受講講座の正体は

4月から月に3回ほど土曜日の講座を受けています。
「産業カウンセラー養成講座」

これを受けると資格がもらえるのではなく、受験資格が得られると言うもの。
それも筆記試験と実技の両方があり、11月の初めまで全２２回。
講座の半分以上が「ライブ法」と言う実技。
１グループ９人が、クライエント・カウンセラー・観察者（７人）の役を順番に経験していきます。

受講生のほとんどが知らない人たちから始まり、グループ同士分かり始めたかな～って頃でグループ替え。
この前の土曜日はグループ替えの日で、９人中７人が知らない人でおまけに１番でカウンセラー役になって緊張と不安で声が出なかった・・・ガチョーン

カウンセラー役も大変だけど、結構クライエント役で話すのが皆苦労している様子。
この講座１～２回目は３人組でだったりインタビュー形式で自分の話をしたりで、ほとんど１日中自分の事を話していた気分になり、自分の事を話すのも大変だ～とぐったりして電車に揺られていたものです。
おまけにそういう日は、緊張が上手く解けずに疲れていても寝れないという具合。
こんなんで大丈夫なんか、ジブン？
それは今も変わらぬ疑問ではありますが、何とか技術を体得し資格も取りたいと思っています。
その先に本当にやりたい事、なりたいジブンがあると信じて。

いろんな人が集まっていて、面白くて刺激的ではあるんだけどな～

バイオリンコンサートその２

土曜日は、怒涛のバイオリンコンサート第２弾！
千住真理子さんでした。

今日バイオリンのお稽古へ行ったら、先生と私の後の生徒さん（男性・推定３３歳）も行ったそうな。
大きなホールであれだけの音量と音色を出せるのはさすがストラドだと褒めていました。
５月の終わりに先生の出る音楽会に行った時、先生のバイオリンの音量が、それほど大きな会場ではなくまん前で聞いたにも係わらず小さく聞こえたのはその為だったのかしらと少し納得してしまいました。
まん前だったけどかなり下がった席だったしな。

コンサートはグノーとシューベルトのアヴェマリアから始まり、全部で１３曲とアンコールが２曲・・・だったかな。

私はと言えば、先日のコンサート第１弾と土曜日講習がこれまた緊張と不安を強いられ終わったらすでにへとへと状態。
会場の駐車場が一杯で、少し離れたスーパーの駐車場から歩いて会場の席に座った時には本当にぐったりしてた。
時間と体力的余裕がないと、十分楽しめない事を学びました。
だって折角のストラドが子守唄になってしまってさ。
贅沢と言えば贅沢ではあるけれど・・・２階席だけど音がとても澄んできらきらしていたのは分かりました。

マーブルと言うよりは・・・

お楽しみの自称「マーブル石けん」は、見事に「ダマ？」とか「ムラ？」と言う言葉に置き換えられる芸術性の欠片もないものになりました。

今回のお楽しみはなんと言っても香りの組合せ。
スターアニスは最近のお気に入り。
少なめに使って調度良いくらいの個性の持ち主ですが、それが気の弱くなった私にとても心地よく「ああ、もう好きにして～」と身を委ねてしまうのであります。
湯船に１滴。
ＰＭＳや更年期に良いのも頷けます。

なのでスターアニスの香りが引立つ様、他は地味なアミリスとベンゾイン。
ベンゾインを地味と言ってよいのか分かりませんが、ベンゾインも好きな香りの一つ。
オイル３０ｍｌにベンゾインをこれまた１滴入れて体や顔に使うと、体の奥の方から幸福感が沸いてきます。
この感じは、今の所ベンゾインにしか出来ない魔法。
「私って大切にされてるのかも～」と言う錯覚に見舞われます。
私は。

なのでこれは「好きにして～」と「大切にされてるかも～」のスペシャルコラボなのであります。
これはもう！期待するしかないでしょう
早く使ってみないな

いちごみるく石けん

久々石けんその３．

小幡有樹子著「はじめての手作り石けん」のウェルカムソープレシピを基本に家にあるものを適当に。
オプションで入れるピンクカオリンと石鹸生地を少し分けておき、全体に薄いピンクに濃いピンクのマーブルを入れようと思ったのですが・・・
またもややっちまいました。
石鹸生地が通常よりもったりしてから入れないと上手く出来ない、って分かっていて待てなんだ
このせっかち何とかしてくれえ～っ

オイル）オリーブ　ココナッツ　パーム　米油
ＯＰ）　水　苛性ソーダ（鹸化率９５％）　ピンクカオリン（クレイ）　ホホバオイル（スーパーファット）
ＥＯ）アミリス　スターアニス　ベンゾイン

ローズ＆ローズ石けん

前回のローズヒップ＆ピンクローズの石けんを切ったらこんな模様？になりました。
ぐふふ・・・何か良いわ
ハーブの量も品良くまとまった感じ。

ふちが出来たのは、仕込みのハーブティーの色が外側に集まったためかな？

久々の石けん２

石けんを仕込む時は、いつもまとめて３つ位作ります。
ココナッツやパームオイルは今の時期はまだ湯煎しなければならないので、手間ついでに。
今回はローズヒップのハーブティーを仕込み水として使用。
同じくローズヒップとピンクローズの花びらをミルサーで粉末にして入れました。
前回ローズヒップの粉末を大さじ１入れたら、多すぎた感じだったので今回は小さじ１程度に抑えました。
そしたら・・・私としてはいい色が出たように思います。
写真が実物の濃いレッドローズになっていないのが残念。

オイル）オリーブ　ココナッツ　パーム　ひまし油　ホホバ　米油
ＯＰ）ローズヒップティー（水）　苛性ソーダ　
　　　ローズヒップとピンクローズのハーブ
ＥＯ）忘れた・・・以前配合したものが残っていた

久しぶりの石けん

久々に石けんを先週末に仕込みました。
少し残っていたレッドパームオイルをメインにして、いつものバイブル
前田京子「石けんのレシピ絵本」の夏のサンシャインバー風に。
レッドパームの量が少なめのためか、金柑ぽい色になりました。
香りも柑橘系なので命名「きんかん石けん」

オイル）オリーブ　ココナッツ　レッドパーム　パーム　ひまし油
ＯＰ）水　苛性ソーダ（鹸化率９５％）　はちみつ　シアバター
ＥＯ）オレンジ　レモン　レモングラス

バイオリンコンサート

６月は、バイオリンのコンサートに行く。
それも３回も！！

で、昨夜がその１回目「川畠成道」。
彼のファンクラブ所属なのに、ほとんどの土曜は受講中の講座が入りなかなか行くことが出来ずに何と！これが今年初めての生なりみち。

場所が長泉町ベルフォーレと言う小規模ホールだったからか場所柄か、とてもざっくばらんな雰囲気。
東京オペラシティーコンサートホールのとは、ちと違う（当り前）。
おまけに３列目。
なりみちの顔の毛穴までよく見えるぜ（嘘）。

弓の持ち方や運び方や左指など、本当はかぶりつきで眺めたい所だが到底まね出来る訳もなく、どれくらい練習したらこんな指になるのかな～と出るのはため息ばかりなり。
先日バイオリンの先生が音楽会で弾いてくれた「チャルダッシュ」もアンコールで弾いてくれた。
印象深いのは始めのクライスラー「前奏曲とアレグロ」とアンコールのショパン「ノクターン」（戦場のピアニストの曲）かな。
あ～、ハチャトリアン「剣の舞」の靴でカッカッカッと鳴らすのも良かったし、音の確認は先弓でやるんだ今度真似してみよ～とか。
楽しかったです

そして明後日は千住真理子で、最後は３０日五嶋龍くん。
そして楽しみは続くのであった。

２度寝

今週は、夕飯を済ますとワンたちとゴロゴロしている間に寝てしまい、午前１時や３時頃に目を覚ましシャワーを浴びたり本（マンガ含）読んだりして２時間後に寝ると言うパターンを繰り返しています。

良くないんだよね、２度寝。
朝起きたときは、体がホントだるいし。
でもこのおかげで朝明るくなる時間がずっと早くになっている事や、鳥のさえずる声などに気付きました。

こういう体調の変化には敏感なお年頃
なので、これからは気をつけま～す