俳句あるふぁα

俳句あるふぁα６・７月号
書店３軒目、三省堂名古屋高島屋店でやっと見つけた

近所の五常、矢場町のジュンク堂、鶴舞中央図書館と巡って見つけられず
仕方なく最後の砦、名古屋駅まで出かけた

書店に入ると出てこられなくなる私
結局土日を書店・図書館で過ごしたことになる
だからなるべく本はＷＥＢで買うことにしているのだけれど
俳句あるふぁはアマゾンに無かった

特集「中原道夫の世界」
小池康生同人の文もある
今月の俳句に青山茂根同人も出ている

実際手にすると読むところ多し
「俳句が面白くなる雑誌」だってさ
ゆっくり読も！

パセリ

俳句甲子園地方大会（予選）の投句締め切りまであと５日
大会参加の高校は提出する句の推敲に必死
今週は多くの学校で中間テストだそうだから
俳句に時間を割くのは大変だろう

そんなところに、第４の兼題「パセリ」が発表された
名古屋会場を含め、エントリーのチーム数が多い会場は
先に発表された３つの兼題だけでは足りなくなった
それで追加された兼題が「パセリ」

イメージが固定されていて詠みづらい兼題だ

あと５日
どのような「パセリ」がでてくるか、とっても楽しみ

８４校１２５チームから
地方大会・投句審査を経て
全国大会松山行の切符を手にする３６チームの発表は
６月２５日

茶臼山高原の芝桜

昭和区平和美術展の写真部門でご一緒したお兄様お姉様方が茶臼山へ芝桜を見に行く
というので便乗させてもらった

茶臼山は標高１４１５ｍにして、愛知県の最高峰
スキー場のリフトを挟んで対峙する萩太郎山１３５８ｍとともに
愛知県民にはお馴染みの山

近年芝桜の名所として、観光バスの日帰りツアーが多く企画されている
実際、芝桜は茶臼山ではなく、お向かいの萩太郎山の頂上付近に広がっている
事前の情報では六～七分咲き

芝桜　別名花爪草　ハナシノブ科フロクス属で
寒さ、乾燥に強く、蒸れに弱い
だから、高原に名所が多いのね

近寄るとこんな感じ

や、こんな感じ


引いてみると


そう、今年は手入れが悪いのか、鹿にやられたのか
決して「美しい絨毯」とは言えず、同行者たちも
「ことしはヒドイ！」って
それでもカメラを持参したモノとしては、何とか撮らねばならず
地面すれすれから、舐めるように見上げるアングルと
明るい中距離単焦点でのアップを狙うほかなかった

それでも高原の風は心地よく、汗もかかずに下山
地元出身のお姉様推薦の「道の駅　アグリステーションなぐら」（なぐら＝納庫）で
なんと５００円の「五平餅定食」を堪能した

うどん・そば　五平餅はえごまたれ・ピーナッツたれからチョイス

さわやかなひと日であった

ツナとタイカレー グリーン

いなばの缶詰
ツナとタイカレー　グリーン
息子からもらった

ツナたっぷり、本場タイで製造　と書いてある

ツナはマグロでなく、かつお
増粘剤（グァーガム）とクエン酸以外は
タイカレーの材料そのもの

カレーって突然、無性に食べたくなることがあるから
そんな時に超便利
ひとりで楽しめる
１個１５０円くらいかな

ほかに
ツナ　レッドと
チキン　イエローがあるんだって

苗売り

ご近所の人気者
２カ月に１度、季節の移ろいに合わせて
２トントラックでやって来る「苗売り」のおじさん

東西１００ｍ程度の一方通行の両脇の家々から
おばさんが飛び出してきて、玄関や庭やベランダを飾る花・木の苗を買う

苗売りさんは、土や鉢、お手入れ２か月分のアドバイスを
また、望めば庭に植えて去っていく

ウチのベランダは苗売りさんから買ったハイビスカスが次々開花中

昭和区平和美術展

第７回昭和区平和美術展　名古屋市博物館ギャラリー
今年は写真を２点出品したので
半日会場係りに行ってきた

一般市民が気軽に出展できる催しとして
これほどありがたいものはない

小学生から９０代まで、プロの出品もあるので
作品が多様で面白い

出品料は格安だし
事務局、実行委員、ボランティアスタッフの皆さんに
頭が下がる　感謝

OkiDoki 吹上店

地下鉄で１区、徒歩７分　最近環状線にできた「ＯｋｉＤｏｋｉ」吹上店
キャッチは「九州男児のうまいもん」

ojisanchezさんo1211さんと飲み会やりましょうってことになっていて
お店どこにする？　やっぱり気になるよね、あの店！
では、

お通しがエビのクリームスープだったことに軽い驚き
熊本直送新鮮馬刺盛り合わせ
鹿児島名物 朝仕込薩摩揚げ
・・・中略
平らげたもつ鍋にには、博多麺
それもあっという間で、〆は雑炊

いやいや、食べ物も　だけれど
焼酎だよ

大分の麦焼酎「特蒸泰明」
麦チョコフレーバー、と書いてあったので？？？

後をひく風味が麦こがしなんだ
こんなの初めて
ＦＡＮになった

芋はo1211さんのを回し飲み
佐藤の黒ラベルは、うん美味い

芋らしい芋を、とリクエストしたら
蔵の師魂「いもいも」
を勧められて、これが名前のとおり「芋・芋」
無濾過の芋焼酎らしいが、いいねえ

また行こ！！

だけど・・行く前に、あれを話して、これを相談してっていくつか頭に置くのだけれど
忘れちゃうんだよね。会話が次々跳んで。

黒蜥蜴

美輪明宏さんの黒蜥蜴を観た
原作：江戸川乱歩
脚本：三島由紀夫
演出・美術・音楽・衣装：美輪明宏

美輪さんの年齢からして「今、見ておかなければ。」だった
美輪さんはもちろんのこと（よく声が出る！）、
明智小五郎役の木村彰吾さんがよかった
容姿・感性・声
目が離せない役者さんがまたひとり

デカダンスというか、かん美主義
この系図から抜けられないワ・タ・シ

昭和２０年代の後半～終わりかけ
銀巴里に出ていた美輪さんを観た亡義父は
「すごいやつが出てきた」と思った
とその時のステージの様子をワタシ聞かせてくれた

白草山

久々の山歩き
岐阜県下呂市の白草山１６６４ｍ
登り２．５時間　下り寄り道しながら２時間

師匠曰く「１円玉の陽気」
「これ以上崩れない」
快晴！

最初にオオヤマフスマの群生


続いて、ショウジョウバカマ


登山道から視界が開けたら
長いアプローチの白山展望


間もなく山頂という分岐に小さな湿原
お約束の水芭蕉


クマザサ野原に出ると
御嶽
その向こうには、乗鞍、槍、穂高、も
絶景


山頂ではお昼寝を楽しんで、下山

ヤマツツジが緑にアクセントをつける


名湯下呂温泉に浸かって


飛騨金山ではココ！
おおふく屋の蕎麦＋天ぷら＋とろろ＋紫蘇の実ごはん

フルコースのしあわせな一日だった

ハダニ

１カ月程前にホームセンターで買ったミニ薔薇の鉢植えが急に弱った
白くなった葉っぱや縮れた葉っぱ

病気かと思ってよくよく観察すると
真っ赤な虫を発見
一匹潰してみたけど、次々発見

ほかの鉢に移ると嫌なので、この薔薇は捨てることにした
もう手遅れかもしれないが・・・

捨ててからいろいろ調べてみると
どうやら「ハダニ」
水を嫌うらしく、噴霧器攻撃で退治できるらしいが
このところの好天、乾燥注意報で元気百倍になったのだろう

殺虫剤を使わず噴霧器なら、実行あるのみ