不幸になる子供のニュースが多い。
一言で言うと 虐待被害を受けている子供の特徴は虫歯が多いと言うこと。
幼児期の虫歯予防は親の責任と言っても過言ではない。
虐待を行うような親は虫歯の予防になど関心もない。
スナック菓子、ジャンクフード、カップ麺ばかりの食事は一時的に飢えは満たす。
身体は育たない。
脳みそもジャンクになっていく…ような気がする。
そうなると心は何処にいくのか…格差社会の下半分を彷徨う。
オレオレ詐欺の手先、非合法な商法の売り子…水商売、選択肢はそんな所。
養育放棄は虫歯だらけの口の中という結果になるよ。
さらに暴力へとエスカレートしていくこともあるのでそれらの予防という意味でも検診の際は注意が必要。(歯科医が話していた)
虐待を受けた児童の口の中は劣悪で 虫歯の無い子は3歳児で50%以下 5歳児で20%以下 12歳では ほとんどの永久歯が虫歯という結果が出ているそうで…。
養育者自身の健康に対する意識が低い。
経済的な事情を理由に児童の虫歯治療をしないしできない。
養育全般…子どもの成長を見る喜びそのものを放棄している。
まず子供の口の中を見る。
児童相談所の方々にお奨めしたい。
守秘義務の壁を越えて進め。
何と言おうと、子供にとって自分の家族は全宇宙なのだ。
それぐらい重くて大きな安らぎの場所だと思う。
追いつめられるのは親よりも子供の方だ。
頭の出来が悪くて、自分の気持ちを親に上手く伝えられない子供。
なんでも出来る、聞き分けのいい優等生の子供。
不器用で失敗ばかりの子供…とにかく子供にとって親と家族(近親)は特別な存在。
その子供の心が焼野原になる時…黒く燃え尽きて炭になってしまうとき…子供はどこへいけばいいのだろう。
子供が巻き込まれる事件報道を見るたびに、耳にするたびに、思う事。
玉ねぎとじゃがいも、そして有難い事に時間はどっさりとあるのでカレーを作る。
まずは残り少ないバターをドモホルンリンクルの様にこそぎ取ってと…玉ねぎをあめ色になるまでじくり、じくり。
野菜も肉もきっちりと〝あく〟をとる。
鶏がらのスープでまずは炒めた肉細切れ、豚角、牛角少々の混ぜこぜを…ぐつぐつっと。
炒めた野菜をか加えてさらにぐつぐつっと。唐辛子の細切りをここで少しいれる。
ターメリックを足しガラムマサラで味を整える。市販のルーは半分(箱)だけ。
チャツネ…ケチャップ、リンゴ、桃、干し柿などあるものは何でもジャンク‥チョコレートいれてもこくが増す(Tちゃんが言っていた)
仕上げは薪の炎と煮込み時間。
人参、トマト他の残り野菜たち、こま切れ肉‥溶けてしまって跡形もない。
美味しいよ。
単に虫歯が多い=虐待と決め付けるのもしごく短絡的だし、個々の家庭の事情もある。
働く母にとって、レトルト、インスタント食品は強い味方。
ジャンクフードもたまにはね。
お金がない。時間がない。体力がない。心全体に余裕がない時は冷蔵庫の残り物を全部整理してみる。
知恵と工夫がちょっとあれば、結構贅沢な一品ができたりする。
子供が食べ物を食べている顔。
ほっぺたが膨らんで顔の筋肉が動いている様子。
そんな日常の連続、ひとりの子供が明日に向かって花を咲かせる瞬間のひとこま。
知恵と愛情もりもりのジャンクカレー。
ウルトラ貧乏を笑って乗り越えていこうよ。
働いているおかあさん達。
全国の親に伝えたい。
私も自殺とか、鬱とかと無縁ではないよ。本当に経済的に貧乏だったし…いまも状態は変わらない。
父親は存在しているだけで有名無実。
子供の前で「お父さんは天才です」…嘘ばっかりついて生きてきた人間だ。
大嘘ばかりついているうちにホンマに天才かもと勘違いしながら生きてきたあほらしさ。
…ただ、自分を守る嘘なんぞついてはいないつもり。
ほら吹きという方がぴったりかも。
それでも、大ぼらは希望だった。
虐待とか暴力とかとは…縁がないよね。
子供にもそれくらい解る。
毎日がストレスでも…ストレスは心を強くする側面がある。
本当だよ。
うち(内)に有るものは自然に外に出ていく。
自分の家に居場所がない子供の心は、何年も前から(物心ついた頃から)焼け落ちた廃墟。
出ていく力になり得るバックボーンそのものがない。
ウルトラ貧乏のママス&パパスの皆さん。
〝ジャンク〟でも愛情を込めよう。
〝ほら〟でも希望を語ろう。
いっしょに。
Let's Get Together Now。
一言で言うと 虐待被害を受けている子供の特徴は虫歯が多いと言うこと。
幼児期の虫歯予防は親の責任と言っても過言ではない。
虐待を行うような親は虫歯の予防になど関心もない。
スナック菓子、ジャンクフード、カップ麺ばかりの食事は一時的に飢えは満たす。
身体は育たない。
脳みそもジャンクになっていく…ような気がする。
そうなると心は何処にいくのか…格差社会の下半分を彷徨う。
オレオレ詐欺の手先、非合法な商法の売り子…水商売、選択肢はそんな所。
養育放棄は虫歯だらけの口の中という結果になるよ。
さらに暴力へとエスカレートしていくこともあるのでそれらの予防という意味でも検診の際は注意が必要。(歯科医が話していた)
虐待を受けた児童の口の中は劣悪で 虫歯の無い子は3歳児で50%以下 5歳児で20%以下 12歳では ほとんどの永久歯が虫歯という結果が出ているそうで…。
養育者自身の健康に対する意識が低い。
経済的な事情を理由に児童の虫歯治療をしないしできない。
養育全般…子どもの成長を見る喜びそのものを放棄している。
まず子供の口の中を見る。
児童相談所の方々にお奨めしたい。
守秘義務の壁を越えて進め。
何と言おうと、子供にとって自分の家族は全宇宙なのだ。
それぐらい重くて大きな安らぎの場所だと思う。
追いつめられるのは親よりも子供の方だ。
頭の出来が悪くて、自分の気持ちを親に上手く伝えられない子供。
なんでも出来る、聞き分けのいい優等生の子供。
不器用で失敗ばかりの子供…とにかく子供にとって親と家族(近親)は特別な存在。
その子供の心が焼野原になる時…黒く燃え尽きて炭になってしまうとき…子供はどこへいけばいいのだろう。
子供が巻き込まれる事件報道を見るたびに、耳にするたびに、思う事。
玉ねぎとじゃがいも、そして有難い事に時間はどっさりとあるのでカレーを作る。
まずは残り少ないバターをドモホルンリンクルの様にこそぎ取ってと…玉ねぎをあめ色になるまでじくり、じくり。
野菜も肉もきっちりと〝あく〟をとる。
鶏がらのスープでまずは炒めた肉細切れ、豚角、牛角少々の混ぜこぜを…ぐつぐつっと。
炒めた野菜をか加えてさらにぐつぐつっと。唐辛子の細切りをここで少しいれる。
ターメリックを足しガラムマサラで味を整える。市販のルーは半分(箱)だけ。
チャツネ…ケチャップ、リンゴ、桃、干し柿などあるものは何でもジャンク‥チョコレートいれてもこくが増す(Tちゃんが言っていた)
仕上げは薪の炎と煮込み時間。
人参、トマト他の残り野菜たち、こま切れ肉‥溶けてしまって跡形もない。
美味しいよ。
単に虫歯が多い=虐待と決め付けるのもしごく短絡的だし、個々の家庭の事情もある。
働く母にとって、レトルト、インスタント食品は強い味方。
ジャンクフードもたまにはね。
お金がない。時間がない。体力がない。心全体に余裕がない時は冷蔵庫の残り物を全部整理してみる。
知恵と工夫がちょっとあれば、結構贅沢な一品ができたりする。
子供が食べ物を食べている顔。
ほっぺたが膨らんで顔の筋肉が動いている様子。
そんな日常の連続、ひとりの子供が明日に向かって花を咲かせる瞬間のひとこま。
知恵と愛情もりもりのジャンクカレー。
ウルトラ貧乏を笑って乗り越えていこうよ。
働いているおかあさん達。
全国の親に伝えたい。
私も自殺とか、鬱とかと無縁ではないよ。本当に経済的に貧乏だったし…いまも状態は変わらない。
父親は存在しているだけで有名無実。
子供の前で「お父さんは天才です」…嘘ばっかりついて生きてきた人間だ。
大嘘ばかりついているうちにホンマに天才かもと勘違いしながら生きてきたあほらしさ。
…ただ、自分を守る嘘なんぞついてはいないつもり。
ほら吹きという方がぴったりかも。
それでも、大ぼらは希望だった。
虐待とか暴力とかとは…縁がないよね。
子供にもそれくらい解る。
毎日がストレスでも…ストレスは心を強くする側面がある。
本当だよ。
うち(内)に有るものは自然に外に出ていく。
自分の家に居場所がない子供の心は、何年も前から(物心ついた頃から)焼け落ちた廃墟。
出ていく力になり得るバックボーンそのものがない。
ウルトラ貧乏のママス&パパスの皆さん。
〝ジャンク〟でも愛情を込めよう。
〝ほら〟でも希望を語ろう。
いっしょに。
Let's Get Together Now。
れいちゃんの子供の虫歯今読みました
携帯のアイコンを1つずつ見ていて今日は久しぶりに記事をいくつか読ませてもらいました
この記事、読み終わったら涙が溜りました
さても深部を抉るれいちゃんの真骨頂を読ませてもらって有難う
以前より記事にネムさんが出て来てなかったので病気でもしてないか、と気になっていたのですが、素敵な絵を描いててくれてよかった!
良き年の瀬を!
合歓さんは元気ですよ。
暇があれば絵を描いている。
ひとみさんの方こそ、良い年の瀬をお過ごしください。