4年周期の証明 日本のサッカー大好き!

サッカーについて語るときに私の語ること サッカー大好き ジャパンフットボールで一期一会 記事上ノくーろん者。

ヒデ

2012年01月22日 21時34分50秒 | ニュース
あと何回彼のプレーが観られるだろうか。

なんとなくだが今日の試合ではいいプレーが観られなかったように感じる。
体を作りこんでいなかったのだろうか。
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松田直樹メモリアルゲーム 第2試合

2012年01月22日 21時33分01秒 | 観戦記
松田直樹メモリアルゲーム
第2試合
Naoki Friends 0-1横浜F・マリノス・OB
安永聡太郎(17分)

第一試合とはうってかわり日本を代表する豪華メンバーが名を連ねたNaoki Friendsと現役選手が入った横浜F・マリノス・OBの試合は多くの観衆を楽しませた。
中でもキング・カズは得意のシザースや中沢とのマッチアップ。さらにはオーバーヘッドキックなど、ゴールこそ奪えなかったが気持ちを前面に押し出したプレーでファンの目をくぎ付けにしていた。

しかし、試合は第一試合の30分に比べ45分ハーフということもありメンバーが前後半で大きく入れ替わったため、後半は会場のムードもかなり下がってしまった。
84分に再びカズ、ヒデが再出場。さらに89分には中山がピッチに入ったことで終盤に盛り上がりをみせたが、やはりもう少し短い時間で良かったのではないかと感じられた。

また、前日から続いた雨は後半には止み、日差しも出始めたが、やはり1月の寒さは厳しく。自由席の確保やグッズを購入するために10時の開門よりも前から到着していたファン・サポーターには少し厳しいスケジュールだったかもしれない。そうでなくても直前のマリノス、山雅のゴール裏変更や、人によっては試合観戦にも影響したグッズ販売の長蛇の列などイベントとしては良かったが、運営面が残念だった。

なにより、中田浩二、市川大祐、小宮山尊信、稲本潤一、柳沢敦ら5人の選手がまったくプレーしなかったことも残念だった。
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ゆずライブ

2012年01月22日 21時31分54秒 | ニュース
ハーフタイムのゆずライブ。

なかなか沁みる歌だった。
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松田直樹メモリアルゲーム 第1試合

2012年01月22日 21時29分18秒 | 観戦記
松田直樹メモリアルゲーム
第1試合
松本山雅 1 - 0 横浜F・マリノス・OB

30分という短時間で行われた第一試合。
個人のポテンシャルが高いマリノスOBに対し、技術が劣る松本山雅は若いスタミナと現役のチーム力で徐々に攻勢をかけはじめた。
18分に片山のゴールで先制した山雅はフィールドプレーヤーを一気に9人入れ替えマリノスを抑えた。
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90回目のファイナル

2012年01月09日 23時08分11秒 | 観戦記
全国高校サッカー選手権
決勝
市立船橋 2 VS 1 四日市中央工
国立競技場

1分 浅野拓磨(四中工)
90+1分 和泉 竜司(市船)

延長前半
5分 和泉 竜司(市船)

立ち上がりに失点した市船だったが、その後は四中工のスピィーディーなパスワークと、ドリブル突破をしのぎ失点を防いだ。そして70分を過ぎたあたりから、市船はキックの精度が落ち始めた四中工からボールを奪い主導権を握った。
ついに後半のアディショナルタイム、市船はキャプテン和泉のゴールで同点に追いつく。試合はそのまま延長戦へ突入した。

完全に流れを掴んだ市船が延長前半に再び和泉が得点を決め逆転する。
延長後半は市船がボールをキープする時間稼ぎで1点を守りきり、9大会ぶり5度目の優勝を手にした。

粘り強く、泥臭い戦いで掴んだ市船の勝利。
決して華麗でため息の出るような試合内容ではなかったが、今大会を機に再び優勝争いに絡み続ける強さを保ってほしい。
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まもなくキックオフ

2012年01月09日 22時18分19秒 | ニュース
恒例の応援マネージャーと応援ソング。
今年はナオト・インティライミ。
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20年ぶりの優勝へ

2012年01月07日 20時05分32秒 | 観戦記
第90回高校サッカー選手権大会
準決勝
尚志 1 VS 6 四日市中央工

35分 國吉 祐介(四日市中央工)
41分 田村 翔太(四日市中央工)
65分 松尾 和樹(四日市中央工)
77分 浅野 拓磨(四日市中央工)
82分 山岸 祐也(尚志)
89分 浅野 拓磨(四日市中央工)
89分 オウンゴール(四日市中央工)

国立競技場
14:20 キックオフ

3年連続出場で初の国立へたどり着いた尚志と、4年連続出場で20年ぶりに国立に帰ってきた四中工の戦いとなった準決勝第2試合。
震災で大きな被害を受けた福島の代表として全国大会に挑んだ尚志イレブンだったが、29回の選手権出場を誇る強豪の前にベスト4で力尽きた。

序盤から正確なパス回しとスピィーディーな攻守の切り替えで尚志を圧倒した四中工。なかでもDF川本(15)とFW浅野(16)のドリブル突破は尚志のディフェンスラインを翻弄していた。
前半を2点リードで折り返した四中工は、後半も65分、77分と追加点を重ねた。82分に1点を返されるが、さらに2点を追加し終わってみれば5点差という圧勝で決勝進出を決めた。

この結果、決勝の組み合わせは選手権で4度優勝している市船と、20年ぶりに初の単独優勝を狙う四中工に決まった。強豪同士の素晴らしい戦いを期待したい。
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7年ぶりファイナルへ

2012年01月07日 20時04分34秒 | 観戦記
第90回高校サッカー選手権大会
準決勝
大分 1 VS 2 市立船橋
24分 渡辺 健斗(市立船橋)
56分 和泉 竜司(市立船橋)
81分 清家 俊(大分)

国立競技場
12:05 キックオフ

序盤の10分ほどはプレーに硬さが見られ互いに精彩を欠いていたが、24分に渡辺がフリーキックでゴールを決め市船が先制。先制した市船が攻勢をみせはじめる。前半をリードで終えた市船が後半も追加点を奪い大分を苦しめた。2点を追う大分は81分に1点を返したが、その後は市船がボールをキープし時間稼ぎを始めたためシュートまで持ち込めず。市船が1点差を守りきり7年ぶりの決勝へと駒を進めた。

個人的に期待していた、魅力ある市船のサッカーは観られなかったが、久しぶりの決勝進出はやはり嬉しかった。
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貫録の2冠

2012年01月01日 21時05分30秒 | 観戦記
第33回全日本女子サッカー選手権大会
決勝
2012年1月1日
INAC神戸レオネッサ 3 vs 0 アルビレックス新潟レディース

44分 南山 千明
51分 瀬 愛実
70分 田中 明日菜

10:30 キックオフ
国立競技場

今季リーグ戦では無敗で優勝したINACが、5位で終えた新潟に対し1勝1分という結果だった。
新潟としてはリーグ戦の借りを返し初タイトルを掴みとるべく意気込んでいたことだろう。
しかし試合は下馬評通り、個人技の差が勝敗を分けた。

序盤から澤、川澄、大野ら代表選手を中心に攻勢をしかけるINACに防戦を強いられた新潟。前半を無失点で抑えたかった新潟だったが、44分、澤のアシストを南山に押し込まれついに失点を許す。
後半も正確なパスワークとスピーディーな攻守の切り替えで主導権を掴み続けたINACが、新潟の厚いディフェンスラインを崩し得点を重ね勝負を決めた。

試合後セレモニーを終え場内を1周したINACメンバーには、相手チームの新潟サポーターだけでなく、FC東京、京都サンガFCのサポーターたちから歓声と拍手が送られた。そして、INACサポーターの目の前では今シーズンでの引退を発表した米津美和の胴上げが行われた。

来季から単独開催が予定されてる全日本女子サッカー選手権大会決勝。
オリンピックの成績、勝ち残るチームによってどれだけの観衆が集まるかはわからないが、ぜひとも実行してほしい。
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