虹色ダンス ~RAINBOW DANCE~

アートと家族と人生と。。。。

青空個展 いい天気

2011-09-28 | 陶器絵付け Porcelain painting


25日の青空個展、晴天に恵まれ、秋の空気が気持ちのよい一日でした。

ご購入くださった方、足を泊めてくださった方、ありがとうございました!
またどこかでお会いできますように

手伝ってくれたHさん、いつも元気いっぱいのサポートをありがとう








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読み聞かせ

2011-09-07 | 陶器絵付け Porcelain painting
朝、小学校の息子のクラスで読み聞かせ。
前回(3/2)は息子ともめたので、今回は彼が選んだ2冊を持って行く。

「いいから いいから」「ともだち ひきとりや」

教室に入ると、もうみんな一カ所に集まって待っていた。
「夏休みは楽しかった?」の私の質問に
「楽しかった~~!」
「海行った」
「川で泳いだらパンツがぬげた~」
などと、あちこちから元気な声。
まだまだかわいい3年生。

読み始めると、皆真剣な目をして本の絵を見つめている。
そして面白い箇所では声を出して笑う。
すっかり物語りの登場人物になって、自分たちもドキドキしたり、笑ったりびっくりしたりしているのかな。
子供たちのその生き生きしたエネルギーが、伝わってくる。

絵本選びにいつも時間がかかるけど、本の世界に吸い込まれていく彼らの姿をまた見たくて、読み聞かせボランティアに手をあげてしまうのだ。



長男がここ数ヶ月はまっているのが「ぼくは王さま」シリーズ。寝る前に一話ずつ読む。
同じ王さまの話でも、何度も何度も読んであきないらしい。

次男のお気に入りは「ぼくのおふろ」
チョコレート風呂やプリン風呂、噴水風呂や忍者風呂。
奇想天外で笑える。
「今日はこのお風呂に入ろう」
「ぼくはこれ」
毎回何十個とあるお風呂に目をこらすので、短い本なのに案外時間がかかってしまって、早く読んで早く寝かせたい時には少々不向きなんだけど


大人になってから、絵本の世界で遊ぶのもまた楽しいなあ。




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嫁姑

2011-09-03 | 陶器絵付け Porcelain painting
長年の友人に子供が生まれ、お祝いに作った離乳食セット

その彼女、子供が生まれる前までは夫の両親とそこそこうまくやっていたらしい。
ところが両家にとって初の男の孫が生まれたとたん、関係が微妙に変わってきたそうな。
「跡継ぎを生んでくれてありがとう」と、彼の実家の母。

その後の孫をめぐるもろもろのエピソード、それはまるで朝のワイドショー。
「え~~!?そうなの??やな姑だねえ」などと他人の私は言ってられるが、当の本人のストレスは大きい
しかも、義理の両親の家は彼女の家から車で20分。
なんで、わざわざそんな所に家を買ったかね??

「だってこんなになると思わなかったんだもん。。。

あー、アタシは夫の実家が遠くてよかったよ!
飛行機で14時間+車4時間!

私たちの子育てにおいて、夫の両親からも私の両親からも、とやかく口を出されたことは一度もない。
義母は心配性なので、息子(夫)のこと孫(うちの息子たち)のこと、ついでに私のことも心配してはいるけれど、結局は
「アナタたちのことだからね、自分たちで決めればいい」と言う。

子供の人生と自分の人生がうまく切り離せてない母親が、やっぱり孫まで自分の一部として見てしまうんじゃなかろうか。
だからあれこれ手出し口出しして、うっとおしがられるんだろう。

我が家のふたりの息子たち。
弟の目をぬすんでするりと私の膝に乗ってくる8歳児も、「ぼくはおっぱいがのみたいんだよう~」と引っついてきて離れない4歳児も、いずれ巣立って行くのだ。
私はすっきりと子離れができるよう、今から心の準備を始めている。


それはともかく、友人の息子はまだ生まれたばかり。
嫁姑(時々舅)バトル、この先どうなっていくのやら。。。






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