4年周期の証明 日本のサッカー大好き!

サッカーについて語るときに私の語ること サッカー大好き ジャパンフットボールで一期一会 記事上ノくーろん者。

勝者の鉄則

2005年08月29日 16時24分05秒 | ニュース
2005Jリーグ ディビジョン2 第28節
2005/08/27
横浜FC 3-4 ヴァンフォーレ甲府
19:04キックオフ
横浜市三ツ沢公園球技場
【入場者数】8,629人
【天候】曇 27.6℃ 76%
【主審】岡田 正義
【副審】岡野 尚士/今村 義朗

この日は夏休み最後の週末ということもあり前回のホーム入場者数7,786を約1000人も上回った。(カズ初ピッチの7/30は8,080人)カズの初ゴールを拝みに各メディアの報道陣も試合を増す毎に増えている様子だ。岡田さんを主審に迎えるなど選手以外の部分でも興味深い試合となった。

65分にカズのホーム3戦目にしてJ2初ゴール、84分にはトウィ-ドのゴールで1点差に追い付くも50分までの4点のビハインドが重くのしかかり勝ち点を得られず。25節ホームでの逆転負けから4試合連続勝ち星はなく(1分3敗)、失点は10(うち2試合は4失点)にも及ぶ。

FWにカズ、MFに山口、DFに浮氣を増強し大胆なチーム改革を起こし下位脱出を目論むクラブの姿勢は悪くは無いが、根本的なチーム強化が進歩しないクラブに安定した勝利が訪れる日はまだまだ遠そうだ。
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1年半振りのリベンジへ

2005年08月25日 20時27分08秒 | ニュース
今度はキャンセルされことなく、本大会直前のガチンコ勝負をみせてくれるだろうか。

ドイツ・サッカー連盟(DFB)が来年(06年)5月30日に同国西部のレーバークーゼンでドイツと日本の代表チームが親善試合を行う方向で最終決定しつつあると報じた。
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ピッチ内持ち込み

2005年08月25日 20時26分33秒 | ニュース
将来は観客数が多かろうが少なかろうが、監督がピッチ前まで近寄ってボディランゲージを送る事はなくなるのだろうか。

レアル・マドリーとMLSオールスターズの親善試合で、ラウルはイヤホンを付けて試合に出場した。右耳に取り付けた機械は、バンデルレイ・ルシェンブルゴ監督がトランシーバーで出す指示を聞くためのものだった。
現時点では電気機器をグラウンドに持ち込むことは許可されていないが、ルシェンブルゴはスペインサッカー界の上層部に掛け合うことを考えている。
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コピー

2005年08月25日 20時25分58秒 | ニュース
一時のにわかサポーターには1万円を超えるレプリカはおろか、3000円程度のネームナンバー入りTシャツよりも2着3000円のコピー製品の方が向いてるかもしれない。最近の模造品は記事は粗悪な者のデザインは年々良くなっている。遠目からはみわけがつかない程だ。今後は模造品持ち込み禁止なんてルールも作るかJFA?そもそもこんな忠告よりもチケットの販売法を考え直しにわかサポの対応を考えるべきだと思うが...

日本代表ユニフォームの模倣品対策
サッカー日本代表を応援してくださる皆様へ
 
 いつも日本代表チームを応援いただきありがとうございます。
 最近、サッカー日本代表戦の試合会場周辺において、当協会の許諾を受けていない第三者により、日本代表ユニフォームと誤認させる恐れのある商品(模倣品)が不正に販売されているケースが見受けられます。
 サッカー日本代表ユニフォームに付されたエンブレムは商標登録をうけており、これを使用したサッカー日本代表レプリカユニフォームの製造は、アディダスジャパン(株)にのみ認められております。また、当該ユニフォームのデザインは、当協会とアディダスジャパン(株)との共同の創造物であり、両者を権利者とする意匠登録を受けているものです。
 日本サッカー協会では、正当な権利を有する製造元の権利を保護することはもとより、サッカー日本代表を応援してくださる方が、劣悪な品質の模倣品により引き起こされる商品事故に巻き込まれることを防ぐためにも、積極的に模倣品対策に取り組んでおります。
 そこで、今回、神奈川県警察と連携し、先日、横浜で行われた2006FIFAワールドカップアジア地区最終予選「日本代表 対 イラン代表戦」の試合会場周辺で模倣品を販売していたイスラエル国籍などの外国人男性2名及び日本人男性2名、合計4名の業者が、神奈川県警察本部生活安全特別捜査隊と港北警察署に逮捕されております。
 サッカー日本代表を応援してくださる皆様におかれましては、くれぐれも模倣品をお買い求めになることのないよう、ここにお願い申し上げます。
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B代表の原石

2005年08月23日 20時05分58秒 | ニュース
アテネ組が名乗りをあげてきた昨今、ユニバーからの飛び級組もあるか。
巻兄弟の2トップ、大久保、平山、三浦淳とからむ国見布陣も見物か。

DF[2]徳永 悠平
国見高校→早稲田大学 4年
1983年9月25日生
179/74
※U-23日本代表

MF[6]池上 礼一
習志野高校→仙台大学 4年
1983年7月12日生
176/70
※F東京特別指定選手

MF[7]伊野波雅彦
鹿児島実業高校→阪南大学 2年
1985年8月28日生
177/72
※U-20日本代表

MF[8]兵藤 慎剛
1985年7月29日生
国見高校→早稲田大学 2年
171/63
※U-19日本代表では背番号10を背負い大活躍。スピードある突破力で左サイドを駆け抜ける。

FW[9]赤嶺 真吾
鹿児島実業高校→駒澤大学 4年
1983年12月08日生
178/74
※U-21日本代表、清水特別指定選手

MF[10]藤本 淳吾
桐光学園高校→筑波大学 4年
1984年3月24日生
172/69
※U-21日本代表、清水特別指定選手

FW[17]小松  塁
高知追手前高校→関西学院大学 4年
1983年8月29日生
187/75
※C大阪特別指定選手

FW[19]巻 佑樹
国見高校→駒澤大学 3年
1984年6月26日生
182/74
ジェフ千葉の兄、誠一郎も駒澤大FW。大学ではU-20代表の原一樹とツートップを張る。

FW[20]高橋 大輔
柳川高校→福岡大学 4年
1983年9月18日生
178/74
※04デンソーMVP


ユニバーシアード・イズミル大会(トルコ)
8/10~8/21
◎予選リーグ
・第1戦8月10日
日本代表2-1タイ代表
アルサンジャックスタジアム
・第2戦8月12日
日本代表1-0アイルランド代表
ウルラスタジアム
・第3戦8月14日
日本代表1-0ロシア代表
ブジャカイナックラーシビル

◎準々決勝8月16日
日本代表1-0ウルグアイ
マニサスタジアム

◎準決勝8月18日
日本代表2-0モロッコ代表
アルサンジャックスタジアム

◎決勝8月20日
日本代表3-3イタリア代表
PK 3-2
アルサンジャックスタジアム
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セレモニー

2005年08月20日 01時12分19秒 | ニュース
2006FIFAワールドカップドイツ大会
アジア地区最終予選

日本は勝点15、二組の中でTOPのポイントで終了した。消化試合だった最終戦、A組の3位決定戦とは異なったアジアのプライドを賭けた見ごたえのある試合となった。
両国国内組みで相対、ダエイに世界記録更新得点(国際Aマッチ通算105得点)を刻まれるも終始押し気味に進めた試合展開から日本が有終の美で幕を閉じた。

日本は初の1位通過で本戦出場を決めた。その功績は素晴らしい。ここ数年ジーコジャパンを可能な限り追い続けた自分としてはこの上の無い感慨深い気持ちにさせられた。
しかし、未だに指揮官への不安は拭いきれない。最終予選を終え、03年以降再び若手の起用に前向きに乗り出したジーコ。東欧遠征で期待感を煽る完成度を見せつけてくれる事を願う。

☆アジア出場枠
94年2枠(3位でアジア予選敗退)
98年3.5枠(3位で初出場)
02年4.5枠(ホスト国出場)
06年4.5枠(B組1位で出場)
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リベンジ果たす

2005年08月20日 00時36分26秒 | 観戦記
2006FIFAワールドカップドイツ大会
アジア地区最終予選
日本代表 2-1 イラン代表
8月17日(水)
19:30キックオフ
66,098人
横浜国際総合競技場
28’加地亮
76’大黒将志
79’ダエイ

監督:
ジーコ[5.0]
勝負には勝ったもののロスタイム直前の投入、あと1人の交代枠の未使用等、あいかわらず采配に不安が残る。

GK:
川口[6.5]
DFの裏をついたシュートなどを安定したセービングで防いだ。

DF:セットプレー、空中戦の競り合いにいたっては完敗。
田中[5.0]
後半反応の遅れによりイランに裏を取られる。
宮本[5.0]
相変わらずの引きめのラインはバランスを崩しかけた。
中澤[5.5]
イラン攻撃陣に対し果敢に前へ出る動きは他DF選手に勢いを付けた。
加地[5.5]
日本に先制点をもたらすも相変わらずの精度の低いクロスは再三の決定気を逃した。

MF:
福西[5.5]
安定した守備を見せるも得点に絡む動きは目立たなかった。
遠藤[5.5]
安定した守備を見せるも得点に絡む動きは目立たなかった。
(84分:今野[出場時間の低さから評価ならず])
三都主[5.5]
アジアレベルでは有意義なスピードを見せるもチャンスメイクの低さは相変わらず。2点目に結び付けたドリブル勝負、コーナーキックはアジアレベルながら攻撃的な印象を見せつけた。
小笠原[5.5]
セットプレーにもいつもどおりの精度が見られず。イマイチ感を露呈。

FW:
大黒[6.5]
終始前線でのスペースを狙いイランDFを翻弄。イランにとって驚異の存在を演出した。
玉田[5.5]
中盤の位置でボールを受け取る場面が多く本来の仕事ができなかった。
(89分:阿部[出場時間の低さから評価ならず])


フェアフラッグフェアラーの選考基準(ホームゴール裏からは男2女2に対しアウェーゴール裏からはイランサポ男1女1という差別感を抱く選出)、ら杯スポンサーの為か用意されたビールはバドワイザーだった事等、一サポーターとしては運営に疑問と不満を感じた。
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マスコミ一般サポーター

2005年08月18日 10時38分50秒 | ニュース
何をしてるんですか?この人は。そもそもサッカー好きなの?Jリーグはどのくらい生で見てんだろ。

テレビ朝日のサッカー日本代表応援団長を務めるSMAP・香取慎吾(28)が17日夜、横浜・日産スタジアムでW杯最終予選最終戦となった日本対イラン戦を観戦した。日本の快勝後「勝った!勝った!1位突破だ!!」と喜びのコメント。スタジアムで応援した試合では代表が負けたことがないラッキー男で「自分の“不敗神話”に自分が一番ビックリです」と興奮。「これで僕もドイツへ行かないわけにはいかない」と本大会での現地入りをあらためてアピールした。
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ジョホールバルの騎士団集結

2005年08月16日 14時31分14秒 | ニュース
すごいすごい。リアル「サカつく」だ。昨年のジーコジャパンドリームチームが出来たらいいな。名波も早くこないかな。いずれはヒデも・・・

(川口、小野ら現代表は除外)

GK 22 小島伸幸 草津(40)

DF 25 市川 大祐 清水(25)2400
DF 2 鈴木 秀人 磐田(30)5100
DF 2 中西 永輔 横浜(32)4800
DF 2 斉藤 俊秀 清水(32)4000
DF 3 柳本 啓成 C大阪(33)1800
DF 2 名良橋晃 鹿島(34)5900
DF 2 秋田 豊 名古屋(35)5000
DF 3 小村 徳男 広島 (36)2100

MF 22 平野 孝 東京V(32)1500
MF 8 森島 寛晃 C大阪(33)5800
MF 7 名波 浩 磐田(33)8100
MF 23 相馬 直樹 川崎F(34)2500
MF 6 本田 泰人 鹿島(36)4000

FW 20 西澤 明訓 C大阪(29)4500
FW 30 岡野 雅行 浦和(33)2400
FW 9 中山 雅史 磐田(38)8000

ポジション/所属チームNo/名前/現所属/年齢/年棒
ポジション別、年齢順。


 横浜FCは、このほど増資という形で慢性的な財政難を解消。余裕のできた資金で、カズこと三浦知良を完全移籍で獲得。補強第2弾が同クラブの前身、横浜フリューゲルスの主将獲りだ。
 山口は今シーズン途中で、所属する新潟・反町康治監督の構想から外れ、横浜FCは今月に入って「獲得したい」と、正式オファーを出していた。山口は元日本代表として初めて所属クラブをJ2からJ1に昇格させた。また、J1の主将がJ2にシーズン中に移籍することも初。
 山口にとっても、フリューゲルスが99年元旦の天皇杯優勝をもって消滅して以来、約6年ぶりの横浜への復帰となる。これで横浜FCには城彰二、カズに続き、元日本代表メンバーが3人揃うことになった。
 大型の補強ラッシュにはもちろんワケがある。『サッカー横浜ダービー』の復活だ。マリノスは来年、みなとみらいに移転するが、すべては横浜FCの昇格が絶対条件。その本気度を示すためにも、今回山口の獲得に踏み切ったのだ。
 ジェフ千葉のOB色が強かったフロント陣も大幅に変更する。奥寺康彦社長の続投は決まっているが、J1昇格に向けてフロント、スタッフも一新する。
 次なる補強プランもすでにある。狙いはズバリ、「98年日本代表」メンバーの集結だ。右サイドの名良橋晃(鹿島)や、左サイドの相馬直樹(川崎)がその候補。さらに、世代交代を進めているJ1磐田からも、名波浩や服部年宏をリストアップ。
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アジア予選組別1位通過へ

2005年08月15日 15時11分25秒 | ニュース
坪井、田中も離脱。イランもザンディが来ず。
注目すべきは勝敗のみか。
試合後の挨拶がしらけたものにならなければいいが。

○エブラヒム・ミルザプール
▽[GK]バヒド・タレブルー[3月の代表から漏れ]
○メフディ・ラハマティ
○メイサム・モニエイ
[DF]モハマド・ノスラティ
[DF]ジャラル・カメリ
[DF]ヤハヤ・ゴルモハマディ
○ハディ・シャクリ
[DF]ホセイン・カエビ
[MF]モハマド・アラビ
[MF]ジャバド・ネクナム
○アンドラニク・ティモリアン
[MF]イマン・モバリ
[MF]ジャバド・カゼメヤン
[MF]アリレザ・ニクバフト
[FW]アラシュ・ボルハニ
○エドモンド・ベジク
[FW]アリ・ダエイ
○モジュタバ・ジャバリコルドゲシュラギ
○メフディ・ラジャブ・ザデ
 
 *フェリドゥン・ザンディ選手は、不参加。

○はイランA代表初招集組。▽は3月の日本戦メンバーには漏れた

17日のW杯アジア最終予選で日本代表と対戦するイラン代表が、千葉・市原市内のグラウンドで約1時間半の練習を行った。ミニゲームではイバンコビッチ監督が怒声を飛ばすなど真剣そのもの。3月の対戦時のメンバーはFWダエイら11人。7人が初代表と若手主体の構成。イランテレビのモジュタバアラビ記者は「ジャバリコルドゲシュラギには気を付けた方がいいよ」と2部のアブモセレムをイランスーパー杯決勝まで導き、エステグラルへ移籍した新鋭FWをキーマンに挙げた。
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