gatagata道を行く

おばさんのよもやまばなし 食べる・歩く・俳句 by sino

宿とガイドツアー

2013-04-11 01:23:03 | Trip&Bike
渡航手段を「おがさわら丸」と決めたら、次は宿
小笠原観光協会のHPにさまざまなタイプ、地域別の宿泊施設が載っているので
参考にしながら選ぶ
個人経営の民宿やオーベルジュ、ドミトリー、コンドミニアム、ユースホステル
皇室や都知事も泊まるホテルなどなど
それぞれ個性があるので、希望に合ったところをチョイス

おがさわら丸と宿泊先をパックにした小笠原海運の「おが丸」パック
小笠原専門のツーリスト、ナショナルランドのパック
大手旅行会社に頼むのも楽ちん

宿の次は「ガイドツアー」
滞在中のアクティビティのために、大小のガイドツアー社が20以上ある
その数は土産物屋よりはるかに多い
海 ダイビング、シュノーケリング、シーカヤック、ホエールウォッチング、南島
陸 自然観察、ハイキング、島内周遊、戦跡めぐり、ナイトツアー
そのほとんどに有資格者のガイドが必要で、こちらも目的にあったガイドツアーを
選ばなくてはならない
私はお宿に希望を伝えて紹介してもらい、都合3社を利用した

あ、面倒だからタクシーで、観光もおまかせ。なんてのは無理
タクシーは島に1台っきり

レンタサイクル、だめだめ、坂が多い
借りるならバイク

ここまでの計画だけでも、けっこうな労力
そのうえ
環境に配慮したオーガニックの「日焼け止め」
海に出るための「ラッシュガード」(水着にもなる日焼け防止シャツ・タイツなど)
吸水速乾超薄光触媒消臭タオル
カメラの防水ハウジング、水中OKのビデオカメラ
それら電子機器の充電池・・ふう~~
アマゾンとヤフーにずいぶん世話になった
すべては充実した旅の為
沖縄よりハワイより力が入る

これでやっと父島上陸だ



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6 コメント

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3回目には (sino)
2013-04-23 23:12:39
きよっちさん 3回目には何も持たずに行きたいです。
今回はガイドブックを読んだことから荷物が増えました。
しかも、アイテムには初めて見聞きする単語が多くて、新素材だったりハイテクだったりいろいろ学習しました。
2回目は、せっかくそろえたグッズをまた持っていきます。でも3回目は(もしも機会があったら)手ぶらで、予定も立てずに行きたいと思います。
返信する
ドキドキしますね! (きよっち)
2013-04-23 12:56:37
旅の荷物の荷造りも楽しみのひとつ。でも小笠原行きはハードな予感。ドキドキしますね!
完璧な重装備で行くか、逆に何も持たずに行くか、どちらもアリな気がします^^
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目覚ましです。 ()
2013-04-11 23:44:46
さすがの厨さんも小笠原は未だですか。きっと辺さんも起きると思います。「小笠原吟行」いいですねえ。
嵐でなければ、船の往復50時間句会できます。
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どうか ()
2013-04-11 18:53:49
どうか、老人の寝た子を起こすようなことはしないでください。
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これに母島を足して (sino)
2013-04-11 11:34:53
みかんさん 
全部やって、母島へのミニtripを足して、12~18日だね。
おが丸が2~3回行き来する間、島に居る計算。
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全部! (みかん)
2013-04-11 08:46:59
ダイビング、シュノーケリング、シーカヤック、ホエールウォッチング、南島上陸、自然観察、ハイキング、島内周遊、戦跡めぐり、ナイトツアー

これ全部やりたい!
1か月はいるかな。

ハワイより力が入るってわかるなあ。
ワクワク感が断然違う。
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