gatagata道を行く

おばさんのよもやまばなし 食べる・歩く・俳句 by sino

卯波

2013-01-24 13:55:03 | 俳句
いつか行きたい憧れの「卯波」
俳人鈴木真砂女縁のお店
和人さんのプロデュースで実現

真砂女さんがいらしたころのお店はフェンスに囲まれた更地になっており
今の卯波はそのすぐ近く

有楽町駅から徒歩五分 目印はお稲荷さん


(上の写真をkクリックすると、真砂女さんのお姿が浮かびますよ。)
今でも俳人が多く集うようで、壁一面に俳句を記した多くの短冊が掲げられていた


お料理もお酒も美味しいし、俳句談義に花が咲けばついつい長居をしてしまう

ビールの向こうは厨さん


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2 コメント

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肖像権 ()
2013-01-24 22:56:08
ビールで隠したのは、肖像権の侵害をしてはならない。と思ったからで、お許しがあればプロマイド様の一枚をUPいたします。
こちらこそ、厨さんとのお酒は美味しいです。
ハルウララでもOKです。
川柳は「お見事!」
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豚の木登り ()
2013-01-24 17:24:44
 いい雰囲気のお店でしたね。原さんからいつも聞かされていた雰囲気そのままの、柔らかいお店でした。壁の短冊の多さが、俳句に関わるお店であることを物語っていましたね。生の言葉ほど響く酒に酔い、酔うほどに響く言葉には出会いませんでしたが、やたら「人悲します恋」のフレーズがチマチマしました。ドロドロとした人生の割には、カラッとした性格のお方であったと、推察しています。余り飲めない小生が、少しは飲めるほどいい熱燗でした。美味かった。
いいビールの写真です。顔が見えれば興ざめですもんね。貴女と飲む酒は楽しい。

   おだてれば豚も木登る冬うらら   厨

ついでに川柳一発。

   ゾンビめく蘇る税風柳    厨
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