gatagata道を行く

おばさんのよもやまばなし 食べる・歩く・俳句 by sino

トリオ座 T・P・K(とんぷく)

2012-04-12 00:02:25 | 俳句
何が面白かったって、おなか抱えて笑い転げて

折しも4月8日は吉本100周年で、朝8時から夜10時すぎまで
なんば花月での四公演、すべて口上つき、
全国100箇所同時上映なんてスペシャルな日だったのだけれど
吉本の漫才は足元にも及ばない

敦賀色浜夜公演
姐さんとPさんのボケと突っ込みに、絶妙の間をつけるKさんのつぶやき
二人漫才でもトリオ漫才でもいける抱腹絶倒の舞台だった
台本なしの即興、三本立てで30分はあったかな
主宰と並んで正面最前列で転げたわ
トイレ我慢していて危なかった

語りつがれそうなKMさんの世良正則もかぶりつきで見たし
BTさんの英語仏語省エネカラオケに、Nさんの原語シルビーバルタン
KKさんのライブはギターが欲しかった
今回ばかりは主宰の美声も共演者のパワーに押された感じ

サービス精神旺盛な芸達者が多い。銀化は!
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4 コメント

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Unknown (o1211)
2012-04-12 07:11:27
芸があるおじさんは最高ですな。そうありたいものです。
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そうですね (sino)
2012-04-12 21:26:39
特に歌や話芸は道具も要らず、身一つで何とかなるので、その意味では究極です。
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トリオ座とんぷく ()
2012-04-12 23:42:57
あの渦中に座していたのだから判るが、T氏は天然ではなく地だね。自らを吉本の副社長などと吹聴していたしね。ただ、どこに跳ぶか判らない、俳句並みにね。
P氏は追いかけられないだろうねえ、素直だから。舞台に立つ、と云っていたから吉本の了解が得られればやるんじゃあない。みないけど。

芸は一朝一夕ではありませんよ。例えば、忍さんの使い込まれた「舌」なんぞはその資格があるのかしらん。
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座布団1枚 ()
2012-04-13 00:00:21
「とんぷく」とはすばらしい命名。
次回公演が待ち遠しいです。

そうか「舌」も身一つでいけますねえ。

打ち上げ程度に名古屋駅で、最近できたビストロに行ったんですが、ムール貝といい白ビールといいヒット! こちらは先生の鼻が利いたようで、20軒くらいあるレストラン街の紹介パネルでダーツのごとく鋭く「ココにしよ」っておっしゃってね。
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