友人からの電話で彼女の家に出かける。
彼女の家に客人がきている。客人にも逢う。
色んな事、あれやこれや話が尽きない。
あれはあれ。それはそれ。これはこれ。なにはなに。
そんな話の時間の中でがどう会話が流れていくのやら解らない。
主題があるわけではない。
話の継ぎ目から、言葉が湧き上がる。
次から次に湧き上がってくる。
年齢の壁やら初対面の遠慮やら部屋の脇に棚上げ状態。
いつのまにやら、笑っている。
涙目になって笑っている。
出会えて有難う。
心が柔らかくなってくる。
ストーブの暖かさ。お茶のおいしさ。カメムシごそごそあつかまし。
お菓子も羊羹も全部、一切合財有難う。
で、人間の本性ってなんやろ。
やはり残酷なものですよ。
棺桶に入るまで、自分のそういう部分は見ないで死んでいきたいものです。
ほんとですね。
ぼんくらな私は、深く…納得する。
彼女の家に客人がきている。客人にも逢う。
色んな事、あれやこれや話が尽きない。
あれはあれ。それはそれ。これはこれ。なにはなに。
そんな話の時間の中でがどう会話が流れていくのやら解らない。
主題があるわけではない。
話の継ぎ目から、言葉が湧き上がる。
次から次に湧き上がってくる。
年齢の壁やら初対面の遠慮やら部屋の脇に棚上げ状態。
いつのまにやら、笑っている。
涙目になって笑っている。
出会えて有難う。
心が柔らかくなってくる。
ストーブの暖かさ。お茶のおいしさ。カメムシごそごそあつかまし。
お菓子も羊羹も全部、一切合財有難う。
で、人間の本性ってなんやろ。
やはり残酷なものですよ。
棺桶に入るまで、自分のそういう部分は見ないで死んでいきたいものです。
ほんとですね。
ぼんくらな私は、深く…納得する。