3月19日(木)遠足日より
午前中は晴れ間が覗き暑い位
午後より薄曇りになり、バス旅行には丁度よかった
徳島駅8時30分に出発
17時30分に徳島駅着
徳島駅~鴨島公園~川田~貞光~辻~箸蔵
池田~土柱~川人邸~徳島駅
県西部地方へ、途中下車しながら
吉野川市文化協会の方の説明を受けながら
見学して巡って来ました。
鴨島公園にて、雨情歌碑
吉野川下流渡しが出ていた場所
風景を見て一句、吉野川原の小石でさへも 天にのぼれば星となる(雨情作)
途中省略・・・・
池田町バスセンター前
刻煙草(きざみたばこ)ぢゃ池田が本場昔ながらの阿波刻み(雨情自筆)
昼食(うどん店)
さぬきうどん(釜揚げ)とばら寿司注文
アー満腹まんぷく~~~旨かった
土柱にて桜ちらほら
阿波の名所の波涛カ嶽(はとうがだけ)は土の柱のあるところ
土 柱
土柱は、吉野川によって運ばれた砂礫が蓄積して
できた段丘礫層が、雨風に浸食されたもの
約130万年前の地層とのこと
雨情は昭和11年2月、19日間にわたり県内を詩行脚
122節の小唄を残してる
徳島の南部、北部は次回機会をみて
みなさん又ご一緒出来たら嬉しいと思います。
途中バスの中で、先生のピアノ伴奏録音
今回講座で習った雨情さんの唄を合唱しながら
何故この唄が出来たのか、少し勉強させていただきました
子供の頃の遠足を想い出し
~十年の時を過ぎても、楽しさを
家路に着き暫くすると雨音、降ってきました
日頃の行い良い人の集まりやねきっと・・・
そんな講座の終わりでした
次回講座迄1ヶ月余りお休みです