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横浜ダービーを制し15位でシーズン終了

2020年12月19日 23時41分48秒 | 観戦記
明治安田生命J1リーグ 第34節
2020年12月19日(土)14:03KO
ニッパツ三ツ沢球技場
横浜FC 3 - 1 横浜F・マリノス
9'志知 孝明(横浜FC)
16'田代 真一(横浜FC)
22'オナイウ 阿道(マリノス)
73'瀬沼 優司(横浜FC)
ニッパツ三ツ沢球技場 6,766人 曇のち晴 / 10.1℃

2021シーズンリーグ戦最終節となった6度目の横浜ダービー。
勝てば8位の可能性もあったマリノスと15位をキープしたい横浜FCとの一戦はシュート数で11対23と下回ったものの決定力で上回った横浜FCの圧勝で終わった。

試合が動いたのは9分。右サイドを駆け上がった斉藤光毅が逆サイドへパス。左サイドを駆け上がった志知がシュートを放ち先制ゴールを決めた。さらに16分には田代がゴールを決めマリノスを突き放した。
しかし22分、追いつきたいマリノスに攻勢をかけられオナイウ阿道に1点を返される。
横浜FCは1点差に迫られたもののリードを保ったまま前半を終了。

後半に入っても互いに相手ゴールに迫る熱い展開となった。
先に動いたのは横浜FC。下平監督は64分、一美和成、齋藤功佑に代え瀬沼優司、中山克広を投入する。
この交代により横浜FCは前線からプレッシャーを与えマリノスの攻撃を遅らせた。
72分にはこの試合がベルギー2部リーグ、ロンメル移籍前最後の試合となった斉藤光毅に代え皆川佑介を投入。
そして73分、横浜FCの左CKのチャンス。手塚の蹴ったボールを瀬沼がヘディングで合わせて3点目を奪った。
その後アディショナルタイム4分まで得点が欲しいマリノスの猛攻を凌ぎ2点リードを保ったまま試合終了。

ようやく今シーズン9勝目、そして横浜ダービー6戦目にして13年ぶりの2勝目を挙げシーズンを終了した。
シーズンを残留圏内の15位で終えることに成功した横浜FCだが38ゴールは18チーム中14位。失点数は16位。
目標とした10位への壁の高さを感じさる結果となった。
新たな体制で迎える来シーズンでは10位以内を目指して欲しい。

【DAZNハイライト】横浜FCvs 横浜F・マリノス /2020明治安田生命J1リーグ第34節


2020最終戦セレモニー映像


【HAMABLUE FILM】 #9 1219/vs横浜F・マリノス(H)

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