後期高齢者医療制度

７５才以上の人は、それぞれ年金から保険料が天引きされるようになる
ふと、疑問が湧いて・・
では、７５才以上の人の扶養になっている７５才以下の家族は？
答え　今のままだと、単独で国民健康保険に加入することになる

一般的な年金暮らしの夫婦で、夫＞７５　妻＜７５だと
夫＝後期高齢者　妻＝国民健康保険　新たに別々の加入になるということだ
でも、妻の年金は少ないのだ　　妻＜７５は、子どもの扶養者になれるか？
我が家の実例ではないが、考えるだけで嫌になる
国が「７５才までに死になさい」と言っているようにも聞こえる

母は７０才　乳ガンの手術・入院・治療は１割負担だった
最近、１割のうちに悪いところはすべて治す　白内障の手術も受ける
と言い出した
毎日病院に通うつもりだろうか

先輩だった

ＰＴＡのお母様方とランチをした
ランチのコーディネートは、ワインの専門家でもある元気なママ
フレンチを食べながらお喋りをしていたら
その元気ママが高校の先輩であることがわかった

おまけに、元気ママも私も「寮生」だった
彼女が卒業してから私が入学した
カトリックの女子校
寮は修道院と繋がっており、校舎からは離れた丘の上
起床から就寝まで日に１０回以上お祈りをする
私は２年で寮を飛び出したが、先輩は卒業まで居たらしい
寮生は全生徒の５％～１０％程度
あまりに規律が厳しいので、１年で飛び出す生徒が大半

先輩、またワインとチーズでお喋りしましょうね

寮のエピソードは小説が書けるほどある
また追々

入管へ

１月２０日来日予定のイブラヒムさんとアドナンさんの
在留許可申請に出かけた

何とか年内に在留許可証が発行されるといいのだけれど・・
放っておくと３ヶ月かかる
「早く許可してね」という旨の上申書も書いたし
１０日くらいたったら、プッシュの電話を入れてみよう

過去に申請から１週間で在留許可が出たことがある
快挙だった

エミレイツ航空へのフライト予約は
まだ確定の返事がない

西谷さんとスタディツアーはいかが

大阪の西谷さん「イラクの子どもを救う会」が
来年春、ヨルダンとシリアを巡るスタディーツアーを企画した
ビザの取得手数料など全ての経費込みで　３４８０００円
以下　西谷さんより　（抜粋）

イラクにはもちろん入国しないが、イラク周辺の国々、つまりヨルダンとシリアで、「イラクスタディーツアー」を計画した。
具体的には、ヨルダンの首都、アンマンで日本のNGOの活動振りや、パレスティナ難民キャンプを視察した後、シリアの首都ダマスカスで、イラク難民と触れ合う旅である。3月7日に日本を発ち、14日までの一週間だが、「イラク戦争の断片」を肌で感じ、多くのイラク難民と友達になるツアーだ。ぜひ一緒に行きましょう。
なおヨルダン、シリアの治安は安定していて、決してイラクには入国しないので、無事に行って、帰ってくることができると確信している。（ここまで）

ヨルダンでは死海の浮遊体験、シリアでは世界遺産見学もあるらしい
是非どうぞ

２００５年、愛知万博のヨルダン館で死海の浮遊体験をした
水が口に触れると「痛い」そして「すごく苦い」、「塩辛い」は通り過ぎていた
会期中、ヨルダン館では西村陽子さんがアテンダントを務めていた
西村さんは、ヨルダンのアンマンでイラク支援をしていて、
ヨルダン館にスカウトされたらしい
アテンダントというと聞こえはいいが、ズボンを膝上までまくり上げ
来館者に声をかけ、ヨルダン人スタッフに指示を出していた
床が濡れると、当然濡れるのだが、モップや雑巾で自ら拭き掃除をしていた
お客さんが滑って転んだりしたら大変だもの

株主総会

私に給料を支払ってくれる株式会社の株主総会だった
近年業界は、法人化が認められ「○○法人」を見かけるようになったが
ウチは２０年前、共同組合に近い株式会社を設立し
設備投資や福利厚生を補ってきた
という性質から　株主総会も会費制　毎年会場を替え、宴会・ライブ付
昨年はスペイン料理＆フラメンコ　今年は沖縄料理＆三線ライブ
今日一番の拍手は会場リクエスト曲の「沖縄を返せ」だった
出席株主にこの世代が多かったからか・・・面食らった

隣の事務所のBOSSや同僚は、明日「三線」を注文するらしい

猿投山

自宅から車で１時間（３５km）ほどの猿投（さなげ）山へ足慣らしに行ってきた
猿投山は標高６２８．９m　瀬戸市と豊田市に跨る
濃尾平野に位置する名古屋市内から真東に見える小高い山だ
登山口は、北側が瀬戸市の雲興寺、南側が豊田市の猿投神社
今回は雲興寺から入った
標高はたいしたことないが、ガイドブックに山頂往復６．５時間とある
侮ってはいけない
往路は途中、ルートをはずれショートカット、高圧鉄塔管理用の道を利用した
３０分の短縮になったはず

尾根からは空に浮かぶ「白い御嶽山」が見えた
落葉が素敵な絨毯を織りなしていたが山頂を過ぎて豊田市に入ると
急に杉木立に囲まれた　猿投神社の神域に達したようだ
東の宮の境内でおにぎりを食べ、瀬戸へ引き返した
９時３０分に歩き出して、下山は１４時３０だった
冬のトレーニングには丁度よい　次回は豊田側から挑戦しよう

雲興寺は盗難防止のお札が有名　紅葉が見頃を迎えており
もみじの下でカメラマンが列を作っていた

帰りに雲興寺から車で１５分ほど東の藤岡温泉へ立ち寄った
８００円の入泉料を払った
露天風呂は枯葉達が大宴会をしており、湯気も立っていなかったので遠慮した
内湯はほとんど貸切の状態だった・・ちょっと鄙び過ぎていた

土管坂

昨日の日中　常滑で吟行をした
常滑は焼き物の街　朱泥の急須の産地
トイレのINAXはこの町の企業
港の向こうに人工島セントレア（中部国際空港）がある
名鉄「常滑」駅前の観光案内所でイラストマップをうけとり
やきもの散策道Aコースを巡った　１．５Km　フラフラしなければ１時間強
丘の小径、古いレンガ造りの煙突や窯のある風景が広がる
土管や焼酎瓶が積まれた塀が続く
途中のだんご屋でだんごを買おうとしたら売り切れだった
だんご屋から３分ほどのＴ字路にカップを取り付けた立て看板があった
「だんごの串捨ててください」
たしかにあのだんご屋から食べ歩けばこの辺りで串を捨てたくなる
セントレアご利用の際は少し足を延ばしてみてください

　土管坂土管の色のもみぢ降る　　忍

名古屋句会

定例名古屋句会だった
出句は４句とも開いたがどれも１点だった
先生からの評を待とう

いつもお会いしているB聖さんともご一緒
やまちあんは不在投句

余所の句会は漏れなく２次会が付いてくるらしいが
名古屋はアルコールに不慣れな方も多く　２次会は時々　
会場隣のカフェが閉じてからはお茶もせずに散会となる
ちょっと寂しいが　隣県や三河方面からのメンバーが多いし
移動に時間もかかるから・・しょうがないかな

忘年会は止めて、１月の句会後新年会を　ということになった

ハイサイ

沖縄居酒屋「ハイサイ」に行ってきた
名古屋に数ある沖縄系飲食店のうち一番お気に入りの店
泡盛の種類が豊富で料理がおいしい
大将の「みやちゃん」の人柄も人気
祝日だから休みかなと思ったが
「しのぶさん今日何時頃来るね、席空けとくよ」と沖縄訛の声で電話をもらった
今夜も満席だった
宮古島のくーすーなどを飲んだ
料理は、定番海ブドウ・ゴーヤチャンプル・豚足入りおでん・沖縄風チヂミ・イカスミ焼きそばを食べた
焼きそばは沖縄そばを使っている　島らっきょを食べそびれた
そういえば・・・来週の月曜日も沖縄料理・・伏見の「ｋｏｚａ」・・だった
ハイサイを出たものの何かもの足りず、お店の近くの東急ホテルへ行き
「いちごショートケーキとコーヒー」で締めた
明日はダイエットしよ！

朝からジャズ

目覚めの音楽がジャズだった
ペットのハイトーンが凄い
娘が吹奏楽部でジャズバンドに入っている
部長から借りたCDを今日返すため
朝から家中ジャズ