第15回アジア競技大会2006 ドーハ
11月29日(水)23:15(日本時間)
カタール・Qatar Sports Club Stadium
U-21日本代表 3 vs 2 U-23パキスタン代表
U-21初の国際試合となったアジア大会初戦
激しいラフプレー、ソックスが裂ける程のプレーにも笛をならさない主審
格下相手といってもなれない中東での試合は日本にとって足枷となった。
しかしあきらかな技術の差は一目瞭然、それでも繋いで繋いで持ち込むもカットされる続ける日本は再三のチャンスをいかせず2点で前半を終える。
プレスをしない相手チームに対し動きの遅い守備陣、不安定なDFとGKとの連係等課題も多く見られた。平山の調子も回復の兆しは見えず動きに精細を欠いていた。
後半追加点を奪うも、60分に日本のファウルから失点。その後はパキスタンが勢いを見せ日本ゴールを襲う。
日本は中盤にスペースが生まれ押し込まれる時間帯が続く。
前半から日本は空中戦からボールを奪われ、ゴール付近ではあわや失点という場面をみせた。
79分を過ぎ足が止まり始めた日本、パキスタンのドリブル突破を止め切れずペナルティエリア付近に持ち込まれる。80分サイドチェンジからフリーとなったAKRAM Naveedにミドルシュートを打たれ2点目を奪われる。
日本は枠に入ったシュートを放つもGKに阻まれ追加点を奪えず。
動かない日本はパスの精度も下がり攻撃に繋げられず。逆に集中力があがったパキスタンは落ち着いたプレーを見せる。
88分相手選手へのスライディングから青山が2枚目のイエローで退場。
ロスタイム3分も日本は守備的な戦いを強いられ試合を終える。
監督 反町 康治[5.5]
3点先行からの窮地、70分以降の集中力の欠如。あきらかになった課題を修正し次戦につなげてほしい。
GK 1 松井 謙弥(磐田)[5.0]
DFとの連係に不安、失点に響く。
DF 2 一柳 夢吾(東京V)[5.0]
攻撃参加から日本の手数を増やす。
DF 4 水本 裕貴(千葉)=Cap.[5.0]
落ち着いたプレーで守備ラインをまとめる。
DF 6 青山 直晃(清水)[5.0]
55分負傷の影響から自らピッチを出てしまう。
→57分DF 5 田中 輝和(大宮)[5.0]
右サイドの駆け上がりからチャンスを作る。
MF 8 本田 圭佑(名古屋)[6.0]
正確なFKから先制点を奪う。パス、トラップのミスが目につく。
MF 10 増田 誓志(鹿島)[5.5]
時折ミドルシュートを放つ等攻守に貢献。
→84分MF 7 本田 拓也(法政大学)[5.5]
ダブルボランチを担う。
MF 15 青山 敏弘(広島)[5.0]
60分ハンドからファウルを奪われFKを献上。失点に繋げてしまう。88分2度目のファウルで退場。
MF 16 谷口 博之(川崎F)[6.5]
2、3点目を奪う。難しい位置から決定的なチャンスを決める。
FW 9 カレン ロバート(磐田)[5.5]
72分にはドリブル突破を見せる等ゴールを狙う姿勢をみせるも得点を奪えず。
FW 11 平山 相太(F東京)[5.5]
放つシュートはほとんどが枠外。トラップミス等足下のプレーも不調。
→77分FW 19 前田 俊介(広島)[5.5]
84分にはドリブル突破からシュートを放つも枠をそれる。
FW 20 辻尾 真二(中央大学)[5.5]
攻撃の軸として前線でプレー。
サブメンバー
GK 18 佐藤 昭大(広島)
DF 5 田中 輝和(大宮)
MF 12 高萩 洋次郎(愛媛)
MF 13 山本 脩斗(早稲田大学)
FW 17 萬代 宏樹(仙台)
11月29日(水)23:15(日本時間)
カタール・Qatar Sports Club Stadium
U-21日本代表 3 vs 2 U-23パキスタン代表
U-21初の国際試合となったアジア大会初戦
激しいラフプレー、ソックスが裂ける程のプレーにも笛をならさない主審
格下相手といってもなれない中東での試合は日本にとって足枷となった。
しかしあきらかな技術の差は一目瞭然、それでも繋いで繋いで持ち込むもカットされる続ける日本は再三のチャンスをいかせず2点で前半を終える。
プレスをしない相手チームに対し動きの遅い守備陣、不安定なDFとGKとの連係等課題も多く見られた。平山の調子も回復の兆しは見えず動きに精細を欠いていた。
後半追加点を奪うも、60分に日本のファウルから失点。その後はパキスタンが勢いを見せ日本ゴールを襲う。
日本は中盤にスペースが生まれ押し込まれる時間帯が続く。
前半から日本は空中戦からボールを奪われ、ゴール付近ではあわや失点という場面をみせた。
79分を過ぎ足が止まり始めた日本、パキスタンのドリブル突破を止め切れずペナルティエリア付近に持ち込まれる。80分サイドチェンジからフリーとなったAKRAM Naveedにミドルシュートを打たれ2点目を奪われる。
日本は枠に入ったシュートを放つもGKに阻まれ追加点を奪えず。
動かない日本はパスの精度も下がり攻撃に繋げられず。逆に集中力があがったパキスタンは落ち着いたプレーを見せる。
88分相手選手へのスライディングから青山が2枚目のイエローで退場。
ロスタイム3分も日本は守備的な戦いを強いられ試合を終える。
監督 反町 康治[5.5]
3点先行からの窮地、70分以降の集中力の欠如。あきらかになった課題を修正し次戦につなげてほしい。
GK 1 松井 謙弥(磐田)[5.0]
DFとの連係に不安、失点に響く。
DF 2 一柳 夢吾(東京V)[5.0]
攻撃参加から日本の手数を増やす。
DF 4 水本 裕貴(千葉)=Cap.[5.0]
落ち着いたプレーで守備ラインをまとめる。
DF 6 青山 直晃(清水)[5.0]
55分負傷の影響から自らピッチを出てしまう。
→57分DF 5 田中 輝和(大宮)[5.0]
右サイドの駆け上がりからチャンスを作る。
MF 8 本田 圭佑(名古屋)[6.0]
正確なFKから先制点を奪う。パス、トラップのミスが目につく。
MF 10 増田 誓志(鹿島)[5.5]
時折ミドルシュートを放つ等攻守に貢献。
→84分MF 7 本田 拓也(法政大学)[5.5]
ダブルボランチを担う。
MF 15 青山 敏弘(広島)[5.0]
60分ハンドからファウルを奪われFKを献上。失点に繋げてしまう。88分2度目のファウルで退場。
MF 16 谷口 博之(川崎F)[6.5]
2、3点目を奪う。難しい位置から決定的なチャンスを決める。
FW 9 カレン ロバート(磐田)[5.5]
72分にはドリブル突破を見せる等ゴールを狙う姿勢をみせるも得点を奪えず。
FW 11 平山 相太(F東京)[5.5]
放つシュートはほとんどが枠外。トラップミス等足下のプレーも不調。
→77分FW 19 前田 俊介(広島)[5.5]
84分にはドリブル突破からシュートを放つも枠をそれる。
FW 20 辻尾 真二(中央大学)[5.5]
攻撃の軸として前線でプレー。
サブメンバー
GK 18 佐藤 昭大(広島)
DF 5 田中 輝和(大宮)
MF 12 高萩 洋次郎(愛媛)
MF 13 山本 脩斗(早稲田大学)
FW 17 萬代 宏樹(仙台)