もう 9月中旬。
朝晩寒い。
今朝は19度しかない。
真夏のクソ暑さはどこへ行った‥気候変動の激しさに腹が立つ。
この変動は我等人類のせいでもある。
ゆるゆると穏やかに真夏~秋の気配へと変わっていってほしい。
y村の老師 和樹さんが本を出した。
平易な言葉で暖かい。
とっつきやすい人柄の、わじゅさんそのものの言葉に触れる。
内容を聞かれると忘れている。
再度読む。
とても満ち足りてくる。
又忘れる。
再々度‥読む。
腑に落ちる。
又忘れてしまう。
旨く説明が出来ない。
消化されてしまって言葉として残らない。
想いとしてしまいこまれる。
毛穴から吸収されてしまっている。
毎日読む。
新しい私が新しい恣意と出逢う。
之こそが現成を公案するという事ではないだろうか。
そんな本に出会ったのは初めてだ。
“道元禅師‥正法眼蔵 現成公案 村田和樹 現代語訳”
あなたとひと連(つら)なりの物として、高い秋の空があり今日の夕焼けがある。
私が生きているという事だけで、ここにいるという事だけで満ち足りている。
こんなことは書いていないので念のため‥私の思いだと断りを入れておく。
沁みじみと思う。
出逢うという事の不思議さを‥。
明日はどっちで、どんな私に逢えるのだろうか。
朝晩寒い。
今朝は19度しかない。
真夏のクソ暑さはどこへ行った‥気候変動の激しさに腹が立つ。
この変動は我等人類のせいでもある。
ゆるゆると穏やかに真夏~秋の気配へと変わっていってほしい。
y村の老師 和樹さんが本を出した。
平易な言葉で暖かい。
とっつきやすい人柄の、わじゅさんそのものの言葉に触れる。
内容を聞かれると忘れている。
再度読む。
とても満ち足りてくる。
又忘れる。
再々度‥読む。
腑に落ちる。
又忘れてしまう。
旨く説明が出来ない。
消化されてしまって言葉として残らない。
想いとしてしまいこまれる。
毛穴から吸収されてしまっている。
毎日読む。
新しい私が新しい恣意と出逢う。
之こそが現成を公案するという事ではないだろうか。
そんな本に出会ったのは初めてだ。
“道元禅師‥正法眼蔵 現成公案 村田和樹 現代語訳”
あなたとひと連(つら)なりの物として、高い秋の空があり今日の夕焼けがある。
私が生きているという事だけで、ここにいるという事だけで満ち足りている。
こんなことは書いていないので念のため‥私の思いだと断りを入れておく。
沁みじみと思う。
出逢うという事の不思議さを‥。
明日はどっちで、どんな私に逢えるのだろうか。