千葉と千葉大

埼玉大のようにオープンキャンパスは開かないのだろうか。（やるとしても来年以降だろうが。）
こういったことは、ただ学生の単位取得の授業として行なうのではなく一般の社会人を含めて学んでいった方がより効果があると思う。

昨年の埼玉大の場合は学生のやる気に格差がありオープン参加から見て非常に不愉快だった。
今年は有料となる上、去年より講師陣の魅力を感じられないので参加をやめた。

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千葉が千葉大と提携し、ファン拡大を狙う。地域密着を図りたい千葉と、地域文化の形成を目指す千葉大との方向性が一致。千葉大生が実際のＪの現場で運営、営業、育成、練習方法、ファンサービスなどを研修し、千葉が行っている地域社会との交流活動にも参加する。
　一方、そこで学んだ成果を学生が大学の研究室に持ち帰り、サッカーを通じた地域づくりやスポーツ振興方法などを研究。千葉側はそこから観客増員につながるアイデアが出てくることも期待。他のＪクラブでも育成レベルでの提携はあり、千葉も立正大を下部組織化している。だが将来の観客増員まで見据えた提携は例がない。千葉が地道にファンを増やす。

動き出したチケット騒動

予選のチケットは最も高いカテゴリーでも100ユーロ（約1万3500円）。カテ4なら3500円くらい。真偽はさておいて席もわからない今時分にこんなに高いマネー払う人がいるんだろうか。
国内の人間だったら許容範囲か。

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ガゼッタ・デッロ・スポルト紙の調査によると、ネットオークション上で６月２１日に行われるＷ杯グループリーグ、オランダ対アルゼンチン戦のペアチケットが１１，９９９ドル（約１４万円）で販売されていることが分かった。ドイツ大会での規則としてＷ杯チケットは「記名式で購入者が死亡、重病それに準ずる場合にのみ証明書を副えて名義変更が可能」としている。

5.9ブルガリア

「とくダネ！」より。公式発表はまだだが決定か。

勝利から獲たもの

残り3戦となった選考試合。
オウンゴールで奇蹟の勝利を掴んだバーレーン戦から1年、ホームに仮想ブラジルと称して南米3位で2度目の出場となるエクアドルを迎えた。
メンバー発表後に柳沢、遠藤が故障で欠け
国内ベストメンバーともいえなくなったがこの逆境を
アピール不足のメンバーをどう起用するかに注目したい。

中盤の素早いプレスからボールを奪うエクアドル。
日本は前線の味方選手へのサポートが遅く、みすみすチャンスを逃した。
34分をすぎシュートを打ち始めたエクアドルに対し日本はなかなかボールを繋げられない。
ロスタイム2分も両チームスコアレスで前半を終える。
日本は地球の裏側から来た時差の残る相手に、後半攻勢を見せるもゴールを奪えず時間がすぎていく。後半34分をすぎて前傾になるエクアドルに対し日本はパフォーマンスを出し切れないでいたが、39分の得点後には息を吹き返すかのように止り始めたエクアドルに勢いを見せた。

今日の勝利は繰り返される攻撃のパターンから生まれた事は確かだ。
選手選考の良い参考になることだろう。
しかしエクアドルには南米3位のパフォーマンスが見られたのかというと非常に疑問が残る。スピードが感じられたのは中盤のみ。シュート数も少なく精度も低かった。
ブラジルの仮想という点では役に立たなかった事はいう間でもない。

日本代表1 vs 0エクアドル代表
3月30日（木）19：20
大分ビックアイ
交代選手枠6人

監督
ジーコ[5.5]
後半の早いうち玉田に代え佐藤を投入してもよかったのではと思う。
阿部、長谷部も試す必要があったのではないだろうか。

・GK
23　川口能活[6.0]
32分強烈なミドルシュートを左手で弾く。後半13分の相手FKには落ち着いて反応。

・DF
5　宮本恒靖[6.0]
27分前へ飛出すがパスミスで相手にボールを奪われる。

22　中澤佑二[6.5]
身体を生かし大きく貢献。31分逆サイドへミスパス。後半26分のパスミスは相手にチャンスを譲るもシュートミスからピンチを免れる。45分相手選手との接触から頭部を打つもチームに貢献。

20　坪井慶介[6.0]
5分のクリアミスからシュートを放たれる。

14　三都主アレサンドロ[7.0]
開始早々からキレのある左突破を見せる。相手からファウルを奪いフリーキックを得る等チャンスも作り出す。クロスボールの精度もよかった。得点の起点となるプレーも見せた。

21　加地亮[6.0]
右サイドの起点となり37分にはファウルを奪いチャンスを作る。


・MF
15　福西崇史[6.0]
2分のファーストシュート、11分のヘディングシュートはゴールを超える相手には良いプレッシャーになった。後半2分右サイドの3人抜きから久保へのクロスは秀逸。

8　小笠原満男[6.5]
21分胸トラップからのドリブルシュートはおしくもゴールならず。後半11分飛出した小野へのパスは通らず。前線のパス回しで攻撃の多数を生み出す。

18　小野伸二[6.0]
6分久保へのパスは弱くカットされる。ポジション移動を繰り返し中盤で奪ったボールを前線へ供給。36分ルーズボールを奪い味方選手のサポートがないためシュートを放つも枠には飛ばず。後半8分のミドルシュートは左にそれる。18分の左クロスは味方に合わず。24分のルーズボールからのシュートもGKに弾かれゴールならず。25分勢い余りファウルからカードを受けるシーンも。


・FW
9　久保竜彦[6.0]
10分福西のクロスに合わずシュートを逃す。サポートが遅く前線で孤立する場面も。19分三都主からのクロスに右足を合わせるもゴールをそれる。後半22分三都主からのクロスにヘッドで合わせるもキーパーに弾かれる。

→後半31分36　巻誠一郎[6.0]
流れを掴みきれずボールに触れる機会も少なかった。

28　玉田圭司[6.0]
相手へのプレス、攻撃参加が遅くチャンスを逃す。キレのある動きが見えない。15分福西からのスルーパスも生かせず。15分小笠原へのスルーパスはタイミングが合わず。23分相手DFから奪い放ったシュートは枠をそれる。パスでなくシュートを選んだ選択は悪くはないが得点への焦りからかフリーの久保が見えていなかった。後半5分得意のドリブル突破からゴールエリア近くでファウルを受ける。19分小野から受けたボールを胸トラップからシュートに繋げたもののキーパーのセーブにゴールならず。

→後半31分37　佐藤寿人[7.0]
後半39分小笠原から三都主へ三都主のグラウンダーのパスにワンタッチで合わせた左足のシュートはネットを揺らす。限られた短い時間の中、わずか8分で結果を出した。

サブメンバー
12　土肥洋一[]
1　楢崎正剛[]
2　田中誠[]
25　村井慎二[]
31　駒野友一[]
24　茂庭照幸[]
30　阿部勇樹[]
35　長谷部誠[]

日本戦ＶＩＰ観戦

3試合分だとチケットだけで85万8000円
さらに旅費やら含めたら軽く120万は超えるんじゃね～の。
また滞在期間の約2週間は日本に不在なわけで。
ヒルズ族レベル、団塊世代向けか。
金にものを言わせたい人、最終手段と利用する人は是非。

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Ｗ杯ドイツ大会で日本戦をＶＩＰ席で観戦できる国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）公認の豪華パッケージが３０日から発売される。
　価格は１次リーグのオーストラリア戦、クロアチア戦、ブラジル戦がそれぞれ２８万６０００円。この３試合の通常のチケット代（最高約１万４０００円）より高額で、日本からの航空券代や宿泊代なども含まれないが、ＶＩＰ席で観戦し、競技場での食事や記念品などのサービスが用意されるという。

問い合わせ ライツコアインターナショナル(日本での公式代理店) ０１２０（３６１）００５
http://www.jaltravel.com/event/worldcup/dlx/
http://www.2006prestige.jp/
申込み締切日：２００６年４月1３日（当日消印有効）

中村俊輔の価値

オロナミンＣは黄色い砂糖水と炭酸というイメージがあり
あれをスポーツドリンクとして飲めといわれても無理な話だ。
また、とてもスポーツに良いとは思えないのだが・・
それにしても高いスポンサー料だ。

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　日本代表ＭＦ中村俊輔（２７）がプロデュースするサッカースクールの練習着に胸スポンサーが付く。中村ともスポンサー契約を結んでいる「オロナミンＣ（大塚製薬）」が、４月１日から１年間、２０００万円（推定）で契約。子供のサッカースクールに胸スポンサーが付くのは極めて異例のことで、契約金もＪ２クラブ並みの金額。
　大塚製薬の担当者は「中村選手も子供のころからうちの商品を飲んでいると聞いてますし、サッカー少年に飲んでほしいから」と説明。広告代理店関係者「Ｊ２の人気のないクラブよりスポンサー料は高い。恐らく、Ｊ２のクラブより中村選手のスクールの方が露出度が高く、宣伝効果があると判断したのでしょう」。
　同スクールが練習する「俊輔パーク」は、４月１日にそごう横浜店屋上でオープン。スクール生４９０人定員に、８００人以上の応募が殺到。オフには中村自ら指導する予定。

アースだな～

再びさんま（すでにフジに決定か）や顎お化けウエトは出演するんだろうか。
桜井呼べば別だが先行の「スパサカ」「ヤベッチ」にどこまで迫れるだろうか。
歌やゲストだけでは目の超えたサッカーキチのハートは掴めない。
ところで今年はWCCのチケット発表が遅いな。
去年は3月には発売していたが。日本チームの参加可否がネックか。

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人気ロックバンド「Ｍｒ．Ｃｈｉｌｄｒｅｎ」の桜井和寿（３６）とラッパーのＧＡＫＵ―ＭＣ（３５）が、日テレ系サッカー情報番組「サッカーアース」（４月７日スタート、金曜・深夜零時２５分）のテーマ曲を歌う。タイトルは「手を出すな！」（５月３１日発売）で、２人のコラボで誕生したノリのいい応援ソング。サッカー好きのＧＡＫＵは司会としても番組を盛り上げていく。
　「サッカーアース」は、日テレで初のサッカー専門情報番組。「地球上のあらゆるサッカーを伝える」をコンセプトに、日本代表の近況、ＦＩＦＡトヨタカップクラブ選手権出場をかけた各国リーグの勝敗などを伝える。
　「『リズム』と『グローバル』という点で、サッカー選手とミュージシャンは共通。いままでにない番組にしたい」という制作サイドの意向で、「ＤＡ．ＹＯ．ＮＥ」のヒットで知られる「ＥＡＳＴ　ＥＮＤ」のＧＡＫＵ―ＭＣをメーン司会に抜てき。そして、ＧＡＫＵと親交があり、サッカー好きで知られる桜井和寿がテーマ曲制作に協力することになった。
　２人の初コラボとなる「手を出すな！」はラテンリズムのテンポのいい曲。桜井がラップ風のコーラスに挑戦しているのも新鮮。「ＧＡＫＵ―ＭＣ／桜井和寿（Ｍｒ．Ｃｈｉｌｄｒｅｎ）」の名前で５月３１日にリリースする。
　桜井は「サッカーにはハンドがあり、口は出せても手は出せない。反戦歌としても『手を出すな』にはいろいろな意味がかかっています。この曲がどんな形でもいいので伝わって、お茶の間に届いたり響いていったりすればうれしい」とコメント。
　高校までサッカー経験があり、中田英寿ら多くの選手と交流のあるＧＡＫＵは「サッカー大好きな僕が、皆さんと一緒に楽しめるすてきな番組を作っていきたい。曲もサッカーをきっかけに作りましたが、サッカー以外でもたくさんの人に聴いてもらえれば」と熱く話している。

4年ぶり復活 ｎａｋａｔａ．ｎｅｔ ｃａｆｅ

前回は結局足を運ぶ事はなかったな。
今年はほとんど夜放送の為、韓国の10万人事故のように殺到しないとは思うが、早めに行くかな。
韓国の事故を他国事と思うなかれ。日本でも先日日刊スポーツ号外で3人ものけが人を出している。
また昨年カズ加入後の横浜FC試合終了後には選手出待ちにファンが殺到し、カズ自身が前列の子供をいたわる言葉をかけた。
また早朝から5時間まって入れなかったと切れていた韓国の若者がいたが、甘い甘い浦和レッズなんか半日も練習場で待っても誰１人見向きもせず帰ってしまうよ。

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　イングランドプレミアリーグ・ボルトンのＭＦ中田英寿（２９）がドイツＷ杯の応援基地を都内に開設。来月２５日にサッカーラウンジ『ｎａｋａｔａ．ｎｅｔ　ｃａｆｅ』（ナカタドットネット・カフェ）を東京・港区内にオープンし、大会期間中には全６４試合を大型ビジョンで生中継する方向で調整中。
　東京の一等地に“中田スタジアム”が現れる。その名も『ｎａｋａｔａ．ｎｅｔ　ｃａｆｅ』。北青山に数百人が入場可能なスペースにカフェを開店し、２００インチ大型スクリーンや４７インチ液晶テレビを設置してＷ杯の試合を生中継する。臨場感あふれる空間演出で、来場サポーターたちによる応援合戦が展開。
　中田は０２年日韓Ｗ杯の期間中も東京・有楽町に『ｎａｋａｔａ．ｎｅｔ　ｃａｆｅ』を開店し約１５万人を動員。ドイツＷ杯が近づくにつれて「またやってほしい」との声が殺到し、再び実施することに。今回は「ドイツまで応援に行けない日本人サポーター、日本在住の外国人のみんなが集まって、一緒に盛り上がれる場所を作りたい」という中田の提案が生かされる形態になる。
　日本国内で唯一といえる“パブリックビューイング”の場として重要な空間となる。日本とドイツの時差は７時間で、日本の豪州戦とクロアチア戦は日本時間午後１０時、ブラジル戦は早朝４時キックオフ。日韓Ｗ杯やドイツＷ杯予選でもおなじみとなった国立競技場などを舞台にしたパブリックビューイングの実施は、時間的にほぼ不可能。国内にサポーターが集まれる場所がない窮状に、中田が立ち上がった。
　Ｗ杯映像の大規模な放映イベントには許可が必要だが、大会公式スポンサーの東芝、日本コカ・コーラの協力を得て夢プランを実現するに至った。カフェ内部も中田の「スタジアム風に」との要望から椅子の配置などを考慮し、人気ブランドのバルスが家具をコーディネート。ホットドッグなどの飲食メニューやインターネット設備も充実し、スタジアムの熱気とおしゃれなカフェの雰囲気を併せ持つ空間となる。「イタリアのバール、英国のパブみたいな環境が提供できれば」と中田のマネジメント事務所関係者は話している。

第3回デンソーカップ大学日韓定期戦

26日埼玉スタジアム

2点ビハインドのまま韓国勝利で試合終了かと思われた直前、絶好のPKを外した原が44分にゴールを奪う。そしてロスタイム巻が得意のヘッドで同点弾を決め延長戦へ。
迎えた延長前半原が3点目を奪い勝ち越すと、後半にも得点を決め劇的な逆転で勝利を得た。
勝つべくして勝ったといいたいがミスが多くユニバ優勝を疑わせる内容を見せたイレブン。
今後の飛躍に期待したい。

小野の進化

たった1試合の出場だった最終予選イラン戦から1年。
小野は海外組とよばれる集団から抜け国内復帰した。
この日、横浜DF松田とのマッチアップが多く見られ、手数のほとんどを尽く封じこめられていた。後半22分に訪れた絶好のチャンス。右サイドを崩した山田の絶妙な右クロスに2列目からの参加を仕掛けた小野。走り込んでワンタッチで放ったシュートはゴールを大きく超えた。
約2万の悲鳴がスタジアムに響いた。頭を抱え崩れる小野は昨年5月のUAE戦終了直後を連想させた。
その直後小野は今日も90分ピッチに立つ事なくベンチへ下がった。
A代表デビュー9年目（4/1）を迎える彼に、ベストメンバー時のスタメンは確保されてはいない。