5才の次男の前歯が抜けた。
すでに乳歯が抜け始めた何人かの保育園クラスメートを、かねがねうらやましく見ていた息子だが、ようやく自分の番もやってきた。
先日の夕飯時にポロンと抜け落ちた彼の小さな前歯。
それを持って、にーっと嬉しそうに笑う。
何度も鏡を覗き込んでは満足そう。
アメリカでは乳歯が抜けると、それを枕の下に置いて寝るのだそうだ。
そうすると、歯の妖精“トゥース フェアリー”がやって来て、1ドルとか数ドル程度のお金と交換していってくれる。
日本式の“下の歯は屋根へ”、“上の歯は縁の下へ”、が私は好きだけど、都会の集合住宅ではそんな場所もないので、我が家ではアメリカ式を取り入れることに。
長男の時は、自分の歯のかわりに置いてあった500円玉に大喜び。
「Tooth Fairy、ホントに来た~~!!」
ボクのうちがわかるかなあ、と心配しながら眠った息子だった。
今回、次男も「500円来た~~~~!!」と興奮。
サンタクロースをまだ信じている息子たち、もちろん歯の妖精だって本物と思っている。
それは微笑ましいのだ。
でもね、「いっぱい歯が抜けて、いっぱいお金もらいたい」と言う長男、これってどうですかね
これ、な~んだ
次男の髪の毛。
散髪したら、コロンコロンとこうやって落ちます。
「ボクの髪、なんでくるくるなのお?? くるくるイヤだよう」
と、言い始めた
すでに乳歯が抜け始めた何人かの保育園クラスメートを、かねがねうらやましく見ていた息子だが、ようやく自分の番もやってきた。
先日の夕飯時にポロンと抜け落ちた彼の小さな前歯。
それを持って、にーっと嬉しそうに笑う。
何度も鏡を覗き込んでは満足そう。
アメリカでは乳歯が抜けると、それを枕の下に置いて寝るのだそうだ。
そうすると、歯の妖精“トゥース フェアリー”がやって来て、1ドルとか数ドル程度のお金と交換していってくれる。
日本式の“下の歯は屋根へ”、“上の歯は縁の下へ”、が私は好きだけど、都会の集合住宅ではそんな場所もないので、我が家ではアメリカ式を取り入れることに。
長男の時は、自分の歯のかわりに置いてあった500円玉に大喜び。
「Tooth Fairy、ホントに来た~~!!」
ボクのうちがわかるかなあ、と心配しながら眠った息子だった。
今回、次男も「500円来た~~~~!!」と興奮。
サンタクロースをまだ信じている息子たち、もちろん歯の妖精だって本物と思っている。
それは微笑ましいのだ。
でもね、「いっぱい歯が抜けて、いっぱいお金もらいたい」と言う長男、これってどうですかね
これ、な~んだ
次男の髪の毛。
散髪したら、コロンコロンとこうやって落ちます。
「ボクの髪、なんでくるくるなのお?? くるくるイヤだよう」
と、言い始めた