まんまるログ

融通性か?和・洋・中・無国籍・ジャンクとなんでも食べる胃袋と脳みそ。

暑中見舞

2020年08月03日 | 雑感
皆が寝静まって静かな夜だ。

失敗の連続でこの年まで生きてきた。
その有様が鮮明に浮かぶ。
恥ずかしい言い訳も思い出す。
心に刻まれたまま、脳裏に浮かぶままにして漂っている。 

それでも失敗より恥ずかしい事はそれを取り繕おうとすることだ。
それがわかる様になっただけ楽になっている。
夜が降りてくる。

格差という言葉や貧乏という言葉は、中南米やアフリカや中国内陸部の話ではない。
かつて世界のGNp2位の我が国も、私にとってはどこの国の話?
日本でも 最下層は世界の国々とさほど変わらない。

パンデミックは確かに脅威だ。
しかしそれが原因で自殺、離婚、犯罪にはならない。

元々エネルギーの少ない人間がいる。

年齢も性別も貧富も関係なく圧倒的な負のオーラを放っている。

負のスパイラルの中で生きている。

こちらの体調次第では暗いエネルギーに感染する。

太りすぎの自分への警告。

巻き込まれるな。

お人好しのわが友人たちにも言っておく。
身をかわすことだ。
人に対して無感覚で冷淡な人間を寄せ付けてはいけない。

運命は外からだけでなく内からもくる。

愛する人たちへ…暑中お見舞い申し上げます。

夜が更けてきた。
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長いお付き合い

2020年08月02日 | 日記
コロナは長くなる。
殆どの人がそう思っている。
…と思うのだが…此のところ取り立てて話題にすることはない。
俎上に上げないようにしている。

今年より来年、来年よりは再来年。
そして…誰もいなくなった再々来年…という事にはならないと思うが、まあまあしんどい世の中になることは確かだ。

ボーっとして腹(はら)だけに脂肪を蓄えている私とその友人(脂肪友達)がそう思っているだけの話に終わってくれればどんなにいいだろう…。




希望とか愛とかやたらに使われ過ぎてしみじみと感じることはない言葉になってしまった。

それでもなお❝希望❞は必要だ。

付け足しでも❝愛❞は大切なのだ。

希望も愛も甘い言葉ではない。
(荒野の中を流れる清水のように)の手紙から。

友人の息子が遊びに来てゴージャスな焼きそばと家の息子の鰺の刺身で昼ご飯。

あぁ美味し。
また太る。
平均年齢30代前半の4人と私でテーブルの食事をつつく。
138億年かかって出来上がった測り知れない縁というもの。
私たちが地球に生きていること。

そう考えると悠久とか永遠とか永劫とかという言葉が日常身を帯びる。
この世はあの世。
自分ではどうすることもできない大きな力がある。
その力が動きはじめる。

良くも悪くも影響を受ける。

それはコロナでも、ネットでも税制改革でも変わらない、

希望と愛と…勇気もしっかりと身の内に取り込んで、長いお付き合いを…。



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