gatagata道を行く

おばさんのよもやまばなし 食べる・歩く・俳句 by sino

写真展

2013-02-11 22:43:35 | それ以外
9日(土)から始まったミニミニ個展
ソニーストアのイーゼルに4点が並んだ

なんだか足が地に着かないというか
ほんとうに私が撮ったのだろうか
あのとき私は何かに躰を貸したのではないだろうか

顔なじみのスタッフさんが
「カメラをご紹介するときに、ここへお連れして
『こんな写真が撮れるようになりますよ』
ってお見せしてます。」
と言ってくれた

15日までやってます。
ソニーストア名古屋2階 
栄・丸栄百貨店南隣
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4 コメント

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詩仙堂から ()
2013-02-14 12:17:52
    水盤に盛られた  秋の草花の詩仙堂を出る
    いわれを知らぬまま ついに俗人を守る

    すぐ右の裏道から 道標を頼りに他人の町へ
    墨染の比丘尼は 足音もなくよぎる

    忘れているのは いったい何なのだろうと考える
    日のない敷板を踏んで 秋の万殊院に入る

    枯山水の川は 水分けの岩を通って滔々と
    海に流れているのだと言う 画帳に無を描く

    読経に似た会話を 赤色多い風景と交わす
    私は万殊院を出て 今来た道を戻る

    忘れているのは いったい何なのだろうと考える
    かって愛を語った唇を 別人の顔に乗せて

        詩仙堂から万殊院まで・厨


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秋の草花 ()
2013-02-14 16:21:36
紅葉の名所をはしごして「秋の草花」とは流石。
「赤色多い風景」と軽くいなして、またまた。
忘れているのか思い出さないないのか・・
しかし、洋の東西を問わず尼僧はどうして足音を立てないのでしょう? ミッションスクールの寮生だったころからの小さな疑問、今だ解かずです。
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Unknown (きよっち)
2013-02-16 11:24:34
栄を訪れる時、何故か空を見上げることが多いんですよね。
テレビ塔やオアシスや、芸術センターのビルを見上げるからかもしれませんが、都会のビルに切り取られた青空は、いつも綺麗で安心します。
そんな青空の美しさは、水面にも映っているのですね。
人々行き交う街だからこそ、色々な思いも揺蕩い・・・
sinoさんの才能も、青き清水の如く、湧き続けているのですね。
今回は拝見出来ず残念でした。
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カメラの性能です。 (sino)
2013-02-16 22:33:42
きよっちさん カメラの性能が驚くほど進化しているんです。
オートだけ使っていると、機能の10%も使っていない感じです。私はノリだけで撮ってます。
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