いつもの大晦日

私にとっては普通の大晦日

お昼は、刈谷の「天手古舞」へ行き、鴨汁せいろ・天ぷら蕎麦など
年越し蕎麦はお持ち帰り

蕎麦は実家へも持って行く
父の手製のぜんざいを食べて帰宅

今は、紅白を観ながら・・
寺尾聡が唄っている
　　－－　枯葉ひとつの重さもない命　－－
「ルビーの指輪」が流行ったのは２６年前だそうだ
そのころは気づかなかったな、このフレーズ

では、みなさま　よいお年をお迎えください

年末行事

毎年１２月３０日に行うこと
実家に重箱を持って行く
お節を詰めてもらうため
明日、年越し蕎麦と引き替える
母に「来年は作らないから」と言われた

もうずいぶんお節を作っていないな
スキー場での年越しか、母のお節か

あとは買い物と、２～３件萩から取り寄せた蒲鉾を配りながら年末のご挨拶
買い物は、名古屋のお雑煮用「餅菜」（よく肥えた小松菜）
午後から大掃除

遊びすぎた

昨晩の飲み会で年内納め
BOSSと地元の公職者と３人で、ざっくばらんな会
お店も長いつきあいの雲雀ケ丘の「ラ・マンチャ」スペイン料理店　
岩手産の生牡蠣から始まって、魚貝はサフランソース、お肉は骨付き子羊、
パエリアと生ハムのサラダなど　ワインは白と赤を一本ずつ
最後にオルーホ（orujo・オルボとも）少し
スペイン産のブランディと言えば聞こえはいいが、
ブドウの皮・絞りかすの蒸留酒だね　国によって呼び方が違うらしい　４２度

ということで、１２月は遊びすぎた　反省

名古屋駅前のイルミネーション
今日のは壁面　　昨日のは通路

はぁ・・

今日はかなりの勢いで仕事をしたけど・・
やり残した

写真は　名古屋駅前のイルミネーション

ドン・ペリニヨンとモエ・エ・シャンドン

ごくごく親しい友人と年忘れの会を
マリオットホテルでシャンパンフェア開催中
ドン・ペリニヨン・ヴィンテージ１９９９と
モエ・エ・シャンドン・ブル・インペリアルが気軽に楽しめるとの
案内が来ていたのでいそいそお出かけ
カナッペやオードブルとのセットを注文
香り、後味、泡の立ち方まで素敵に見えるから不思議
あぁいい気分！！！

おしゃれに過ごした後は「居酒屋・座座」へ
ここの刺身が最悪だったので
すぐに出て、金山の「和咲日」へ移動
カワハギとメジマグロの刺身でやっと満足をし
鯖など２かんを握りで食べ終了

あと１日だ

きのうの入管

冬休みだからってこともあるのか
昨日の入管はとても混んでいた
入管のあるビルの３階でエレベータが開くと
いきなり早口の中国語が耳に・・
部屋に入ると、デューティーフリーの化粧品売り場のような匂い
どのカウンターも長蛇の列
部屋の隅に設置されたプレイルームのようなコーナーも
インターナショナル・キッズ・ランドと化していた

入管のカウンターのスタッフは、
相手が誰でも、どこの国のひとでも日本語しか話さない
手続きを日本語で説明している
マニュアルで日本語のみとされているのかなぁ

入管がこの丸の内のビルに来る前は
市役所の近く「検察庁」とおなじ敷地の中だった
やっぱりイメージがよくなかったし
狭くて、常にたばこの煙が充満していた

それに比べれば、今は洗練された都会のオフィスって感じがする
カウンターのスタッフは、硬い制服ではなくエプロン姿でソフトなイメージに

でもまた、近く港の方に引っ越すらしい

在留資格認定取得

懸案の「在留資格認定証明書」が交付されました
郵送を待っておられず、入管へ出向いて受け取ってきました
フフフです

昨夜の望年会　会場は定例会議の保険医協会伏見会議室から徒歩３分
堀川・錦橋を渡ったところ「美ら風（ちゅらかじ）」
居酒屋チェーンの沖縄料理店ですが、店員さんは沖縄出身の方が多く
お味もまあまあ　おいしくいただきました
新メニュー「沖縄鍋」島マースを使った塩味、骨付き肉と
ポーク（SPAM・大きなソーセージみたいな）のスライスが入っていました
締めはこのスープに沖縄そばでおなか一杯

今シーズンは鍋が多いな

アル・アリ・プロジェクト定例会

今夜はこれからSIC-Nの定例会議
文言の解釈は横に置いて、この会議のことを
「アル・アリ・プロジェクト実行委員会」と呼ぶ　３６回目だ
終了後は「望年会」

気になっていた「入管」へ在留許可の催促を
現在１１／１３申請分までが完了しているとのこと
まだ１５日分の「待ち」がある・・そこを何とか「お願い」

感触では、年内に受領、在クウェート日本大使館宛発送ができるだろう

仕事納めは２８日　それまで４夜、すべて埋まりそう
年内に予約していた「エステ」もキャンセルかな

編集

昨日から、XP→Vista　ノートPCデータの引っ越し作業をしているが
XPのoffice系ソフトが暴走し、転送ソフトが使えない
USBハードディスクを介しての手作業
それでもまだメール関連が移せない
諦めてリカバリを始めるか・・・

午前中は事務所に出て「たより」の編集作業
印刷屋さんも休日返上らしい
電話とFAXとパソコンで打ち合わせやら校正やら
文字校は明朝まで猶予をもらった

今日の我が家「クリスマス・イブ」の気配はゼロ
娘だけが所属する名古屋少年少女合唱団クリスマスコンサートの応援に出かけた
毎年このコンサートは欠かさず聴きに行っていたが
今年は行かない
娘が学校の部活動に没頭し、合唱団を疎かにしたから　しょうがない

ラジオが名古屋港付近の渋滞と混雑を伝えている
花火が揚がるのだ
３年ほど前この花火見物を試みたが、会場に到着したとき花火は終了した

　　残響の止まぬ聖夜のふたりかな　　忍

さぁ　洗濯物を畳もう

きつねうどんとたぬきそば

今回の寺、境内の茶店できつねうどんを食べたのだが
メニューに「きつねうどん」「たぬきそば」とあった
注文の際に、「たぬきをうどんでください」と言ったら
「きつねうどんですね」と返された・・・・
名古屋で「たぬき」といえば、具は「揚げ玉」（天かす）
「きつね」は「煮揚げ」おいなりさんを指す
だから、「天かす入りのうどん」を頼みたかったのだ
ところが、兵庫ではうどんなら「きつね」そばなら「たぬき」で
具はどちらもおいなりさん
天かす入りのメニューは存在しなかった

写真は「こぼすなさま」　とってもチャーミング
　　　　手には水桶とデッキブラシを持っている
　　　　あの方に似ているとも思った
　　　　清水寺の真新しい東司に貼ってあったポスター
　　　　公共施設はきれいに使いましょう