8月5日(土)東部公民館15:00~18:00
出席者 15名
7月の活動報告、そして今後予定される講座等の進め方について、各担当者から連絡がありました。
活動報告では「親子防災講座」や「防災カフェ」の反省点や課題など、参加したスタッフからの意見が活発にでました。今後の活動に生かしていきたいと思います。
今年度から、新しく取り入れた時間「一人一言、発信Time」。活動も会議も、みんなが参画!
ここ(船橋SL)では、出席者が一言もしゃべらずに会議終了~なんてことはありえません
別団体で活動しているスタッフからは、活動の情報提供。
被災地に行ったスタッフからは、現地の報告など、さまざまです。
その後、研修会。今月は「SaTa -SEN」。被災した時の気持ちを疑似体験するワークショップ
Saigai Taiken ー Sensatio(通称 SaTa-SEN サタセン)
作成:特定非営利活動法人みえ防災市民会議
改編:船橋SLネットワーク
tamaが、昨年度からずうっと気になっていたワークの一つ。
講師は平田SL。スタッフ一同、新しいことに挑戦!ワクワク
途中、講師から「災害は「不公平」」「被災者とは?」「復興とは?」などなど問いかけが・・・「え!ん?・・・ん~」正直、考え込むところもあります・・・
そして、今回は船橋SLネットの改編版ということで、最後にスタッフへ投げかけがありました。
災害時の我々(SLスタッフ)の役割について
「それぞれの立場で自分が災害時、どう活動するのかを予め考えてほしい。」と。
スタッフそれぞれの心に、あつい炎がついたのではないでしょうか
~~~~体験したtamaの感想~~~~
このワークは、災害VCに携わる全ての人に知って欲しい・持ってて欲しい感覚、知識です。ぜひ体験してほしい。
自分が防災に携わっている理由は「大切な人(もの)を、守るため」。
災害時は、「自分が守りたい」と強く思う事のために、活動をしたい。
余談ですが、ある講演会での講師の言葉を思い出しました。
「大災害時、建物の倒壊がなくても、人が死んでいなくても、そこにはいろんな被害がある。」
tama
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