アネモネの花が盛りを超えて、それでも花やってますよ…という感じで頑張っている。
ホントに頑張っているという感じがぴったりだ。
ボタンは豪華だが三日天下だったし(花の命は短くて…)ほんまにその通りなのに驚く。
この語句は、苦しきことのみ大かりき…と続くが、花の世話人が苦しき事が多く、花自体は存分に咲き誇っている感じがする。
私は花…という感じでお見事という他ない。
我が家の芍薬はまだ莟み。
GWは慌ただしかった。
東京から大いなるFamilyの息子(我が家の次男坊)が帰ってきて三男と四男と融合。
ケミストリーも親和力も家族力も凌駕した【ごっちゃまぜ】でなかなかいい感じだった。
フレンチもイタリアンも中華も和食も混然一体で、いい味出てますね…という感じ。
そうそうインドもです。
ホントの❝なかなかいい感じ❞は原稿用紙1000枚は、必要なくらい濃ゆい関係が下地にある。
下地は私の歴史だ。
1,000枚で足りるかどうか…それは脳みそにかかっている。
私の筆力と時間が比例した折に。
もしくは自分と向かい合えた時に。
…突然…家が揺れた。
揺れは感情と関係なくやってきた。
地震だ。
次男を東京に送ってからの事。
一寸先は闇という事を思い知る。
【軍拡やってる場合か日本】軍縮には大賛成だし、世界の紛争も戦争も止めなければ…と思っているが、家族と仲間第一。
昨日も今日も余震があった。
私と家族と友人と…それに繋がる仲間がどうか無事でいます様に。
災害を乗り越えていけます様に。
祈っている。
八百万の神々よ、われら仲間内をお守りください。