大垣市の芭蕉記念館へ行ってきた
芭蕉記念館は通称、全国にいくつもあるので紛らわしい
正式には「奥の細道むすびの地記念館」
資料館、会議・研修室、地域の土産物と俳句関連商品のショップ、カフェがある
ここでは当然俳句関連のイベントが多いわけで
今日のイベントは「俳句甲子園模擬大会」というか学習会
俳句に縁の地でありながら、今まで大垣市から俳句甲子園の本選はおろか地方予選に参加する
高校がなかった
岐阜県では地方予選すら開催されず、常連の飛騨神岡高校はいつも名古屋の予選会に来ていた
それが大垣市の肝いりで、今年は岐阜県で予選が開かれるらしい
今日は参加を検討している大垣市内の3校5チームと飛騨神岡の計6チームで
俳句の勉強と模擬大会
おばさんはその応援にのこのこ出かていったわけ
会場に入ってびっくり
講師を務めながら仕切っているのは神野紗希さん
黒岩さんも細かくテーブルを回りながら高校生にアドバイスをしている
いきなりみかんを配って、食べさせて、さあ「お題はみかんです。」とか
場を和ませるテクニックも大したものだ
猫の手も借りたいほどだったのであろう
紗希さんが「旗揚げ(審判)手伝ってください。」と仰るのでお受けした
かくして丸一日、高校生と俳句に浸ることができ、
それはしあわせな一日であった・・とさ
芭蕉記念館は通称、全国にいくつもあるので紛らわしい
正式には「奥の細道むすびの地記念館」
資料館、会議・研修室、地域の土産物と俳句関連商品のショップ、カフェがある
ここでは当然俳句関連のイベントが多いわけで
今日のイベントは「俳句甲子園模擬大会」というか学習会
俳句に縁の地でありながら、今まで大垣市から俳句甲子園の本選はおろか地方予選に参加する
高校がなかった
岐阜県では地方予選すら開催されず、常連の飛騨神岡高校はいつも名古屋の予選会に来ていた
それが大垣市の肝いりで、今年は岐阜県で予選が開かれるらしい
今日は参加を検討している大垣市内の3校5チームと飛騨神岡の計6チームで
俳句の勉強と模擬大会
おばさんはその応援にのこのこ出かていったわけ
会場に入ってびっくり
講師を務めながら仕切っているのは神野紗希さん
黒岩さんも細かくテーブルを回りながら高校生にアドバイスをしている
いきなりみかんを配って、食べさせて、さあ「お題はみかんです。」とか
場を和ませるテクニックも大したものだ
猫の手も借りたいほどだったのであろう
紗希さんが「旗揚げ(審判)手伝ってください。」と仰るのでお受けした
かくして丸一日、高校生と俳句に浸ることができ、
それはしあわせな一日であった・・とさ
人生の折り返し地点を過ぎた今、幸せな一日を過ごすための努力や発見が大切だなと思い始めました^^
大垣の芭蕉記念館、あの辺りの雰囲気も風情がありますよね。
記念館で、「スリーデー(3D)、観てってちょ!」と勧めてくれたボランティアのおじいちゃんが可愛かったです^^
その土地に関わることを、学生さんたちが学ぶことって大事ですよね。
うちの市も、もっと歴史に関するイベントを増やしてくれたら良いのに!と思います。
「清須会議」もせっかく映画になったので・・・
清州会議をまだ観ていません。そのうちDVDになるでしょうからあまり焦らず・・・
そうですねえ、幸せな一日を積み重ねられたら、それはすごいことです!!