新宿ルミネのイベントルミタンを覗いて来た。
どんな人が見てくれて買ってくれているのか、まだわからないけど、ありがとうございます
☆☆・・・☆☆・・・☆☆・・・☆☆・・・☆☆・・・☆☆・・・☆☆・・・☆☆
先週一週間は岡山の実家へ、子供たちと。
家の周りは、私が子供だった頃からほとんど変わらず、田んぼがあり山があり、遮られる物がない空は遠くて高くて。
父がいて母がいて。
周りの住人たちもその地に住み子を送り出し年をとり、ゆるやかに平和に時が流れている。
「おかえり」と去年と同じ笑顔で迎えてくれる同級生。
ふる里がいつも同じようにそこにあり、私を支えてくれるから、どれだけ離れていても大丈夫。
田舎の空を仰ぎ見ながら、原発の事故でふる里を奪われた人々のことを想う。
人生の根っこをもぎ取られた人たちは、どうすればいいのだろう。
帰るふる里が無くなって、何を支えにすればいいだろう。
悲しみと怒りの塊をどこにぶつければいいんだろう。
その苦しみを思いながら、私は何ができるかと考える。
どんな人が見てくれて買ってくれているのか、まだわからないけど、ありがとうございます
☆☆・・・☆☆・・・☆☆・・・☆☆・・・☆☆・・・☆☆・・・☆☆・・・☆☆
先週一週間は岡山の実家へ、子供たちと。
家の周りは、私が子供だった頃からほとんど変わらず、田んぼがあり山があり、遮られる物がない空は遠くて高くて。
父がいて母がいて。
周りの住人たちもその地に住み子を送り出し年をとり、ゆるやかに平和に時が流れている。
「おかえり」と去年と同じ笑顔で迎えてくれる同級生。
ふる里がいつも同じようにそこにあり、私を支えてくれるから、どれだけ離れていても大丈夫。
田舎の空を仰ぎ見ながら、原発の事故でふる里を奪われた人々のことを想う。
人生の根っこをもぎ取られた人たちは、どうすればいいのだろう。
帰るふる里が無くなって、何を支えにすればいいだろう。
悲しみと怒りの塊をどこにぶつければいいんだろう。
その苦しみを思いながら、私は何ができるかと考える。