知り合いに頼まれて、ある地域の家々を個別に訪問しリーフレットを手渡す、ということをやっている。
まさかこんな所に人が!!??、というような朽ちかけたあばら屋みたいな家に住んでいる人もいれば、どこが入り口かわからないような広い敷地に住む人もいる。
門にたどりついても、そこから玄関先まで、またまた遠い
古ぼけた汚い県営住宅にはエレベーターがなく、最上階の5階までを上がったり降りたりした日には、足がガクガクになった。
大抵の住人はお年寄りで、さぞかし不便で大変なことだろうと悲しい気持ちになる。
貧富の差を、まざまざと見せつけられるような体験だ。
大金持ちと貧乏人。
あー、世の中は不公平!
全てのものが平等になるということは、たぶん不可能だとは思う。
けれど、もう少し上と下の差が縮まってバランスがとれるべきじゃない?
こんなに差が大き過ぎるのは不健全で気持ちが悪い。
。。。なんてことを考えてしまう今日この頃。。。
金持ちはさ、そこそこのお金があればいいんじゃない?
持てる者は、持てない者に分け与えよう!!
(うちにもちょっと与えてください)
まあ、お金たくさん持ってる人がみんな幸せだとは思わないけどね。
そういう意味では公平か。。。?
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