あわてmonoの私。

昨日のブログで画像アップロードをまちがえました。

見に来てくれた方に嘘ついたようで本当に申し訳ありません。

投稿した後で気がついておろおろ。どうやって削除するのかあせりました。

いまもって削除の仕方が解らない。トホホホホホって感じです。


そんな私ですが、気を取り直して書いていきます。
これからは、そんな事がないように頑張っていきます。


別に頑張らなくてもいいよ。
私のペースでいいよ。という心の声もします。

もし、読んでくれた方がいたら有難う。
そして御免なさい。

私と世間のお付き合い。

昨日は同僚から、二日遅れの誕生日プレゼントを頂いた。
牡蠣貝である。

去年は夏場激熱だった為か、この地方名産の牡蠣貝は少ない。
市場では高値で手がでない。貝の実も小さい。

牡蠣の販売元まで出向いて殻付きを持ってきてくれた。
薪ストーブで焼く。

絶品である。ストーブの周りは笑い顔であふれる。
有難う。
唐突だが、トーマス・Ｂ・グラバーを思い出す。
何故か？牡蠣貝をおなか一杯食べた満足感からなのか。
思い出したのは、グラバー邸の一室。食堂です。



写真は、グラバーさん一家の夕食再現図である。
〈去年長崎に行った時に撮った写真〉
貿易商は毎晩ご馳走を食べていたのね。
それとも、晩さん会だったのか。
ご馳走を食べたから、記憶のスイッチがカチリと切り替わったのかも。

ともあれ、美味しい夕食に感謝。同僚にも感謝でした。

今日は誕生日。

誕生日おめでとう。言われるとうれしい。

年々、素直になってきている。

反対に、世相は年々暗い。地震の後、髪の毛が抜けて円形脱毛になった。

心が痛むが、なんの手助けもできない。
自分が、道端の小石程に思えたりもする。
みんなで仲良く平和に暮らす。
それはとても不自然な事だと思う。
放射能はそんな当たり前の感覚までもうばう。
風評被害は視覚でとらえられない。

この国はどこに向かっているのだろう。
地獄への道は、アスファルトでできている。
歩きやすい。石ころもない。つまずく事もない。
権力は、たいがい地獄に向かって暴走する。

石ころなりに思い悩む。


誕生日プレゼントをもらった。
石ころ、石ころと感傷的になっている場合ではない。

祝ってくれる家族がいる。友人がいる。

おいしい夕飯をいただいてビールで乾杯。

明日は又、新しい私がいますように。

私とわんこと映画

わんこのシャンクス散歩道は山道を含めて１０通り以上ある。

山間のの特権でもある。限界領域といってもわんこにとっては果報な事。
飼い主に取っても又同じ。



そのうちのひとつ、ホビットの道。
ずっと以前に見た映画。世界を救う赤ん坊を拾った小人族の「ウィロー」が仲間と共に旅を続ける。
そんなイメージが喚起される道。シャンクスも歩く。世界を救うために。
狸の匂いを嗅ぎながら。兎のふんを蹴散らして。
並列では歩けない。
細い一本道。なによりシャンクスの速さに振り切られる。


ホビットといえば指輪物語だが、「ウィロー」は指輪物語のアレンジである。

と言えば良いのか、乱暴に言ってしまえばパクリなのよ。
指輪の版権を取れなかったんだと思う。

でも、ウィローはいい映画だった。マット・マーディガン大好き。



指輪物語もいい映画です。インディーズの匂いがする。
ファンタジーは世界を変えるとまでは言わないが、世界に向かう時の意識を変える力はある。

今日のところはここで。

私とわんこ パート２

予報では明日から本格的な雪。

シャンクスと山道再度。

ハンサムなお顔を撮らせてくれません。










シャンクスの大好きなホビットの道。
明日も歩けるといいね。