昨日から寒空が続いて
今日は午後から少し晴れ間が
外気温は低い、でも日射しがあるとホッと~
3月3日ひな祭りにちなんでのメニューでした
ちらし寿司・お吸い物は家庭の味で普及してると思います。
行事のメニューには有り難い一品ですね。
鰆の幽庵焼き4人分
材料・鰆切り身4きれ、味醂大s4,醤油大s2,水大s1
柚子皮適宜、菜の花4本塩少々、油適宜
① 鰆の皮に飾りの切り目を浅く入れる(魚の皮がむけない為)
② 浸け汁(味醂、醤油、水)を合わせた中へ鰆を入れて
20~30分浸ける
③ 魚の汁気をきり、皮を上に油で拭いた網の上にのせ魚焼き器で焼く
④ 菜の花は塩ゆでして冷水にとり、水気を切って4㎝にきる
皿に鰆を盛り、菜の花を添える
鰆に浸け汁が浸みて、まろやかな身が、菜の花共春を感じます
抹茶博多羹(13㎝流し缶)
材料・抹茶小s2、砂糖100g
抹茶寒天液→粉寒天3g、水150cc、 牛乳300cc
小豆寒天液→粉寒天1g、水100cc、 粒あん150g
① ふるった抹茶に砂糖を混ぜる
② 水150ccに粉寒天を振り込んでふやかし、中火にかけて
煮立て、弱火にして1分煮立て①の抹茶の中へ少しずつ
混ぜ、人肌温の牛乳を混ぜて少し煮て、二等分し一つは
湯せんにあてておく
③ ②の抹茶寒天液半量を流し缶(内側水で濡らす)へ流し込
み、水に当てて表面が半乾きになったら、小豆寒天液を
流し入れる
④ 寒天液を煮た中へ粒あんを入れ、水に当てて粗熱を取り
少しトロリとなりかけたら③へ流し入れ、表面が半ぬれ
のうちに②の抹茶かん液(粗熱取る)を流し入れる
氷水又は冷蔵庫で固める
⑤ 包丁を温めながら切り分ける
抹茶味と粒あんのコラボが仲良しで
ひな祭りのお供えにもよし、食べて良しでした