暑くて野外に出たくない日が続いていますが
曇り空だったので久しぶりにフィールドを歩きました。
木の下に出入りできる穴がある樹木、
数年前はたくさんのミツバチが出入りしていたのですが、
スズメバチに攻撃されて、死体がたくさん転がっていた場所。
その樹洞に今年もミツバチが忙しそうに出入りしていました。
自然の成り行きには何もできませんが、
思わずミツバチを応援したくなるのは、
ハチミツ好きだからもあるけれど、
花の蜜や花粉を集める習性も好きなのだと思います。
頑張れ〜!
見慣れた光景ですが、
セミの抜け殻はやっぱりこの季節の象徴です。
これはアブラゼミだと思われます。
キンモンガも親しい小さな生き物。
葉の上の鮮やかな羽はお散歩道のアクセントになっています。
盛夏は野鳥たちの姿や声も少なくて、蚊に追われながらのお散歩になりますが、
汗をカキカキ歩く夏はあっという間に過ぎていくので、
こんな時間も夏の味わいとなります。
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