7月の角間里山ゼミ会は、
ラオスに留学していた県立大の4年生の
向由佳さんからお話を聞きました。
ベトナムの隣国ラオスは貧しい国のようですが
森林が7割を占めていることや農業国であること、
50の民族が暮らしていることなど
興味いっぱいの国に思えました。
経済発展ばかりが人間の幸せでははいのに
矛先は経済ばかりに向けられているのが
気になりました。
自然破壊の後には人が生きる基盤も残らないのに
経済発展に突っ走るしかないのだとしたら、
悲しすぎる人間の歴史だと思います。
今日、友人にいただいたパンは
小鳥とパンダのパン。
何だかほっと笑える形でした。