萬岳荘へ

７月に行ったとき、宿泊予約をしてきた富士見台高原の萬岳荘へ行ってきた。

出かける前日、悪天候を心配した参加者から「道中土砂崩れとかの心配、情報はないのか」「悪天候が続いているがほんとうに行くのか」など質問があった
安全第一なので気の進まない参加者を無理矢理引っ張っていくわけにはいかないが
「（山に登るかどうかは別にして）雨を理由にするキャンセルは考えていませんけど・・
それに道路事情に不安があれば、山小屋のご主人から連絡が入りますって。」
まぁ　こんなやり取りがあって　雨の中を出発

現地も雨で、初日のトレッキングは早々に諦め、萬岳荘まで車で上がった
午後２時半に到着すると、既にご主人の手により雨除けテントが張られ、火興しができていた
なので、３時には宴会が始まってしまった
この日泊まりの別グループとも一緒になって、８時まで延々の火の番
そして山小屋の１日らしく９時消灯　自家発電だからね　皆できあがっていたし

午後９時に就寝なんて、体調不良でもなければ絶対にあり得ないことなので
これは何とも「ありがたい休養」であった」

萬岳荘　素泊まり３２００円（布団付）
写真は、南さつま市の芋焼酎「風たん」とアメリカ・ワシントン州のワイン
どちらも入手困難

灰皿

近所の西友の出入り口付近に「灰皿」が設置されている
店内禁煙のため、ココで吸ってくださいという意味だと思っていたら
どうも違うらしい
この灰皿には「喫煙用ではありません」と大きく書かれたステッカーが貼ってあるのだ
う～ん？　では何のための灰皿なのだろう
路上喫煙者のポイ捨て用なのだろうか？
それではマナーが疑われる
自転車も人の通りも多く、隣に駐車場があるこの位置に・・
よくわからん

今から三線教室

夕刊一面　岡崎市辺りの集中豪雨被害の航空写真
昨晩は名古屋駅周辺でもかなりの雨量で、駅前待機のタクシーが水に浸かっていた
地下に改札がある名鉄は改札前が水溜まり
駅前の予備校にも水が入り、今日は休校だとか
お見舞い申し上げます

雷

お昼からずっと、断続的に雨と雷
今もよく光る

そんな中、以前の職場の同僚と鮟鱇さんへ「あなごづくし」を食べに行った
冬場は鮟鱇コースのみで混み合っているお店も、夏はゆったりで
あなごづくしと鱧しゃぶのコースが味わえる
うざくならぬアナザク、刺身、白焼き、鍋仕立て、天ぷらとあなご飯、赤だし、香の物
言うまでもなく・・美味しかった！

以前の職場では最近、支給済給与手当の一部が数年にわたり源泉徴収票から漏れていたことが
判明し、過去３年分の追加源泉徴収票が発行された
当然、所得税から地方税、上手く夫の扶養に収まっていたひとは、手当や年金、健康保険まで
影響が出ている
修正申告からやり直し。　まさしく「雷」が落ちたようだ

この影響で、今夜の食事会をキャンセルした友人もいた
食事会どころではないらしい

ロイズ石垣島

北海道の超有名洋菓子店「ロイズ」の石垣島バージョン
「ロイズ石垣島」
ロイズの社長さんが石垣島（八重山）に惚れ込んで、
八重山で穫れる黒糖や塩を使用したお菓子を作り出したのだそうだ
オープンは２００７年１２月

写真は「黒糖チョコレート」黒糖の素朴な甘さと若干の塩気が特徴
鳩間島（八重山諸島）大好き、三線の師匠のお土産

八重山へは一度しか行ったことないけど、魂を放り出して生きて行けそうな場所で
何度でも逗留したいところ

日付が変わった

まだ８月が数日残っているというのに
矢継ぎ早に届くカタログ雑誌は「秋冬号」
１０月の事務所旅行や１１月の墓参り帰省の計画に取りかかる
人気のお宿や席数の少ないフライトは早めに押さえたい・・と旅行社が言ってくる
９月も１０月も１１月もそして１２月の第３週までの予定が入ってきた
もう今年も終わりかと、秋風がそういう思いにさせる

給料日

ありがた～い給料日
なので、早速記念大会の参加費を振り込んだ
これで投句はがきも投函できる

今、「俳句脳」茂木健一郎・黛まどか　（角川oneテーマ21）を読んでいる
黛さん・・俳句を詠むことは「苦しい」こと「でも、苦しむとすごく楽しいよ」
茂木さん・・脳のはたらきからいうと「苦しい」のが結局一番「楽しい」はずなのです。

今月（先週）は、ほんとうに苦しかった
今までにも苦しい作句はあったけど、先週ほどは苦しいとは思わなかった
苦しんでイイ句ができるかというと、そうでもないし

ただ俳句の場合、不思議なことに、苦しいからといって逃げ出したいとは思わないのだな
これが！
苦しかったことさえ、すぐに忘れちゃうし
というより、何が苦しかったのかは忘れてしまい、「苦しかった」という
言葉だけがしばらく頭に滞在する

落語娘

名古屋グランパスがＪリーグ発足以来初めてカシマスタジアムで勝利した
なんとも長かった。。。これでグランパスは２位に浮上

今日はたくさん投函した
あいち俳壇の投句、華傳書の選句、年金特別便の回答、法務局から戻ってきた登記完了書の転送
息子の共済保険の満了届（子ども保険だったので１９才の契約日で満了なのだと）

午後一番、名演小劇場で映画「落語娘」を見てきた
名演会館の島津社長からいただいたチケットの使用期限が迫っていたから
同館で上映中の火垂の墓を外して落語娘にしたのだ
映画と落語が両方楽しめた
津川雅彦はこのまま落語家になれるのでは、と思うほど役が完成していた
ミムラもいい
「エンターテイメント落語映画」の傑作かも

昨日から娘の同級生が泊まりに来ている
２泊して明日の夕方帰るらしい
今夜は花火をするのだそうだが、お天気持つかしら

定例名古屋句会８月

４句が揃わず、１２時１５分まで自宅で粘って、地下鉄を１本遅らせ句会場へ
開始の１３時ジャストに会場入り　ふぅ～・・・

出席１４人　不在投句５人　計１９人の参加
お問い合わせのやまちあんは、３．２．２．１点で４句お開き
主宰の評をお待ちください
互選の最高得点は孝子さんの６点
晩聖さんは５点句が２句　さすが～

今日は、大林さんが豊橋・若松園の「黄色いゼリー」を差し入れてくださった
若松園は、明治３４年創業
黄色いゼリーは、井上靖が「しろばんば」のなかで「口に表せないおいしさ」と絶賛したお菓子
一時途絶えていたが、復刻したら大人気となったらしい
日向夏生果汁を使ったゼリーである

欠席のやまちあんの分は私が、晩聖さんの分は哲也さんがそれぞれいただきました
悪しからず

池田卓三線ライブin５８月

三線の先生の紹介で、いりなかの「５８月」（goya－moon）へ三線ライブに
池田卓さんは、西表出身の若手ミュージシャン
追っかけのファンがいるほどの人気者
沖縄水産高校野球部卒というのも人気の一因かな
ライブ開始の１時間前に到着したのだが、ライブハウスは既に８分の入り
予約でチケットは完売

オリジナル曲あり八重山民謡あり
さわやかなイケメンだった

彼は最近中近東へ旅をし、イスラム教徒の人びととふれあってきたと
カルチャーショックもかなりあったようだが
「地球人みな仲間」的なことを語っていた

またオリンピックの話題をひとつ
娘たちが勝手に「モコねえ」と呼ぶおねえさまがいる
そのモコねえがなんと、シンクロデュエットの振り付けをしていた
ＴＶに映っていた　ロングの黒髪が似合う素敵な女性だ
モコねえは名古屋出身のモダンダンサー、今回その芸術性を買われての抜擢だった
それでも日本チームがメダルを取るまで、芸術点が出るまでは生きた心地がしなかったと。
今日、たまたま別件でモコねえのお母様と電話で話した
お母様は安堵と同時に喜びを語ってくださった

モコねえは、みかんさんの小・中の後輩だよ　同じ町内　知ってた？　みかんさん！


さて、明日の名古屋句会用の句が未だできていない
ほろ酔い加減で眠ってしまいたいところだが
歳時記と格闘しよう

月刊ドラゴンズ ９月号

マサやった！　特集号
付録にサイン入り特大ポスター
山本昌　栄光の２００勝

初勝利は入団５年目　１９８８年８月３０日　ナゴヤ球場　監督は星野仙一

ところで、北京オリンピックの野球・・
星野監督とコーチ陣
仲良しはいいけど、ちょっと度が過ぎないかな？
チームが負けていても、画面に映るコーチ陣に緊張感が見られないような
そんなふうに見える
オリンピックはお祭りだから楽しいのが一番か

写真は　神戸・関帝廟の屋根のドラゴンズ