アジア好きな知人とともに、築地本願寺で行われた、「インディア フィエスタ 2012」に行ってきました
10月とは思えない、まぶしいくらいの暑い陽射しの中で皆さん楽しんでいらっしゃいました
築地本願寺
日本の寺とは思えないエキゾチックなお寺です
戦争の時も、焼けずに残ったそうです。。。という話をインド人の方が言ってました
いろんなところに蓮の花が咲いています
日本人の方による、インドの古典舞踊や、ボリウッドダンス
でも、なんと言っても一番面白かったのが、西ベンガルから来た 「Purulia Chou」という
インドの西ベンガル地方で活躍されている、古典舞踊グループです
太鼓と笛だけのシンプルな演奏が、お囃子のようでとても素敵です
インドでも、村のお祭りで演奏されているようです
とってもノリノリです~
像の顔をしたガネーシャが最初に登場します
フットワークが軽くて、飛びまくります
この方も飛びまくります
二人の前に現れた悪魔が圧倒的な強さで
あ0っという間に二人の神様をコテンパンにして暴れまくります
暴れまくる悪魔の前に、現れたのは一人の美しい女神ドゥルガー様です
女だからって、ナメたら駄目です、なんてたってこの女神様は
ほかの神々から預かった武器を持ち、獅子を従えて暴れまくります
ドゥルガー様の圧倒的な強さに悪魔もタジタジです
最後のキメのポーズです
演目終了後、仮面をはずしてご挨拶。。。なかなかのイケメンたちでした。