静岡の浜松学芸は津（三重）の予選会に出て、高田の２チームと
金沢泉丘は京都で、甲南や洛南Ａと
洛南は、Ａチームが京都で、Ｂチームは大阪

どこの予選会にエントリーするか
大会はここから始まっているようだ

賞味期限切れ

ＧＷ、昨年に続きスキーに行った
写真をUSBFMに入れたまま、整理ができておらず、ここにもupできていない
そうこうしているうちに5月もあと1週間
もういい加減賞味期限切れ、だけど書いておこう

行き先はチャオ御岳
確かに冬の雪とは違うけれど、道中タイヤの心配をせず、
木曽福島あたりでは花見もできる

好天のその日、ゲレンデ駐車場は第３までいっぱい
ゴンドラもリフトも並ばなければならないほど
スタッフが「今シーズン一番の入」と言っていたけど
正月よりも多かったのだろうか

寒くないスキーは「気持ちいい！！」
しかも、眼前に乗鞍岳、背に御岳、青い空
ザザザ－ッという雪を蹴る音もこの季節ならでは！

リフトの営業終了までいると
眼前の乗鞍も背の御岳も、きた時よりあきらかに雪面が減っていることに
気づいた

帰りは蕎麦の名店「松葉」
立ち寄り温泉でさっぱりして・・運転手さんごめんなさい

気が抜けた感

ブログ仲間のｏｊさんことオジサンチェスさんが
３６５日無欠席のブログ更新を達成し
直後からブログ休暇に入った

ｏｊさんやｏ１２１１さんに引っ張られて、私もこの１年は
結構な更新率だったから
ｏｊさんの休暇は、まだ２日だというのに・・
なんだか気が抜けてしまってね

ｏｊさんとはｏ１２１１さんを通じて知り合い
共通項は「ブログ」のみ
私はブロガー暦３年で、ｏｊさんは始めたばかりだった

記事ネタ、カメラ・写真、コメントの反省
オフ会はいつも楽しいし、話は尽きない

毎日の更新は確かに無理があるかもしれない
特に彼のツール、yahooblogは、記事のUP時刻予約ができない仕組みなので
ｏ１２１１さんや私のように、何日分もまとめて書いておく、自動UPができない
毎日ほぼ定時にＰＣに向かうのは、かなりのストレスだろう

ｏｊさん　自分なりのスタイルを見つけて戻ってきてね

ヒル（山蛭）について

日曜日の低山歩こう会は辰年にちなんで鈴鹿山系「竜ガ岳」
鈴鹿山系は蛭の名所
５月だからまだいいか、と思っていたところ、御在所ですでに発生の情報

ヤバイな
おかげさまで私は蛭の餌食になったことはない
少しくらいの血はあげてもいいが、かゆみと出血がいやなので
なんとしても接触を阻止したい

そうだな
下りで杉林に入ったら、塩水に浸したタオルマフラーを首に巻き
帽子はツバ広め、手首は手袋とシャツの間に隙間を空けぬよう・・
ストッキングは滑って、上から吸血できないらしいから
これも工夫して利用しよう
ひざ下はゴアテックスのスパッツで靴との隙間を防御
その上から、塩水スプレーか強力虫除けスプレー

フードつきのポンチョでも被って・・いや、これは暑すぎる
じゃあ傘を差す

休憩は乾いた土、お日様の下で

もしも吸い付かれたときのために、はさみかナイフを携行するかな
すぐにそぎ落とさなくてはならないのでね
絆創膏も要るな


やつらは、先頭が通った時の熱や音で獲物を察知して首をもたげ
２人目以降の人に跳びつくらしいから、歩く順番も気をつけねば

武装解除はアスファルトの広い駐車場で行おう

蛭は近年鹿の増加に伴い、その勢力を拡大しているらしい
鹿さん鹿さん、あなたについてどこまでも！

わたしも

きょうは金環日蝕のことを書こうかな

天気悪いって聞いていたし、あんまり期待してなかったつもりだったけれど
身体は正直で６時には目が覚めてしまった
なんとなく曇りかしら・・なんてぐずぐず

でもやっぱり！

何の準備もしていなかったので、サングラスを２本持って外へ飛び出す
即、お向かいの建設会社の社員さんに
「gatagataさんそんなんじゃだめだよ、これ貸したげる」って
渡されたのは、「溶接マスク」

よく見えるのなんの
ああ、カメラ持ってくるんだった・・

谷尚典さんのお話を聞く会

職場の友の会の会員で、今は湯ノ山温泉に庵を結ぶ谷尚典さんが
スペインの巡礼の道を辿った記録・記憶・感想をシンプルに綴った「私のサンティアゴ巡礼」を
上梓されたので、そのお話を聞く会を開いた

スペインとフランスの国境近く「ロンセツバージェス」から「サンティアゴ・デ・コンポステーラ」まで
ピレネー山脈の南側をひたすら西へ800Km
途中で足を痛め帰国
一年後その続きをゴールまで
70歳直前の挑戦

歩くっていいな

後半は、スペイン語講師佐藤さんの「いきなりスペイン語講座」

そのあと、歩くためのミニ学習会
サンティアゴ巡礼でなくとも、このあたりの里山や低山などでも
役立つ簡単な心構えと装備について
これは山の師匠と私で

ここまできたら、懇親会
事務所の階下のいつもの居酒屋

やっぱ、お西国でも歩くかなぁ

序の口優勝

大砂嵐関ですよ
７日目、全勝優勝

目標は「横綱」だって！


話変わって

上の前歯の裏の詰め物がポロリと取れた
次の瞬間
歯が「ガキッ！」ってずれて
何がおこったかわからず呆然

大きく歯並びが狂った
詰め物で歯の力関係が均等に保たれていたのか・・
いまさら歯立矯正でもないし・・

ああショック

いやだいやだ

さいきん特に気になる日本語
料理や趣味のＴＶ番組で頻繁に使われる
レシピの説明で

「物」に対して講師が「・・してあげる」と敬語を連発すること

・・お塩をかけてあげます
・・ちょっと押さえて・・まげてあげます
・・15分寝かせてあげます

ああ　やだやだ！